1月のこころの日では、「仲間を助ける言葉を考えよう」をテーマに活動しました。
11月の保健週間の中で家庭で取り組んでいただいた、すくすく家族会議「勇気の相談あいうえお」をもとに、相談されたときに相手に掛ける優しい言葉について考えました。
子供たちからは、「どうしたの?」と相手を心配する言葉、「一緒にいるよ。」と励ます言葉、「そんなことがあったんだね。」と共感する言葉、「ありがとう。」と気持ちが温かくなる言葉、「大丈夫だよ。」と安心させる言葉などたくさんの言葉があげられました。また、優しい言葉を掛けてもらったときには「相談した側もこのような言葉を掛けられるとうれしい」、「安心する」、「話してよかったな」、「最後まで聞いてくれて相談にのってくれてありがとう」という気持ちになると振り返りました。
11月の保健週間の中で家庭で取り組んでいただいた、すくすく家族会議「勇気の相談あいうえお」をもとに、相談されたときに相手に掛ける優しい言葉について考えました。
子供たちからは、「どうしたの?」と相手を心配する言葉、「一緒にいるよ。」と励ます言葉、「そんなことがあったんだね。」と共感する言葉、「ありがとう。」と気持ちが温かくなる言葉、「大丈夫だよ。」と安心させる言葉などたくさんの言葉があげられました。また、優しい言葉を掛けてもらったときには「相談した側もこのような言葉を掛けられるとうれしい」、「安心する」、「話してよかったな」、「最後まで聞いてくれて相談にのってくれてありがとう」という気持ちになると振り返りました。
6年生は2人組になって、実際に相談し合う活動をしました。活動の中で子供たちは、「頭で分かっていても、実際はすごく難しくて、言葉を選んだり、無言になってしまったりする。」という課題を見付け、できるだけ前向きな言葉を投げ掛けるように工夫して取り組みました。
相手の目を見て、笑顔で相談をしている姿が見られ、聴く力を高める一歩が進められた心温まる時間となりました。
相手の目を見て、笑顔で相談をしている姿が見られ、聴く力を高める一歩が進められた心温まる時間となりました。