先週末、双葉小学校に大谷翔平選手から贈られたグローブが届きました。全国の小学校への寄贈のニュースが報道されて以降、グローブがいつ届くのかと、楽しみにしていた子供たち。今日は、お披露目の会を行いました。校長先生が披露した3つのグローブに注目が集まりました。
グローブは右利き2つ、左利き1つ、合計3つで、校長先生がグローブを掲げながら紹介しました。
グローブは右利き2つ、左利き1つ、合計3つで、校長先生がグローブを掲げながら紹介しました。
大谷翔平選手から子供たちに贈られたメッセージは「野球しようぜ」
日頃、スポーツ少年団で野球の練習に取り組んでいる子供たちが、代表として全校の子供たちの前でキャッチボールをしました。先週、チャレンジしたい子供を募集し、事前にキャッチボールの練習や、位置の確認をしました。
日頃、スポーツ少年団で野球の練習に取り組んでいる子供たちが、代表として全校の子供たちの前でキャッチボールをしました。先週、チャレンジしたい子供を募集し、事前にキャッチボールの練習や、位置の確認をしました。
今日は全校の前でキャッチボールをし、的確なボールさばき、ボールコントロールに大きな拍手がわきました。
会の終了後は、もっと近くでグローブを見ることができるように教室で披露。触ったり、はめてみたりとより身近に感じる時間を取りました。サイン入りのグローブに大興奮でした。
会の終了後は、もっと近くでグローブを見ることができるように教室で披露。触ったり、はめてみたりとより身近に感じる時間を取りました。サイン入りのグローブに大興奮でした。
大谷翔平選手から学校あてのメッセージにはこんな言葉が綴られていました。
「このグローブが私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。
それは、野球こそが私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」
大谷翔平選手がこれまで、そして、これからも、野球に打ち込む姿はまさに「やりたいことを見つけて挑戦する」姿です。
このグローブが、子供たちにとって夢を持ち挑戦を続けることのすばらしさを改めて感じる機会をもたらしてくれました。
「このグローブが私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。
それは、野球こそが私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」
大谷翔平選手がこれまで、そして、これからも、野球に打ち込む姿はまさに「やりたいことを見つけて挑戦する」姿です。
このグローブが、子供たちにとって夢を持ち挑戦を続けることのすばらしさを改めて感じる機会をもたらしてくれました。