2023年11月

  • 心配した首都高速の渋滞もなく、東京駅に着きました。
    雨もやんでいて、荷物の受け渡しもスムーズに行うことができました。
    新幹線は、東京駅を予定通りに出発して、おうちの方が待つ浜松へ。
    少し疲れが出てきた子も見られましたが、きちんと帰着式をして、それぞれの家に帰って行きました。

    少し雨に降られましたが支障はなく、予定した全てのプログラムを実施することができました。
    何よりも良かったのは、6年生全員が1人も欠けることなく、出発から帰着まで参加できたことです。
    当日の送迎はもちろんのこと、これまでの健康管理に気をつけてくださった保護者と家族の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
    子供たちは、この2日間で驚くほど成長しています。土日をゆっくりと過ごして、来週からまたさらにパワーアップした最上級生としての力を発揮していくことを期待しています。
     
  • 天気予報の通り、11時前くらいから雨が降り出しました。1時間ほどは傘やカッパが必要な振り方でしたが、パレードが始まる頃にはほとんど雨が気にならない状況でした。
    みんな、時間いっぱい楽しんだようです。
    広大なディズニーランドで、それぞれに楽しむグループ全てと巡り会うのは奇跡に近く、写真は少なめです。
     
  • 2日目が始まりました。
    みんな、元気よく朝食会場に集まって、美味しそうに食べていました。
    楽しみが溢れているせいか、行動が時間よりも早く、ホテルを出発していざ「夢と魔法の国 ディズニーランド」へ。
    クリスマスファンタジーがスタートして3日目…ということもあり、大勢のゲストが詰めかけています。セキュリティチェックの列に並んでから、入場ゲートを通過するまでに45分かかりました。
    でも、パーク内に一歩踏み込めば、そこはクリスマスカラーに染まった世界が広がっています。
    みんな、それぞれの想いを抱えて、パークに飛び込んで行きました。
     
  • 1日目、最後の目的地は東京スカイツリー。東京の街が夕暮れを迎える頃に到着し、350mの展望台では、美しい夜景を見下ろすことができました。

    スカイツリーの後は、待ちに待った夕食です。昼ごはんが、少し早めだったせいか、みんなのお腹はペコペコ。メニューは…カツカレー。みんな、美味しそうにモリモリと食べていました。嬉しいことに、おかわりは自由。中には、4杯、5杯?食べた子もいたとかいないとか…。

    夕食をお腹いっぱい食べて、今日の予定は全て終了です。
    バスに乗り、夜の街にそびえ立つスカイツリーや東京タワーを見たり、レインボーブリッジを渡ったりしながら、一路ホテルへ。
    ホテル到着前のバス内では、今日一日を振り返ってのお話が。頑張っていた姿がたくさんあったこと、そして、今日の失敗を明日に生かすことが伝えられました。

    1日目は、とても楽しそうで満足感いっぱいのみんなの表情が印象的でした。
    明日は、この2日間の目玉と言っても過言ではない「東京ディズニーランド」へ行きます。
    さて、2日目はどんな「ひと・もの・こと」との出会いが待っているのでしょうか?
    みんな、明日訪れる「夢と魔法の国」で、はじける笑顔を浮かべる自分を想像しながら…1日目の夜は更けていきます。
  • 浅草を後に、次の目的地…上野公園へ。
    事前に希望を取ってあった「上野動物園」と「国立科学博物館」に分かれてグループ活動をしました。
    ここは、興味の違いで見学場所を選択しているため、浅草で一緒に動いたグループとは少しメンバーを変えての活動になりました。
    どのグループも時間いっぱいまで楽しむことができました。

    今回の修学旅行は、久しぶりの東京ということで、できるだけ多く子供たちに経験や体験を積んで欲しいと考え、「伝統工芸体験」も組込みました。
    上野の次は、江戸風鈴の絵付け体験。
    篠原風鈴さんで短時間集中。それぞれにオリジナルの素敵な風鈴を完成させることができました。
  • 東京で一番はじめの見学場所は、国会議事堂。現在、臨時国会の開催中。日本の政治の中心で、厳粛な雰囲気を体で感じました。
    その後は、議員会館へ移動しての昼食。
    朝食が早かったので、残さず美味しくいただきました。
    昼食後の見学場所は、浅草。
    様々な国から訪れた外国人が大勢いる中、みんなはお土産選びを楽しみながら過ごしました。
     
  • 6年生、全員元気よく集合して、東京に向けて出発。
    いよいよ2日間の修学旅行のスタートです。
    どんな「ひと・もの・こと」との出会いが待っているのでしょう?
    ウキウキ、ワクワクが最高潮のみんなです。
    途中、富士山も見えました。
    あっという間に東京駅に着きました。
     
  • さあ、いよいよ明日から修学旅行です。
    明日は早い時刻の集合となるため、前日に出発式を行いました。
    校長先生からは、「互いに気配りや気遣いをすることで、自分自身にとっても周りの人たちにとっても楽しい修学旅行となるようにしましょう。そして、東京でたくさんの『ひと』『もの』『こと』と関わって、これまでの自分を振り返る旅、これからの自分を見つめる旅としていきましょう。」とお話がありました。
    代表の子供たちからも、修学旅行での約束や決意について発表がありました。
    スローガンの言葉にもある「唯一無二」の、心に残る修学旅行になることを願っています。
    みんな元気に、「行ってらっしゃい!!」

     
  •  図工で「まどからこんにちは」という作品を作りました。厚紙にカッターで窓を開け、家を作りました。それを台紙に立て、周りに木や階段、池を作りました。カッターを安全に使うための約束を守って、活動することができました。
     「どんな形の窓にしようかな。」「窓を開けたら、動物が出てきたら楽しいな。」「わたしは窓がいっぱいのマンションにする!」など、子供たちは楽しそうに作っていました。
     「みんなの家をつなげて、まちにしたら楽しそう!」という意見がでました。そこで、みんなの作品をつなげて2年1組のまちを作りました。紙に自分の顔やマーク、動物の絵を描き、ストローに貼りました。この自分人形を連れて、友達の家に遊びに行きました。
     自分の家の工夫を紹介したり、友達の作品のすてきを見付けたりすることができました。
  •  浜松市動物愛護教育センターの方に来ていただき、保護される犬や猫のお話を伺いました。生き物に興味のある子が多く、熱心に聞いていました。ペットが飼えなくなり捨てられたために保護される現状を聞き、飼い主に対して責任ある行動をとるべきだと声を上げる子もいました。
     「動物」とのかかわりやつながりを考えたり感じたりすることから、環境を守るために自分ができることは何なのかを考えていく活動へと進めていきます。