2023年9月

  • 運動会の練習も楽しんだけど、園庭でも、保育室でも力一杯遊びを楽しんできた子供たち!遊び中心の子供たちには、たくましさを感じますね!

    様々な準備でブログ更新ができず申し訳ありませんでした。記録的な残暑の中、「お家の方に運動会を見てもらいたい!」と練習を頑張っていました。徒競走もリレーも力一杯練習していたら、走るのが速くなっていて、徒競走もリレーも当日どのように勝敗がつくのか分からくなってきました!楽しみですね♪
    仲良し年少さんは、お兄さんやお姉さんの種目の時も力一杯応援してくれています。
    運動会に向けて、しかもこの暑さの中で力一杯頑張っている子供たち。でも、練習の後の外遊びでは、築山で虫取りをしたり、松ぼっくりや松葉、枯草などを集めてバーベキューごっこをしたり、本当に楽しそうです。遊具での遊びも大好きです。
    公立幼稚園の遊び中心の保育の素晴らしいなあと思うところは、園舎の中、保育室の中でもこんな遊びや製作が行われ、園行事に向けてワクワクするような気持ちや意欲を感じさせています。芋掘りの後は、絵を描いたり、芋のつるに見立てたロープで、つる遊びを再現させたり…。一つの活動が、次々と遊びに取り込まれ、活動と一緒に心の中に残されていくのです。
    運動会に向けては、海賊や海がテーマのリズムや親子競技が多いので、各学級で衣装を作りながら海賊船ごっこをしたり、運動会で使う旗を作ったり、ステージを作ってリズムの発表を楽しんだりと、運動会がもっと楽しくなる遊びを自分たちで考えて遊んでいます。衣装があれば踊りたくなる、道具があれば戦いごっこをしたくなる、双眼鏡があれば覗きたくなる…。子供たちは、遊びを通して様々なことに気付き、遊びを通して友達と気持ちを共有し、次の遊びを生み出していくのです。ブログをご覧の、まだ通う園を決めていない皆様!浜松一の園庭で思いっきり遊ばせてみませんか?入園書類の配布は既に始まっています。10月3日から受付が開始されます!
  • 昨年完成した「赤土の園の畑」の全面で作ったさつま芋を収穫しました!年少から年長まで皆で植えて皆で育てたさつま芋!収穫の喜びも今まで以上に大きかったですね!

    昨年度までは、在園児のお宅のご好意で、畑をお借りして、しかも「つる差し」の後は、丁寧に育てていただいて収穫までさせていただいていました。さすがに、卒園後まで甘えるわけにもいかず、今年からは幼稚園の畑だけで何とか作っていこうという取り組みでした。赤土の畑は、園の夢はぐ協議会委員もお願いしている、開拓農協の組合長さんのお口添えで赤土を分けていただいて作ったもの。雨の後に入ると土が固まってゴロゴロになってしまう赤土。でも、丁寧に管理すれば素晴らしい作物がなるのも赤土の特徴だそうです。
    まずは担当の照江先生から収穫の時の注意を聞いて、年中・年長さんが収穫に挑戦!園長先生がフォークで少し起こしてくださってあったのですが、子供たちが周りを掘って、つるを強く引かないとお芋は抜けません。「おおきなかぶ」のお話のように、皆力一杯引っ張って大きな大きなさつま芋を収穫しました。
    続いて年少さんも初めての芋堀に挑戦!先生たちの力も借りながら、踏ん張って踏ん張って抜いてみると、何と大きなお芋が、1つのつるに5~6個も…。運ぶのも重くて大変でしたね。
    仕上げに、残った芋は、年中さん年長さんで収穫してくれました。もちろん「ひまわりぐみ」さんの分は確保してありますよ!
    その後は、いつものように芋のつるで大遊び!つるを使って綱引きをしていると、園長先生からの挑戦状!皆で引っ張って勝ちました!今年は、つるを身体に巻き付けて「ゾンビごっこ」で盛り上がりました。女の子たちは、スカートや頭飾りを作っていた子もいました。最後は、キッズのかすみ先生。お似合いでしたね!お土産にお芋を2つずつもらって帰りました。今晩は「天ぷら」かな?ふかし芋かな?スイートポテトかな?
  • 水遊びもプール遊びも1学期に終わったよね? いやいや、暑い日が続く中、年少さんは「芝生広場」で力一杯水遊びをしています!

