• 今日は、全員がそろう最後の日です。
    戸外でみんなでたくさん遊びました。
    年長さんの希望で、先生対子供のドッジボール大会をしました。
    接戦の結果、子供たちの勝利、大喜びでした。
    修了式では、年少さんと年中さんが、
    「ぞうくみさんと一緒にお出かけしたことが楽しかったです。」
    「かえる弁当の野菜を頑張って食べました。」
    「縄跳びを頑張って10回跳べるようになりました。」
    「こまを回せるように、糸をまくのを頑張りました。」
    など、楽しかったことや頑張ったことを発表しました。
    一年間、いろいろなことに取り組んだ子供たちは、園長先生から修了記念品と新しい帽子をもらいました。
    帽子を受け取り、一つ大きくなることに期待し、とても嬉しそうでした。
     
    年中さんと年少さんの一年が本日で終わりました。
    今度会う時は、一つ大きくなったお兄さんお姉さんです。
  • 今日は、とても気持ちの良い晴れで、子供たちは朝から友達と一緒にいろいろな場所で遊んでいました。
    虫を見つけた年少さんはみんなで見せ合い、探していました。
    年長さんたちの真似をして、「だるまさんころんだ」もしました。
    年長さんや年中さんは、ドッジボールや宝とりなどをして、たくさん体を動かしていました。
    戸外でたくさん遊べました。
     
  • 次に使う子のために

    2024年3月13日
      12日には、室内の掃除をしました。
      大きなものをみんなでは運んだり、床やロッカーをきれいに拭いたりしました。
      次に使う人のために、今まで使っていた場所をみんなできれいにしました。
      お掃除を頑張った後は、カルピスで乾杯しました。
    • 大掃除の後のおやつ

      2024年3月11日
        今日は、戸外の大掃除をしました。
        今まで使ってきた遊具や用具をきれいにしたり、おもちゃがしまってある小屋の中を整頓したりしました。
        年長さんは年中さんにおもちゃ小屋の掃除の仕方を引き継ぎました。
        大きな用具をみんなで力を合わせて運んだり、小屋の中をきれいに掃いたりしました。
        年中さんは砂場用具の倉庫の掃除もしました。
        中の物を全部出して、汚れているものをきれいに洗ってしまいました。
        年少さんは、砂場で使った用具をきれいに洗って分類しました。
        洗い方も分類の仕方も上手になりました。
        お掃除を頑張った後は、おやつです。
        今日のおやつは、年少さんが育てたほうれんそうと、年長さんが育てたブロッコリーをゆでたものです。
        朝収穫したものなので新鮮で、みんなで食べるため、野菜が苦手な子も食べることができました。
      • 最後のかえる弁当

        2024年3月8日
          今日は最後の外注弁当(かえる弁当)の日でした。
          メニューはハンバーグ、餃子、煮豆、ゆで鶏のマヨネーズ和えでした。
          子供たちは、
          「今日は好きなものがいっぱい。」
          と喜んでいました。年長さんにとっては、幼稚園で食べる最後のお弁当です。
          年少さんは、いろいろなものを食べれるようになってきて箸の扱いにも慣れてきました。
          「見て見て、大豆もつかめるよ。」
          と見せてくれました。
          年中さんは、苦手なものも頑張って食べようとする姿が増え、完食する子も増えてきました。
          もうすぐ年長さんになるので頑張りたい気持ちがあるようです。
          年長さんは、3年間お世話になった牛乳屋さんとお弁当屋さんにありがとうの気持ちを伝えました。
          牛乳屋さんに、
          「牛乳いつも持ってきてくれて、ありがとう。」
          と言うと、
          「いつも飲んでくれてありがとう。学校に行っても牛乳飲んでね。」
          と答えてくれました。
          お弁当屋さんには、感想を書いた手紙を渡しました。
          「たくさん食べてくれて、ありがとう。学校に行ったら、お友達をたくさん作って頑張ってね。」
          と声を掛けてもらいました。
          年中さんや年少さんも一緒に、お礼を伝えました。
          おいしいお弁当と牛乳で、大きくなりました。
        • 新しい門出を前に

          2024年3月7日
            来週に控えた卒園式に向けて、今日は全学年が参加して行いました。
            年長さんは、お客さんがいることで、緊張した表情で入場しました。
            みんなで元気に園歌を歌いました。
            証書授与やお別れの言葉を、年少さんや年中さんにお見てもらいました。
            年少さんや年中さんは、年長さんが行う一つ一つの動きを真剣によく見ていました。
            年少さんや年中さんからはお祝いの歌のプレゼントがありました。
            歌を聞いて、年長さんは涙が出そうになったそうです。
            最後は、拍手で年長さんを見送りました。
            終わってから、年中さんのクラスでは、
            「さよなら、ぼくたちのようちえん~♪」
            という歌声が聞こえてきました。
            年長さんの姿を見て、あこがれの気持ちをもったようです。
            毎年見られる、年長さんから年中さんへの引継ぎのようです。

            年長さんは自分の育てたブロッコリーを収穫して持ち帰りました。
            お家でおいしく食べたかな。 
             
          • 最後のお店屋さん

            2024年3月6日
              年長さんが、卒園式に向けてみんなで言葉を言ったり歌を歌ったりしています。
              一人で歩く時は、ちょっぴり緊張するけれど、かっこよく歩けるようになりました。
              式の練習をした後は、ゲーム屋さんがオープンしました。
              友達と、楽しいゲームを考え作ってきたお店が開店すると、いろいろなクラスにお知らせに行きました。
              的当てゲーム、クレーンゲーム、わにわにパニックがあり、年長さんが遊び方を丁寧に教えてくれていました。
              的当てゲームは、年齢で玉の数が決まっていて、狭いところにある〇に当てるのが難しそうでした。
              クレーンゲームの景品は全部手作りで、団子やキャンディーなどのお菓子やうさぎやひよこなどのぬいぐるみがあり、どれにしようかなと選ぶのが楽しそうです。
              わにわにパニックは、ハンマーの色が選べて、出てきたわにをたたきます。青いピカピカハンマーが人気で、ほとんどの子がそのハンマーを選んでいました。わにの動きが速いので、よく見ていないと命中しません。
              今まで、年長さんはたくさんのお店屋さんをして、年少さんや年中さんを喜ばせてくれましたが、これが幼稚園で開く最後のお店屋さんです。
              楽しい遊びをたくさんありがとう。
            • 一足早く

