5年生 理科「もののとけ方」

2022年11月10日
     11月10日(木)に、5年生は理科で「もののとけ方」の学習を行いました。この時間は、「ものが水にとける量には限りがあるのか。」ということについて考えました。
     食塩とミョウバンを水に溶かして、実験します。実験の前に、溶ける量に限りがあるのか、限りなく溶けるのかを予想しました。
     初めて使う「メスシリンダー」で、水50mlを測り取りました。ものすごく真剣に、慎重に行っていました。
     測り取った水に、食塩、ミョウバンをそれぞれ5gずつ溶かしました。正確に5gを測り取るために、これまた真剣な様子です。
     繰り返すうちに、いろいろなことに気付いていました。「食塩とミョウバンとでは・・・」「溶けるまでの時間が・・・」「全然溶けない!」などのつぶやきが聞かれました。実験は、うまくいったようです。
     5年生の皆さん、実験をしてみて初めて分かることもたくさんありますね。それが理科の面白さですよ。「あれ?」「どうして?」という気付きを大切にしてくださいね。そして、うんと考えてみてくださいねsad

    COUNTER

     / 本日: 昨日:

    カレンダー

    最近の記事

    タグ