2023年6月

  • 大変、大変!!図工室の中が煙だらけになっています!!
    火事でしょうか・・・?
    村櫛ファミリーのみんなが、口にハンカチを当てながら、煙の中を歩いています!
    一体、何が起きたのでしょうか・・・!?
    びっくりしますよね。実は、これは、火災に備えて煙の中を避難する訓練をするためのスモーク体験をしているところなんです。
    このスモーク体験のために、6月27日(火)の2~4時間目にかけて、お忙しい中、庄内消防署の所員の方が4名も来てくださいました。そして、給食室や家庭科室から近い、図工室に煙を充満させてくださり、体験させていただきました。
    有毒な煙は、上部にたまりやすいことや、床の近くの方が視界がよいことなどの理由で、煙の中を避難する場合には、姿勢を低くして、口元にハンカチを当てながら、煙を吸わないようにするとよいことを教わりました。
    また、3年生以上の子たちには、学校の中にある火災報知機や消火栓などの防火設備があることについても教わりました。
    子供たちの感想を紹介します。
    ・けむりが上にあつまることがわかりました。
    ・けむりのたいけんをやらせてくれて、ありがとうとおもった。
    ・火事が起きたらどうなるか分かっただから、火事が起きないように気を付けたい。
    ・本当に起きた時に備えて、避難経路を確認したいと思った。
    ・学校内にもいろいろと火事に備えたものがあると分かりました。
    ・焼け死ぬ人より、煙を吸って亡くなる人の方が多いと聞いて、驚きました。
     
    消防署員のみなさん、お忙しい中お世話になりました。
    ありがとうございました。
    この体験を生かして、防火に心がけ、「自分の命は、自分で守る」ことができるようにしていきたく思います。
  • この写真を見てください!これは、本校の6年生児童が、能楽の三保の松原を舞台にした謡曲「羽衣」の天女の衣装をまとった姿です。とても美しいと思いませんか?
    少し前のことですが、6月21日(水)村櫛小学校の体育館では、「能楽鑑賞教室」が開かれました。
    この日、子供たちは、なかなかチャンスのない”本物の伝統芸能”に触れるひとときをもちました。
    来てくださったのは、宝生流能楽師 佐野登さんです。
    能の基本となる立ち姿、姿勢の大切さや手の動きなどを実演を交えながら教わりました。

    子供たちにとっては、なかなか馴染みのないものだったこともあり、
    「わからない」とつぶやく子が・・・すかさず、佐野さんからは
    「分からない、できないと言わない。よく見て、よく聞いて、まねてみる。そうすれば、だれにでもできる。」
    足袋をはいて、扇子をもって動きを体験した子たちは、
    「見ているだけのときと違い、実際にやってみると、手の角度や扇子の持ち方が難しかった。」
    とのことでした。
    謡曲「羽衣」を全校の前で言うことに挑戦した子もいました。

    そして、最後にいよいよ代表の6年生が「羽衣」の衣装と能面を着ることに。
    次第に仕上がっていく様子を会場みんなで見守りました。
    衣装を着終わったところで、「羽衣」の動きを体験。
    能面を着けての動きは、やはり臨場感あふれていて、”能”のすばらしさを感じます。

    体験した6年生の感想です。
    「人生で初めて着物を着ました。あとで写真を見せてもらったら、とても美しく上品で感動しました。とても重くてずっしりくる感じでした。お面をつけると視野がぐんと狭くなり、下を向くことができなくなりました。これから、知らないことであっても、前向きに受け入れていきたい。いろいろなことにチャレンジしたいと思いました。
    鑑賞会後に校長室で佐野さんは、
    能を通じて、普段の生き方の中で、大切なことを感じてほしい
    とおっしゃっていました。

    子どもたちの感想の中には、
    ・すぐにわからないって言わない
    ・学ぶときは、「聞く、見る、話す」をしっかり行うようにしたい。
    ・能は、奥深い日本文化だと思った。もっと知りたくなった。

    などのことが書かれていました。

    地域の方や職員たちからは
    ・能楽を身近に感じる貴重な機会となった。
    ・羽衣の謡曲を子供たちにテンポよく復唱させたのがおもしろいと思った。子供たちは一生懸命まねていた。
    ・礼儀作法を教わり、よかった。
    ・話の聞き方や失礼のない態度は、大人がぶれずに指導できるとよいと思った。

    という声が聞かれました。

    佐野登さん、お忙しい中、遠方より多くの荷物を携えて村櫛小学校においで下さり、ありがとうございました。
    教わったことを村櫛小の子供たちも職員も地域の方々とともに心に留めて過ごしていきます。

    なお、この能楽鑑賞教室は、村櫛町自治会および静岡県出版文化会の助成を受けて実現しました。
     
  •  村櫛小では、子供たちの豊かな育ちのために、様々な方をお招きして教育活動を進めています。
    6月22日(木)2時間目と3時間目には、静岡ブルーレヴズの方を講師としてお招きし、4,5年生に「タグラグビー」を通して、その特徴や実際の動き、競技を行うときに大切な考え方などについて学ぶ機会をもちました。
     来てくださったのは、静岡ブルーレヴズの藤井さん(フジさん)と小池さん(ヨッシー)!!
    体験を始める前には、ストレートパスやスクリューパスなどの実演もしてくださいました。
     