    年少のお母さん方すみません!9月に入っても暑いが続いているため、かけっこした後は毎日水遊びをしています。水鉄砲、スプリンクラー、水遊び用のガン(高圧洗浄機です(笑))で遊ぶと、全身びしょ濡れ!毎日大変ですが、この笑顔をご覧になれば、皆さんお許しいただけますよね!
     
    先日、来年度入園を検討されている方から「ブログで泥んこ山でドロドロになって遊ぶ様子を見ました。是非やらせたいです。」と、嬉しい一言をいただきました。それに加えて芝生広場での、びしょ濡れ水遊びを見て、豊岡幼稚園に是非!と思っていただけると嬉しいですね(^^)/
  • 運動会まであと1週間。30℃以上の真夏日や豪雨が続く中、子供たちは元気一杯にかけっこなどの「運動会遊び」を楽しんでいます!

    9月に入っても30℃以上の真夏日が続いたり、雨が降れば豪雨になってしまう天候不順の中、子供たちは元気一杯に運動会に向かって進んでいます。「運動会の練習」とならないよう、あくまでも遊びの中で夢中になれるよう工夫しています。当日の天気は、まだまだ流動的だと思いますが、久しぶりに会えるじいじやばあばにも見てもらおうと、子供たちは頑張っています。
    年長50m、年中45m、年少40mという「かけっこ」は、豊岡幼稚園でしか行えない競技です。なぜなら、50mの直走路がとれる幼稚園は他にはないからです。走り終わったばかりなのに「今度は○○ちゃん走ろ!」と誘い合って何回も走る子供たち。楽しみですね♪
    まずは可愛らしい年少さんのダンスから。お魚など海の生き物のお面をつけて、何の曲に合わせて踊るのかな?当日が楽しみですね☆彡
    豊岡幼では「親子競技」もおもしろい!各の学年が毎年工夫を凝らして行います。競技内容が分からないよう、今日は年中と年長の競技を少しだけ紹介しますね。さて、コスプレが好きな?園長先生の登場は今年もあるのか!? お楽しみにどうぞ☺ 
    休憩し、遊具などで遊んだ後に、最後は「リレー」。幼稚園では、リレーは年長さんの種目で、バトンをもってかっこよく走る姿は、下の学年の子たちの憧れ。今年は年長さんが2人しかいないので中止かと思っていましたが、何と年長さんが年中さんに「一緒にやろう」と誘ってくれました。年中さんは大喜び。今年は年中・年長の合同チームでリレーを行います。年少さんの大応援を受けて、大変盛り上がりました!!当日はどうなるのかな?
  • 地域の敬老会へのご参加ありがとうございました。日曜の貴重なお時間だったと思いますが、子供たちも、園も、そして参加した私たちも、素敵な笑顔のプレゼントをいただきました。幼稚園の子供たちの笑顔も、仕草も、声も…可愛らしい!喜んでいただけて私たちも幸せな気持ちになれました!

