5年生の総合的な学習の時間では、稲作体験学習に取り組みます。
5月23日(火)に、地域で稲作を営んでいる 竹村義秀さん を講師としてお招きし、お米に関するいろいろな知識を教えていただきました。
田んぼは、ただお米を作るだけでなく、暑さをやわらげたり、洪水を防いだり、いろいろな生き物のすみかになったりするなどの役割があることを知りました。
また、お米ができる過程には、①苗作り ②田おこし ③代かき ④田植え ⑤田んぼの手入れ ⑥収穫 があります。苗作りから収穫までに、約半年以上かけて、丈夫な稲を育てるそうです。
5年生の子供たちは、6月2日(金)に、竹村さんの田んぼをお借りして、苗植えの体験を行う予定です。竹村さんに教えていただいたことを生かしながら、みんなで協力して田植えにチャレンジしよう