6年生 理科

2024年5月10日
     6年生の理科では、「ものの燃え方」の学習をしています。
     今日はろうそくを燃やす前と燃やした後で酸素と二酸化炭素の濃度がどのように変化するか調べました。
     この実験で使うのは気体検知管です。初めて使う実験器具ですので、初めに使い方を確認しました。
     その後は班ごとに協力して実験を進めました。
     気体検知管の先のガラスを折るところはやや緊張した様子です。レバーを引っ張るのは思っていたよりも力がいりました。
     指定された計測時間が過ぎたところで、数値を確認していきました。
     実験結果をみんなで発表し合い、ものが燃える前後で酸素と二酸化炭素の濃度が変わっていくことを確かめることができました。