2022年12月

  • 浜松科学館で職場体験をした生徒の振り返りです。

     職場体験では、表側からではわからない裏作業、器具の調節や接客方法などを科学館の職員の方全員ができるようになっているということを聞き驚きました。プラネタリウムやサイエンスショー、受付の人など全員が、お客様を困らせない努力をしているのがよくわかりました。自分たちも働いていると、小学生の子達にまたこうやって来て楽しんでほしいと思いました。

     科学館で自分らしく働いている方々を見て、好きなことで生きていきたいと強く思いました。

     働くことは意外と難しいこと知りました。落ち葉拾いと甘く見たら、腰が痛くなったり足が痛くなったりしました。他の仕事もしながら、このような作業を毎日続けると考えると大変だと思いました。

     職場体験ではお客さんに対して、敬意を持っていないと上手な接客ができないと思いました。自分がやってみたときは道具の説明や話しかけ方がわからなくて、お客さんとうまく関わることができませんでした。でも、相手のことを考え、敬意をもって接する大切さを学びました!

     浜松科学館で働いている人たちは「楽しさ」というのを大切にしていて、お客様に楽しんでもらう為に色々考えていらっしゃいました。僕は、その仕事を楽しむ姿勢が働く原動力になっているのだと思いました。

     職場体験に行って科学館の運営の仕方、接客の仕方を学んだ。職場体験をしてみてたくさんやることがあって仕事をすることは大変なことだと思った。

     自分たちは小学生が相手だったが単純に話すのも難しくてなかなか声がかけられませんでした。でも、科学館はとてもたくさんの人達が来るのでここで沢山の人と会話ができてよかったです。実際に企画されたものの実験台になるなど、企画にも貢献できたと思います。他校の人もいたため、人数が多く、色々な作業はすぐ終わりましたが、実際の科学館の職員さんたちの人数は24人です。さらに24人の中の少しの人だけがこれをすべてやっているのはすごいと思いました。大人に向けてこんな目標をどんどん作っていきたいです。


     科学館に職場体験にいって、普段見ている接客の仕事の体験をしたり、お客様に楽しんでもらうための工夫を教えていただいたりしました。思っていたより大変でしたが、職員さんは科学館の仕事にやりがいを感じていて、仕事を楽しんでいました。働くことについてたくさんのことを学ぶことができました。こんな貴重な体験ができてよかったです。

     
    普段見えている表の仕事だけでも大変なのに、裏の仕事はさらに大変だと知りました。しかし、来館者様が楽しそうにしているところを見ると、やりがいが感じられてとても素敵な仕事だと感じられました。また職場の方々に温かく丁寧に迎え入れていただいて本当に嬉しかったです。自分が大人になったときにこのような人になれるといいなと思いました。

     ​今回の職場体験を通して、働くことの楽しさと、大変さの両方がわかりました。
     私が行った浜松科学館は、子供と接する機会が多い職場です。そのため、いつでも笑顔が大切になります。そこで、職員の方が仕事を始める前に「仕事と私情の切り替えをすることが大切だ」と仰っていたことを思い出して、実際の接客時に活かしました。
     いざ、小学生が、機械の操作仕方で困っていた時、笑顔で話しかけたら、向こうの小学生も笑顔になって”すごい”と言ってくれました。ここから、自分が笑顔になることで、みんなも笑顔になることが分かりました。
     さらに、これを応用して昼休みに、科学館内の遊具で一人で遊んでいた女の子に話しかけて、一緒に遊びました。そしたら、その女の子だけでなく、そのお母さんに「一緒に遊んでくれてありがとね」と言われました。それを聞いた私は、こんなにうれしいことがあるんだ、と実感しました。
     改めて、今回の職場体験では、本当に色々なことを学びました。
    一つ一つ、丁寧に仕事について教えてくださったり、細かい質問に答えてくださったりした職員の方々には、本当に感謝しています。
     今後、”笑顔を忘れない”ということを大切にし、生活していきたいです。
     職員の皆さん、職場体験を手掛けてくださった先生方、ありがとうございました。