    子供たちの頭上をスクリューパスが通過したとき、その速さと正確さに、子供たちから、思わず歓声が!!
    そして満開の笑顔!!もうすっかり、子供たちは二人に惹きつけられていました。
     
    さっそく4色のタグを付けて体験開始。タグをとること、パスを回すことなどの基本動作を教わりました。
    フジさんから村櫛小には、タグラグビーチームに入っている子が多くいるって聞いているけれど、経験している子も、初めての子も、どちらも楽しむことができるようにすることを意識して!という語り掛けがありました。
    みんながパスに慣れてきたところで、休憩。子供たちが自然と周りに集まってきました。
    3時間目に入ってからは、少しずつゲーム形式を取り入れ、ルールの確認をして、最後に試合をしました。
    はじめは、ぎこちなかった動きの子もコツをつかんでいい動きをしていました。
    トライが決まると互いに拍手をし合って、体育館内はいい雰囲気になっていきました。
    体験中、終始ブルーレヴズのお二人が、子供たちに伝えてくださったのは、
    ”ラグビーの精神”

    ”思いやりのパス”
      パスを出す方は、相手がとりやすいところに出す。
      受ける方は、相手がパスを出しやすくなるように声を出したり、手を前に出したりする。

    ”自分だけが楽しむのではなく、みんなで楽しむ”
      自分だけよければよいという考えは捨てる。
    ”ノーサイドの意味”
    大事なのは、勝ち負けだけじゃない。ラグビーは、試合終了をノーサイドという。
    そこには、試合が終わったら、敵味方関係なく、互いの健闘をたたえ合うことを大切にすることが込められている。
    体験後、子供たちの書いた感想を少し紹介します!
    ・ぼくたちの上を通るパスにびっくりした。
    ・初めてでも、やり方がよく分かった。これからもタグラグビーをしたい。
    ・勝ち負けじゃない、みんなで楽しむことの大切さを学ぶことができた。
    ・相手のことを考えることが大事だと思った。
    ・チームで協力することっていいと思った。
    「プロ」から学ぶ競技としての楽しさ、技術は、もちろん、どうすると互いに楽しくゲームをすることができるのか、スポーツを楽しむ心構えについて学ぶ素敵な機会になりました。

    フジさん、ヨッシー、ありがとうございました。
    子供たちは、今日お二人から学んだことを、これからの生活の中で、そしてスポーツに関わるときにきっと活かしていくことと思います。
    ぜひ、ぜひ、また、村櫛小に来てください!
     
  • 6月に入るころから咲き始めた村櫛小の紫陽花。少し淡い紫がかった青色がとてもきれいで、今なお、咲き続けています。
    花期が長いことが由来となって、紫陽花の花言葉の中の一つに、「辛抱強さ」という意味があります。
    花の色は、植えられている土壌の性質が関係するらしく、土壌が酸性だと、青色になるようです。
     
    さて、浜松市内のすべての小中学校では、6月12日を「命について考える日」としています。
    かつていじめを苦に自ら命を絶つ悲しい出来事がありました。二度とつらい思いをする人が出ないようにと
    この日を中心に、学校ごとに、子供たちに命について考える取り組みを行っています。

    村櫛小では、その取り組みの一つとして、校長より朝会の時間を使って「やめて!」という絵本を子供たちに紹介しました。
    ある男の子が様々な暴力を目撃しながら、歩き続けます。
    すると、その男の子が、いきなり胸ぐらをつかまれる場面があります。
    その男の子が口にした言葉は、「やめて!」。
    すべての暴力に対して、「やめて!」と力強く訴えます。
    争いのない未来への願いがこもった、心にずしんと響く絵本でした。
    それから、先生方が子供に扮して行った演技を見て「いじめ」について考えました。
    ある子が、別の子に、ランドセルを引っ張られてしまうという場面です。
    日常生活の中で、起きそうなことだったので、子供たちも自分事として考えていました。
    そして、校長先生は、子供たちに語り掛けました。
    みんなには、自分も他の人も大切にできる人になってもらいたいと思っている。
    なぜなら村櫛小の一人一人に幸せな生活を送ってもらいたいから。
    自分も相手も大切にするために、どうしたらよいか。それは『やめて』と言われたことは、もうやらない、繰り返さないこと。

    人間は失敗するのが当然なので、つい相手に嫌なことを言ってしまったり、気付かずに嫌な思いにさせたりすることがある。
    でも、『やめて』と言えれば、やめてくれると思う。
    そして、『やめて』と言われたら、いやなことを繰り返しやってはいけない。

