6月の朝会が行われました。5年生代表児童による朝の挨拶に始まり、校歌斉唱、校長先生のお話、5年生による群読発表が行われました。
6月12日は浜松市内全小中学校において、自他の命の大切さを見つめ直す「いのちについて考える日」です。この日にちなんで、昨年、赤ちゃんが誕生した職員が、新しい命が誕生することの喜びや、それを大切に守っていきたいと願う親の気持ち、自他の命を大切にするためには、今を一生懸命に生きることが大切であることなどについて語りました。校長先生からも、みんなの命は、みんなのお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさんからバトンを引き継いだかけがえのないものであるとのお話がありました。
5年生の群読の題名は「命のバトン」。命の尊さを訴えかける張りのある声が体育館中に響き渡りました。
5年生の群読の題名は「命のバトン」。命の尊さを訴えかける張りのある声が体育館中に響き渡りました。