わかば学級では、生活単元学習の時間に、秋のイベントを行いました。これまでイベント本番に向けて、射的屋さん(2グループ)、金魚すくい屋さん(2グループ)、くじ引き屋さん(1グループ)に分かれて、それぞれのグループでお店の準備を進めてきました。今回はイベント当日の様子を紹介します。
まずは、射的屋さんの様子です。
割りばしで作ったオリジナルの鉄砲に、輪ゴムを取りつけたり、打つ時の狙い方のポイントをお客さん役の友達に丁寧に教えたりして、お店の仕事に一生懸命に取り組む姿がたくさん見られました。
次に、金魚すくい屋さんの様子です。
魚のおもちゃと本物の金魚すくいのポイを使って行いました。何匹すくえたか記録を書いた記録用紙やメダルや賞状を渡して、遊びに来てくれた友達に喜んでもらうことができました。
最後に、くじ引き屋さんの様子です。
箱に入ったくじをお客さん役の友達に引いてもらいました。1等、2等、3等それぞれに合わせた賞品が用意されており、1等が出た時はベルを鳴らしたり、紙ふぶきをまいたりして友達を楽しませていました。
次回以降の生活単元学習の時間では、どんぐりを使った工作や遊びを計画しています。
今後もわかばの子供たちみんなで一緒にいろいろなことにチャレンジできるように支援していきたいと思います。