     
    職場体験をして科学館のうらの仕事を知ることができた。おもてなし・思いやりの気持ちが市議とにおいて大切だと学んだ。

     職場体験先、科学館に着いてみると私は驚きました。他の学校の生徒もたくさん来ていたからです。お客さんとして、小学生たちも入館してくるし、こんなに多くの人数を迎えて大丈夫かと、正直職員の方々を心配しました。職員の方々の人数も、決して多いわけではなかったと思います。しかし、いざ体験が始まるとその心配は徐々になくなっていきました。職員の方々は、その忙しさを楽しさに変えていました。質問をする機会ではこんなことを話してくれました。「楽しく仕事をしたい!」「おもてなしの心を大切にしている!」「科学館は人生のすべて!」「科学館に誰かが興味を持ってくれたときにやりがいを感じる!」などと、どれもやる気のある言葉でした。もちろん大変なこともあるらしいですが、それでも科学館を好いているという職員の方々の話を聞いていて、私はとても感動しました。仕事はお金を稼ぐためだけのものではないと、心に響きました。「感情の制御」が難しいスキルであるにも関わらず、いつでも明るく振る舞えていた職員の方々。その背景には、科学館への強い思いがきちんと表れているようでした。

     職員の皆様は、忙しいのにこちらにもとても快く接してくださり、あまり緊張せずに体験をすることができました。自分たちが普段何気なく楽しませてもらってる裏には、職員の方々の比にならないほどの努力や工夫の積み重ねの結果があるということを痛感しました。一人の客として見えていることはほんの一部だと知り、いつも楽しませていただいてありがたいと思いました。働いている方々は、皆が皆、どうすれば来てくれた人に楽しんでもらえるか、興味を持って帰ってくれるか、笑顔になってもらえるかを常に考えていて、とても尊敬しました。この仕事に限ったことではなく、どんな仕事でも大切にすべきことだと思いました。お客さんのために辛いことがあっても仕事すれば楽しいから、と、日々必死に働いている姿は働く人として、人間として本当に素晴らしい姿勢だと思いました。当初、「仕事の目的」と聞いて真っ先に思い浮かんだのはお金でしたが、科学館の職員さんは皆の笑顔、の一点張りだったので、こういう思いで働くことが「仕事」の本質だと感じました。働くのはまだ先だけど、仮にどんな仕事についたとしても社会の役に立って、自身のやるべきことを全うできる人になりたいです。今回の体験を無駄にせず、学んだことを忘れないようにしていきます。 長くなってしまいました、すみません。

     科学館の方は、安心で快適に遊べるように細かいところまで気にしていたことに驚きました。普段は入れないようなところも見学できて、表だけでなく裏側でも頑張っているからこそ、科学館が成り立っているということを実感しました。小さい子と遊んだり、プラネタリウムの解説をしたりしている姿を見て、お客さんのことを一番に考えているのが感じて「すごい!」と思いました。小学生の人に遊び方を教えるときは、優しく、わかりやすく、丁寧に教えないといけなかったので大変でした。職場体験で学んだことを、将来に生かしたいです。

     ​科学館に職業体験で行ってみて、表側から見えている仕事だけじゃなく裏側からしか見えない仕事も見させていただいて、すごく貴重な体験ができました。私達が体験させてもらったのは仕事のごく一部で簡単なことだったけれど、他にも私達のような客を楽しませるためにいろんなアイデアを出してくれているので、人の笑顔の裏にはがんばってくれているひとがいるとわかりました。なので、日々感謝を忘れないようにしたいです。
     
  • 2学期終業式

    2022年12月23日
       今日、2学期の終業式を行いました。79日間の振り返りを、各学年の代表が自分の言葉で伝えることができました。学習への取組み方を見直したり、行事での自分の役割について考えたりしました。また3年代表は、今までのことだけでなく、これから迎える進路決定に向けての意気込みも語ることができました。
       明日から13日間の冬季休業期間となります。校長式辞の言葉に「1月6日にまた元気な姿で登校してください」とありました。体に十分注意して生活をすることを願っています。
    • 太陽観光で職場体験をした生徒の振り返りです。

      自分と直接は関わりのない仕事でしたが、その仕事内容を知ることができ、自分とのつながりにも気づくことができました。この体験で将来の選択肢が広がったような気がします。とてもいい職場体験でした!ありがとうございました。

      旅行という思い出に深く関わる仕事の特性もありますが、とにかくお客様一人一人のことを考えて、どんな小さな作業でも確実な仕事をすることによって、お客様の一生の思い出をつくる手助けになるのだと思いました。
    • Honda Cars 浜松幸店 で職場体験をした生徒の振り返りです。

