生活科の学習で、空き容器や身近にある道具を使っておもちゃを作りました。まずは、自分でチャレンジしたい(作りたい)おもちゃを決めました。いざやってみると、作り方がよく分からなかったり、上手く動かなかったりと困ることがありました。そこで、同じおもちゃを作る友達同士で集まり、協力して作ることにしました。「おもちゃの動きをよりよくするには」「より楽しく遊べるようにするには」と相談しながら進めていました。助け合って作った結果、すてきなおもちゃになりました。
そんな自分たちが作ったおもちゃで1年生にも楽しんでほしいという思いから、1年生を招待して「おもちゃランド」を開くことにしました。町探検の発表の経験を活かし、自分で考えて行動する姿をたくさん見ることができました。各グループのリーダーを中心に話し合いをし、おもちゃランドの名前を決めたり、活動の場所を考えたり、お知らせの手紙を書いて呼び掛けたりしました。リハーサルを行い、お店屋さん役、お客さん役に分かれてアドバイスをし合いました。
そして、本番です。
そんな自分たちが作ったおもちゃで1年生にも楽しんでほしいという思いから、1年生を招待して「おもちゃランド」を開くことにしました。町探検の発表の経験を活かし、自分で考えて行動する姿をたくさん見ることができました。各グループのリーダーを中心に話し合いをし、おもちゃランドの名前を決めたり、活動の場所を考えたり、お知らせの手紙を書いて呼び掛けたりしました。リハーサルを行い、お店屋さん役、お客さん役に分かれてアドバイスをし合いました。
そして、本番です。
1年生が楽しめるように、チケットや景品を用意したり、ルールが分かりやすいように看板を作ったりしました。
町探検の発表会のように、大きな声で説明ができました。
やり方が分からない1年生に優しく教える2年生
振り返りでは、「1年生が喜んでくれてよかった。」「楽しかった。」「準備を頑張った。」「去年、招待してもらったときに待ち時間があったから、その時に暇にならないように遊べることを用意したよ。」と書いている子がいました。去年の2年生の姿を目標に取り組んでいた子もいたようです。
1年生の笑顔をたくさん見ることができて、大成功!1年生からお礼のお手紙をもらいました。次は、何をしようかな。