浜松市立小・中・高等学校では、6月12日を基準日として「命について考える日」を設定し、子供たちが命の尊さを考えられるように指導しています。本校では、全校道徳という形で『いのちを大切にするつどい』を実施しました。
会の始めは、校長先生と生徒会から、いのちを大切にするつどいの目的や、命の尊さについての話がありました。
その後、ドラえもんの映画、『ぼくの生まれた日』を題材に全校で道徳を実施し、家族の大切な存在である自分の命の大切さについてみんなで考えました。
生徒の感想からは、「今、生きていることに感謝し、未来に向かって自分の命を輝かせていきたい」といった前向きなコメントが多く見られました。
また、現在北校舎の生徒昇降口掲示板には、この日のために先生方が作成してくださった「心の笑顔をつくる」メッセージが掲示されてます。