      職場体験を通して、働くことの大切さと同時に人の心の温かさを知ることができました。 そして、目標に向かって頑張れば頑張るほど、仕事のやりがいが感じられるということを学びました。 あいさつをすることや返事はきちんとすること、といった基本的なルールから、協力して作業をするなどの社会のルールまで、身をもって実感することができました。

      その車を使う人の事を考え、細かい部分まで掃除をしたり、拭いたりする事が大切だと思いました。また、カタログに価格表を挟んだり、カレンダーを袋に入れたりと、地味な作業でも、全て人がやっているという事が分かりました。

      一日目に幸店でコックピットの仕事をしたときに担当の方から「そんな焦らずにやらなくていいよ。ゆっくり丁寧にやることが大切なんだよ」ということだをかけてもらっって、勉強でもなんでも焦らずゆっくり丁寧にやることで結果に繋がったり成功できたりするのではないかなと思いました。また、二日間をとうしてコミニュケーションが大切なことを自分は、感じました。この体験学習で得たものは、たくさんあります。そのすべてを実践しようというのではなく、体験学習で得たものを一つずつ焦らず丁寧に自分の力にしていきたいです。

      細かい手作業をしたり、お客様の車に対しての気づかいをたくさんしていることを学びました。
       
    • トリイソースで職場体験をした生徒の振り返りです。

      トリイソースは一つ一つの作業を手作業で丁寧に行っていました。
      機械でやればいい事を形の悪い野菜を使うために一つ一つが大変な作業をやっていてすごいと思いました。


      商品をつくって、お店に置くまでにこんなにも大変だったことがわかりました!1つ1つ手作業なので、すごく気持ちがこもっているんだなと思いました!
    • Undergroundで職場体験をした生徒の振り返りです。

      お客様への配慮がとても細かいことに驚きました。 最初は気が回らない部分もあったけど、だんだん配慮できるようになりました。undergroundの皆様、一つ一つの質問に丁寧に答えてくれてありがとうございました。とても充実した時間を過ごすことができました。

      髪色やトリートメント、ストレートパーマなどすべてのことが化学反応からできていることを知りました。一つ一つ丁寧にするために、すきバサミを使わない点や普段の日常から少しリラックスできるようにと考えられた建物、お客さんに作ってもらった内装など人の手で行うことの重要さを学びました。また、何事も挑戦し、継続していくことが大切なのだとお話を聞いて改めて感じました。
    • ローソン浜松船越町店で職場体験をした生徒の振り返りです。

      今回、職場体験をして学べたことはお客様と接する大切さや、お客様のためへの気遣いの大切さなどです。商品の向きや出す場所などの工夫や信頼関係を作るためにコミュニケーションを取っている姿が心に残りました。「あ〜、働くってこういうことか」と身をもって実感できました。本当にいい経験が出来きてよかったです。


      ローソンの店長さんや、店員の人たちにも経営理念という、学生の「校則」のようなものがあって、その規則にしたっがて挨拶や、身だしなみなどを整えていて、社会でも規則を守る力というのは、重要だということに気付けました。ローソンの体験では、揚げ物を取ることや、コーヒーを作ることなど、同じような作業を繰り返す事が多く、1日目は慣れませんでしたが、2日目からは、少しずつできるようになっていったので、何事も経験だと思いました。これから色々な新しい出来事に挑戦できる機会があったら、どんどん挑戦していって、色々な経験を積んでいきたいです。

      店長さんや、店員の方々へ

      自分の体験から言える将来の過ごし方や、ローソンで行う作業の注意点などを教えて頂きありがとうございました。今回の体験で、お客様に迷惑をかけない、快適にお買い物をしていただくための環境を作るために、どれほど努力してその環境を提供しているかを知ることができました。今回学ぶことができた挨拶や、目上の方、お客様に対する礼儀を生かして、学校生活を礼儀楽しく、楽しんで過ごします。
    • 大きく育て!

      2022年12月9日
        今年度、本校に大空学級が新設されたことを記念して、本日6校時、正門横の植栽スペースに記念植樹を行いました。木はまだ植えたばかりで小さいですが、これから数年、数十年かけて大きく伸びていってほしいと思っています。大空学級の生徒の皆さんも、一生懸命勉学に励み、自分の夢に向かって大きく成長してほしいと願っています。