    日曜日の大変貴重なお時間に、幼稚園を通じてご依頼致しました地域の敬老会への参加について、多くのご家庭にご参加いただきました。地域連携を進めている幼稚園としてもとても有難く、私たちも楽しいひと時を過ごさせていただきました。運動会の練習を進める傍ら、敬老会での演目にも挑戦していた子供たち。本当によく頑張りました。
    根洗町、豊岡町、三幸町、百園町の4つの自治会に参加しました。自治会の皆様にもご協力いただき、子供たちを2グループに分け、それぞれが2つの敬老会に参加することが出来ました。各町の会場の広さから考えれば、丁度良い人数だったかもしれません。
    根洗町は、JAの倉庫でのステージは、大きな会場でドキドキしたかもしれませんが子供たちは元気一杯に歌ったり踊ったりしました。会場の案内に問題があり、分かりにくかったとのこと。申し訳ありませんでした。
    同じグループは豊岡町の敬老会にも出演しました。豊岡町の公会堂の広間には大勢の皆さんが集まっていて、手遊びなども一緒にやって楽しまれていました。自治会長さんが子供たちの目線でお礼を言ってくださいましたね。
    もう一つのグループは、三幸町の構造改善センターでした。会場いっぱいのご老人たちが一緒に手拍子や手遊びをしてくれました。一緒に遊んでくださりありがとうございました。
    百園町は百園会館でお昼から始まった「演芸」の1番バッターとして参加しました。百園会館はおひさまの日などで遊ばせていただいているので、落ち着いて演技ができました。元気一杯の皆さんで、いろいろと声も掛けていただきました。
    おじいちゃん、おばあちゃん、敬老の日・ご長寿おめでとうございます!子供たちの笑顔を見に、遊びに来てください!また、何よりも、お孫さんや曾孫さんたちが豊岡幼稚園に入園できるように「送迎は任せなさい!」とお父さん、お母さんにお伝えいただけると嬉しいです!
  • 今日も日中は31℃の夏日!少し動けば汗ばむような暑い中でしたが、園庭に引かれたラインを見て、みんなで走り始めました♪

    「環境」は大事だなと改めて感じています。先日のPTA奉仕作業でグランド整備が完了。さっそく運動会用のラインを引いてみました。真っ白なラインが引かれている南園庭に子供たちが集まると、みんなかけっこを始めました。友達と何回も走って汗びっしょりになっていました。
    十分な休憩を取った後、今度はリレーも走ってみました。実は、リレーは例年年長さんの種目で、年少さんや年中さんの憧れの種目です。今年は、年長さんは2人しかいません。リレーをやるかどうか迷いましたが、年長さんはどうしてもやりたいと話していたので、年長さんが年中さんを誘いに行きました。年中さんも是非やってみたい!!…となり、今年もリレーが実現します。
    年中さんは折り返しリレーはやったことがありましたが、トラックでリレーを走るのは初めて。しかし、やってみるとおもしろい!2チームの対抗戦で、最初からアンカーまでしっかりバトンがつながりました。「もう1回やりたい!」そんな声がたくさん聞かれました。本番でもきっと盛り上がると思います。楽しみにしていてください☆
  • 「君子先生のわくわくタイム」が行われました!年中さんは2回目でしたが、「とよおか」のひらがなを並べられるようになったかも?

    君子先生のわくわくタイムは、「言葉」の領域につながる活動として取り入れています。卒園生たちも、文字を使ったわくわくする活動を通して、ひらがなに興味をもったり、書けるようになったりしました。今日は「ギザギザ」をたくさん書きました。字を書く時の、「とめ」や「おれ」に繋がる筆遣いの練習になりました。
    次に、幼稚園の名前「とよおか」の字を教えてもらいました。教室一面に広げられた文字カードの中から、「とよおか」を探すゲームをしました。探してみると同じ字がたくさんみつかりました。集めているうちに「とよおか」の字は覚えちゃったかな?
    次のわくわくたいタイムが楽しみですね!
    年長さんはお休みの子もいたので次回のわくわくタイムを紹介したいと思います。
  • 三幸、百園、根洗、豊岡の4自治会の敬老会に参加します!手遊び歌、100歳の歌、月夜のポンチャラリン(盆踊り)・・きっと喜んでいただけると思います!ご協力ありがとうございます。

