2学期の思い出⑦【1年1組】~国語「ともだちのこと、しらせよう」~

2024年1月6日
    この日は国語「ともだちのこと、しらせよう」の学習をしました。
    初めに全体に届く声の出し方を練習しました。
    その後、順番にみんなの前で友達から聞いたことについて発表しました。
    「~だそうです。」の言い回しを使って、分かりやすく伝えることができました。
    また、発表を聴く側の子供たちも、発表する子の方をしっかりと向いて聴くことができました。
    聴く人がいるからこそ、話したい、聴きやすいように話そうと思える、また、話す人がいるからこそ、楽しいことや大事なことを聴くことができる。「話すこと、聴くこと」は良好なコミュニケーションの土台となるものです。
    大きくなれば当たり前にできていることも、学習経験があって一つ一つ身に付けていくものだということを、1年生の学びの姿から改めて感じます。一つ一つの経験の積み重ねが、子供たちを大きく育てていくのだと思いました。