先週、3年生は校外学習に出掛けました。浜松を一望できるアクトシティ浜松がすぐそばにあり、双葉小の持つ地の利を生かした学習です。地域のことを学ぶかがやき学習を進めると同時に社会科の「市のようす」の学習も行い、横断的な学習として実施しました。子供たちはエレベーターで展望回廊へ。この日は天候にも恵まれ、遠州灘からつながる川や遠くの山々を見渡せました。長く続く線路や途切れることなくバスが出入りするバスターミナル、浜松城も見え、子供たちはさまざまな思いを持って見つけたものや気付いたことをメモに記していきました。道路や施設内でのマナーついて、実際の場所で学ぶことができるのも校外学習のねらいの一つです。どうすればよいかを子供たち自身が考えて行動することができました。
校外学習後の授業では、見てきたことをもとに、浜松市の美しい自然や、自分たちが暮らす街の賑わいや便利さについて確かめ合い、地域のよさや浜松市のよさに気付くことができました。
校外学習後の授業では、見てきたことをもとに、浜松市の美しい自然や、自分たちが暮らす街の賑わいや便利さについて確かめ合い、地域のよさや浜松市のよさに気付くことができました。