    日曜日の地元自治会の行事ですので、園児皆が参加できるわけではありません。ご協力いただけるお宅が多くて大変有難く思います。各自治会の会場を確認に行ってきましたが、どの町の方々も子供たちの出演を楽しみにしてくださっています。お家の方にもご負担をかけしますが当日よろしくお願いいたします。
    今日は年少うさぎの部屋に集まって、まずは照江先生が絵本の読み聞かせ。全クラスが揃ったところで練習開始。2グループで2か所ずつ出演するという芸能人のようなスケジュール。1グループずつ練習しました。
    運動会の練習も始まっているので、子供たちはなかなか大変ですが、敬老会での演目は、手遊び歌で「むすんでひらいて」「げんこつやまのたぬきさん」、そして「100さいのうた」、最後に夏祭りの時に踊った「月夜のポンチャラリン」の踊り。しっかり歌えなくても、できなくても、とにかく子供たちは楽しくて仕方がないようで、ノリノリで練習しています。当日は、ご家族の皆様も2自治会ずつ演技を見られますので楽しみにしていてください。
    とにかく、どの演目もとても可愛くて、見ている側がニコニコしてしまいます♡当日が楽しみですね!
  • 台風の接近などで昨晩も大雨!晴れれば30℃以上の暑さ…。そんな天候の中でも、浜松一の園庭の豊岡幼稚園は、外遊びが楽しいのです!

    雨の合間を上手に使って外遊び!まずはみんなでさつま芋にお水をあげて…。さつま芋のつるをご覧ください。もうすぐ収穫ですが、昨年以上にお芋が採れそうな予感がします。年少・年中さんは虫取りが大好き。今年は、小学校に行かなくても虫がいっぱいいます。
    遊具遊びの人気は、やっぱりブランコ☆こんなに大きくこげるようになりました!飛行機の遊具もみんなで遊ぶと楽しいよね。
    運動会の練習の前には、みんなで小さなサーキットを楽しみました。
  • 朝降った雨で今日はダメかと思いましたが、子供たちのパワーが届き、良い天気の中で「生き物博士になろう②」が行われました!

    浜松こども館の館長さんで、元小学校の理科の校長先生だった原田先生が「秋の虫のお話」に来てくれました。1学期の夏の虫では、マムシ、クモ、カタツムリ、カブトムシ…などの「むし」の中でも、カブトムシなどの昆虫の特徴などを教えてくれましたね。今回は秋の虫について…。生き物博士に教えてもらって、子供たちも「生き物博士」になれるよう計画しています。
    朝かなり強い雨が降り心配されましたが、そんなものなんのその…。楽しい時間を過ごすことが出来ました。シカの角を持参いただき「毎年、角は落ちるんだよ!」と説明されると「エーッ!」という子供たちの声!不思議な世界に子供たちは引き込まれていきました!
     
    写真や絵を使った分かりやすい資料を用意してくださり、秋の虫のいろいろな説明をしてくれました。鳴くのはメスだけってしってましたか?実は、夕方になると、幼稚園の築山のふもとではマツムシ、スズムシ、コオロギが大きな声で鳴いています。園長先生が園庭で見つけた黄色い大きな幼虫を、勇気を出して触った子もたくさんいました。後半は虫探しに行ったのですが、どんな虫が取れたのでしょうね。軍手をつけて、網をもって出発!
    タマムシ、コオロギ、ショウリョウバッタ・・・どの子もたくさんの虫を捕まえました。優しい持ち方や、飼い方なども教えてもらいました。今度は子供たちが、お父さんお母さんに虫の説明ができるといいですね。最後に原田先生のお話の中でこんなお話がありました。「虫たちの声も、小鳥のさえずりも、セミの声も、聴こうとしている人にしか聞こえないんだよ!」つまり、興味・関心を持っている子は、いろいろな発見があったり、虫たちに近づくことが出来るのですね☆

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