「おはなしてくてく」さんは、ろうそくの炎の魔法で素晴らしいお話の世界をプレゼントしてくれます!1年間ありがとうございました!
小学校では、絵本の読み聞かせをお母さん方がしてくださっているようです。幼稚園では、語り部の皆さんが資料などなしでお話をしてくださいます。絵がない分、子供たちはお話の世界にどっぷり入り込んで、まるで主人公になったかような不思議な気持ちになります。年長さんは、幼稚園生活最後のお話し会。3年間、とても良い経験が出来ましたね。年少さんは、”まどみちを”さんの詩「うさぎ」、「さんびきのやぎのがらがらどん」、「うれしいさん かなしいさん」の3つのお話を聞きました。最後に「おにさのるすに」の手遊び歌。楽しかったですね!
年中さんは、手遊び歌として「いっぷくたっぷく」と「おにさのるすに」。日本の昔話「鳥のみじい」、「いたずらこうさぎ」の2つのお話を聞きました。鳥のみじいはなんだかとても不思議なお話。鳥の鳴き声の「おなら」が面白かったかな?
年長さんは、「王子さまの耳はロバの耳」(ポルトガルの昔話)と「ホットケーキ」(ノルウェーの昔話)の少し長いお話。手遊び歌は、「ひとつひばしで」と「おにさのるすに」でした。