竹っ子のために

2023年5月16日
    竹っ子には、馴染みのあるビブスかもしれません。
    このビブスは、竹っ子の登下校を見守ってくださる地域の方が身に付けていらっしゃいます。
    子供たちが安全に登下校できるようにと、毎日、暑い日も寒い日も、雨の日も、風の日も…。
    保護者の旗振り当番の方をはじめ、地域の方々がご協力くださっています。本当にいつもありがとうございます。
    昨日、学校に嬉しい電話がありました。旗振りボランティアに仲間入りしてくださるというご連絡でした。
    もともと学校の近くにお住まいで、西都台小の開校当時から見守ってくださっていたとのこと。
    趣味は、ウォーキング。1日10000歩を目指して歩いているのだそう。スポーツもされているとのこと。すごいです!
    ビブスを身に付けて、笑顔でパチリsadこんな明るい笑顔で見送っていただければ、一日元気に過ごすことができそうですね。
    児童昇降口に掲示してある、旗振りボランティアの皆様の顔写真と、見守ってくださっている地図を見ていただきました。
    「あ、〇〇さん!☐☐さんも知ってる。△△さんも旗振りをしているのね。たくさんの方がボランティアをされているのですね。挨拶してみます。」と、笑顔がこぼれました。
    このように、温かい皆さんのおかげで、今日も竹っ子たちは元気に過ごしています。
    今後も、どうぞよろしくお願いします。