    『やめて』と怖くて言えない人や声が小さくなって聞こえない場合があるかもしれない。
    そんなときは、周りの人や先生や大人が代わりに言ってもよいと思う。

    どの子も自分の命や仲間の命を大切に考えて、元気に過ごしてほしい。
    子どもたち、真剣に耳を傾けて聞いていました。

    自分のことも、友達のことも、自分とは考えや得意不得意なことが違う人のことも大切にできる人になってほしい。
    そして、どんな人の命も大切にできる人に成長していってほしい。
    村櫛ファミリーは、みんな仲よくお互いを大切にし合って、これからも過ごしていけますように・・・。
  • 6月15日(木)、16日(金)にかけて、3,4年生の子供たちとボランティアの方々で花壇整備をしました。どんな花を植えたかというと・・・
    夏の暑さに負けず、きれいな花を咲かせる「メランポジウム」や「千日紅」、「日日草」、「マリーゴールド」などです。
    実は、この花壇整備、本当は15日(木)だけの予定だったのですが、雨が急にひどく降り出してしまったので、15日は、花の名人から、植え方のコツを教わり、いくつかの苗をプランターに植える活動のみにしました。
    名人からは、ポットからどんな風に苗を外すのか、どのぐらいの深さに植えればよいのかなど、図や実演を交えて教わりました。(雨の中でしたのに、ありがとうございました!)
    昇降口前のひさしの下で雨をよけられるスペースを使って、子供たちは、教わったことをもとに、優しく苗をポットから外して、数人ずつプランターに植える体験をしました。なかなかいい手つきです。

    そして、次の日。16日(金)は、いい天気。花壇整備日和となりました!
    突然の延期でしたが、8名のボランティアの方も参加してくださり、5時間目に花壇整備をしました。
    今回参加いただいたのは、保護者の方、祖父母の方、地域の民生委員の方など、普段から、村櫛小や子供たちのことを温かく見守ってくださっているみなさまです。
     
    子供たちとボランティアのみなさまとで力を合わせ、正門の近くや花壇、体育館前、昇降口前などに、次々と苗を植えることができました。予想よりも短時間で作業が終えられました。
    写真のように、とてもきれいに苗を植えることができました。
    3,4年生の子供たち、よくがんばりました。ありがとう!!

    そして、ボランティアのみなさま、ありがとうございました。
    水撒きや苗の位置の調整など、経験の少ない子供たちのことをフォローしていただくことができ、大変助かりました。

    今日植えた花の苗は、きっと、これからグングン成長し、色あざやかに村櫛小の校庭を彩ることでしょう。
    今から、とても楽しみです。
    4年生のみんな~!!これからも、水やりよろしくお願いしますね~。
  • 6月7日(水)、今朝のかわな野外活動センターから見た風景です。
    昨夜の雨も上がり、朝陽がきらきらと輝いていました。とっても、きれいですね。

    この素敵な自然の中での2日間の林間学校の様子・・・ちょっぴり写真で紹介!
    参加児童全員が、元気に学校に帰ってきました。
    その表情を見ていると、この2日間の林間学校が充実していたことが分かりました。
    そして、一回りたくましくなったように感じました。

    もう、荷物の片付けは、済んだでしょうか。
    今夜は、きっと各家庭で思い出をいっぱい家族に伝えていることと思います。

    素敵な思い出ができたのも周りの人の支えがあってこそですね。
    5年生のみなさん、協力してくださった家族、引率してくださった先生、かわなの所員のみなさん、友達への感謝の気持ちも,忘れずに伝えてくださいね。
    そして、今夜は、ぐっすり眠って、疲れを取り、明日からまた元気に登校してください。

     
  • 今日、6月6日の5年生の教室です。
    し~んと静まり返っています・・・誰もいません。
    実は、5年生は、かわな野外活動センターへ林間学校に出かけています。
    朝、体育館にて出発式を行いました。
    この2日間で頑張りたいことについて、代表の子がお話をしました。
    そのあと、校長先生のお話です。
    グループで一緒に活動するときには、だれか一人だけが頑張るとか、だれか一人だけが満足するとかではないほうがいい。互いに力を合わせ、思いやり合いながら活動できることが大事。そのためには、自分の思いを少し押さえることも必要になるかもしれない。
    子どもたち、しっかりと、うなずきながら聞いていました。

    体育館を出て、いよいよ出発です!!
    校舎の窓から見送ってくれるみんなに、手を振っています。
    とってもうれしそう!
    ニコニコとした表情にワクワクした気持ちが表れていますね。
    夕方、引率の職員から連絡があり、5年生の子供たちは、1日目の活動を予定通り順調に進めているそうです。16:40現在、沢登りを無事終えて、全員元気に過ごしているとのことでした。

    夕食と入浴を済ませた後、19:00頃からキャンドルセレモニーを行う予定となっています。
    きっと、心に残る素敵な時間を過ごせることと思います。

    明日は、午前中にポイントハイクを行い、昼食後に学校に戻る予定です。
    5年生のみんな~!!
    たくさんの思い出を作って、明日、元気に帰ってきてね。