いつも見守ってもらいました

2024年2月22日
    一年間お世話になった地域のボランティアの方をお招きして、「ありがとうの会」を行いました。
    年長さんが中心になって内容を考え、年中さんや年少さんにお知らせし、当日の司会も年長さんが行いました。
    年長さんの案内で、お花のトンネルをくぐるボランティアさんは、とても嬉しそうでした。
    各学年の出し物を、ボランティアさんたちは、楽しそうに見てくださいました。
    年少さんは、「しあわせならてをたたこう」の歌に合わせて、手拍子や足踏み、ジャンプをしました。
    年中さんは、「ホホホ」の歌を元気よく歌いました。
    年長さんは、得意なことを披露しました。
    跳び箱や縄跳び、こま回しなど、何回も練習してできるようになったことを行いました。
    ボランティアさんからたたくさんの拍手をいただきました。
    緊張から、何回もできなかったこま回しも、最後まであきらめずに頑張りました。
    最後に、年長さん全員でブリッチを行いました。
    「ボランティアさんありがとうございました。こんなに大きくなりました。」
    子供たちの成長を温かく見守っていただきました。
    次に、ボランティアさんにも参加していただき、クイズを行いました。
    ボランティアさんに関係したクイズは、大人気で楽しめました。
    クイズの後は、子供たちからプレゼントをしました。
    ボランティアさんのことを思い、花や三つ編みで飾った写真フレームに子供たちの写真を入れて贈りました。
    子供たちから受け取ると、嬉しそうに写真を見てくださいました。
    ボランティアさんからの感想では、
    「一年幼稚園にくる中で、みんながとても大きくなって嬉しい。」
    「いろいろなことができるようになったなと思った。」
    などの言葉をいただきました。
    最後は、ありがとうの気持ちを込めて拍手で見送りました。
    地域の皆さんに見守られて、子供たちも成長しました。
    温かく見守ってもらい声をかけてもらうことは、子供たちにとってとてもよい関わりの場になっています。