2024年3月

  • 修了式

    2024年3月18日
       令和5年度の修了式を行いました。
       コロナ禍が去り、学校教育活動は新しい形で再スタートを切った1年でした。
       生徒たちは、環境の変化に対応しながら、それぞれの力を伸ばし大きく成長しました。代表生徒の発表からは、今年の振り返りと共に来年度への希望と抱負が伝わってきました。
       式後は、1年間使った教室の大掃除です。とてもきれいになりました。明日はいよいよ卒業式です。
    • すくすくタイム

      2024年3月15日
        本年度最後のすくすくタイムです。
        「柔軟な思考」をテーマに、一枚の絵(リンゴ)を見て、何に見えるか自由に想像しました。
        「小人の家」「時計」「スイッチ」「赤くないかもしれない」など、思いついたことを絵に表していきました。
        「サムライの後ろ姿」なんてものもありました。
        自分では思いつかないことがたくさん出てきて、とても面白かったです。
         
      • 3年生を送る会

        2024年3月12日
          3月11日、3年生を送る会が実施されました。

          水中委員会が企画したレクリエーション「〇×クイズ」「謎解き宝探し」を行ったり、3年間の思い出のスライドや恩師からのメッセージを見たりと、楽しい企画がいっぱいでした。

          最後に1・2年生からの感謝の色紙を贈り、記念撮影でも盛り上がりました。

          3年生の卒業が近づいています。一緒に過ごせる残り少ない時間を大切に過ごしたいですね。
        • そば打ち体験

          2024年3月8日
            3年生のそば打ち体験です。
            事務の大石さんの手ほどきで、二八そばに挑戦です。
            粉をふるいにかけるところから始まり、水を加えながら、力いっぱいこねて、麺棒で伸ばしていきます。
            それぞれの包丁の扱いもうまく、驚きました。
            地域の経験者のお手伝いもあって、おいしいおそばが打ちあがりました。
            自分の作ったおそばの味は格別ですね。
          • 1年生が福祉講座を実施しました。
            鍼灸院を営む安松さんと盲導犬のビアンカ、日本盲導犬協会の山本さんが講師です。
            初めて盲導犬を間近に見た生徒たちは、非常に興味深げでした。
            講座では、視覚障害のことや盲導犬とのかかわり方などに加え、町で視覚障害の方に出会ったらどのように声掛けをしたらよいか、体験を通して学ぶことができました。また、グループワークでは、障害のある人が同じ職場などにいるとしたら、自分たちにどのようなことができるのか考えました。
            知らない人に声をかけたり手を差し伸べたりすることは、なかなかできないかもしれません。しかし、ほんの少し目の前にいる人のことに関心を向けるだけで、自分の行動が変わるような気がしました。