              2024年3月1日
                ♪あかりをつけましょぼんぼりに  お花をあげましょもものはな♪
                幼稚園でひな祭り会を行いました。
                会の中で、自分の作ったお雛様の紹介をしたり、「もりのひなまつり」のスライドを見たりしました。
                会の後は、ひな祭りケーキを食べました。
                朝から楽しみにしている子が多く、うきうきしながら準備をしたり、口いっぱいに頬張ったりする姿が見られました。
                 
                年長さんは自分の作ったお雛様と一緒にケーキを食べました。
                雛人形を持ち帰りました。お家でも、飾ってみてください。
              • もうすぐ幼稚園を卒園する年長さんに、ありがとうの気持ちを伝えようと、年中さんが計画してお別れ会を開きました。司会も年中さんが行いました。
                年長さんは招待されて、何が始まるのかとわくわくしていました。
                 
                初めに、「幼稚園クイズ」で、今年の楽しかったことにまつわるクイズを年中さんが出題してくれました。
                正解するたびに大きな歓声があがっていました
                楽しい出し物では、年少さんは「ジャングルぐるぐる」という曲に合わせて踊りました。
                ジャングルに探検に行く様子がとてもかわいらしかったです。
                年長さんとも一緒に探検に出かけちゃいました。
                年中さんは、「つんでつんでピラミット」の曲に合わせて、積み木を積み上げていきました。積み上げていくと、文字が出てきて・・・
                年長さんは、何が出てくるんだろうと興味をもって見ていて、文字が出てくると読み上げていました。
                出てきた文字は
                「ぞうぐみさん ありがとう だいすきだよ」
                でした。
                年中さんの年長さんに対する思いを感じました。
                出し物の後は、なかよしグループでの宝さがしを行いました。
                箱の中の物当てクイズや、曲当てクイズ、絵合わせ、お話のタイトル当てクイズで、グループの友達と力を合わせたり、意見を合わせたりしていました。
                クイズをクリアすると、いよいよ宝探しです。宝の地図をもち、宝を探しました。
                なかなか見つからなかったのですが、机や棚の下、箱の中、ロッカーの中など、いろいろな場所を探し、宝を発見すると大喜びでした。
                最後は、年少さん、年中さんからのプレゼントがありました。
                年少さんは、花やクッキー、星の形の画用紙やストローを通して作ったペンダントを年長さんにかけてあげました。
                年中さんは、好きな色を聞いて作った写真飾りを贈りました。
                プレゼントを渡す時、年中さんが、
                「一緒に遊んでくれてありがとう。」
                と言うと、
                「私も一緒に遊んで楽しかったよ。」
                と声をかけたり、
                「お掃除教えてくれてありがとう。」
                と言うと、
                「お掃除上手だったよ。」
                と答えたりする姿見られました。
                年長さんはもらったプレゼントを嬉しそうに見ていました。
                年少さんと年中さんは、感謝の気持ちを込めて歌のプレゼントもしました。
                会の終わりは、年中さんと年少さんが作ったトンネルを通って退場しました。
                たくさんのありがとうの気持ちが伝わり、みんなで一緒に遊ぶ楽しい時間になりました。
              • 一年間お世話になった地域のボランティアの方をお招きして、「ありがとうの会」を行いました。
                年長さんが中心になって内容を考え、年中さんや年少さんにお知らせし、当日の司会も年長さんが行いました。
                年長さんの案内で、お花のトンネルをくぐるボランティアさんは、とても嬉しそうでした。
                各学年の出し物を、ボランティアさんたちは、楽しそうに見てくださいました。
                年少さんは、「しあわせならてをたたこう」の歌に合わせて、手拍子や足踏み、ジャンプをしました。
                年中さんは、「ホホホ」の歌を元気よく歌いました。
                年長さんは、得意なことを披露しました。
                跳び箱や縄跳び、こま回しなど、何回も練習してできるようになったことを行いました。
                ボランティアさんからたたくさんの拍手をいただきました。
                緊張から、何回もできなかったこま回しも、最後まであきらめずに頑張りました。
                最後に、年長さん全員でブリッチを行いました。
                「ボランティアさんありがとうございました。こんなに大きくなりました。」
                子供たちの成長を温かく見守っていただきました。
                次に、ボランティアさんにも参加していただき、クイズを行いました。
                ボランティアさんに関係したクイズは、大人気で楽しめました。
                クイズの後は、子供たちからプレゼントをしました。
                ボランティアさんのことを思い、花や三つ編みで飾った写真フレームに子供たちの写真を入れて贈りました。
                子供たちから受け取ると、嬉しそうに写真を見てくださいました。
                ボランティアさんからの感想では、
                「一年幼稚園にくる中で、みんながとても大きくなって嬉しい。」
                「いろいろなことができるようになったなと思った。」
                などの言葉をいただきました。
                最後は、ありがとうの気持ちを込めて拍手で見送りました。
                地域の皆さんに見守られて、子供たちも成長しました。
                温かく見守ってもらい声をかけてもらうことは、子供たちにとってとてもよい関わりの場になっています。