2023年3月

  • 卒業式

    2023年3月17日
       3月16日、3年生がたくさんの思い出の詰まった水窪中を巣立ちました。
       涙あり笑いあり、8人の卒業を在校生・保護者・職員が心から祝福する温かい卒業式でした。
       校長先生やPTA会長の祝辞、在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞が読まれるたびに、3年間の学校生活の思い出が鮮やかによみがえりました。
       人に恵まれ地域に恵まれ、心豊かに育った8人の新たなステージへの門出です。大きな飛躍を期待しています。

       
       
    • 1年の締めくくり

      2023年3月15日
         いよいよ令和4年度も終わりです。全校生徒がそろって修了式を迎えました。
         校長先生から修了証を手渡され、1年間の努力と成果を称揚していただきました。お話の後、スライドショーで1年を振り返りました。一人ひとりの成長のあしあとがよく分かりました。
         3年生はいよいよ卒業です。1・2年生も新学年に進級します。4月からの新しいチャレンジに向けて、春休みにはエネルギーをいっぱいためて欲しいですね。
         式後には、退任するシェーカー先生のお別れ会を行いました。温かい人柄で生徒たちと深い絆で結ばれていた先生。お別れは大変残念ですが、新天地での活躍をお祈りしています。
         

      •  3/10に行われた3年生を送る会の企画の中心は2年生でした。
        「3年生に感謝の気持ちを伝えること」「全校で思い出をつくること」を目標に1ヶ月前から、準備を進めてきました。

         会の中で行う企画内容はもちろん、企画中で使われた「なぞなぞ」「ヒントカード」「色紙」など、準備物は一つ一つ手作りです。3年生に喜んでもらいたい、楽しんでもらいたいという思いで、力を入れて準備をしてきました。

         4人の企画力と実行力はさすがでした。会の初めは、緊張した顔をしていましたが、3年生の喜ぶ顔を見て、2年生も笑顔に変わっていきました。
         最後の振り返りでは、「大変だったけど、達成感がある」「3年生が喜んでくれて嬉しい」という言葉があり、全員が笑顔で終わることができました。
         
      • 3年生を送る会

        2023年3月10日
           本日は、3年生を送る会でした。
           1・2年生が拍手で迎える中、3年生が入場しました。いつも笑顔が素敵な集団ですね。
           まずは、「答えを導き出せゲーム」からスタートです。学校中に隠されたヒントカードを探し出し、答えにたどり着きます。あまりにうまく隠したため、なかなか見付からず大変な思いをしましたが、大盛り上がりでした。
           「なぞなぞクイズ」では、出題された学校の秘密を当てます。チーム対抗で行いました。みんな同じ答えになってしまいましたが、なぜかこれも大盛り上がりでした。
           3年間を振り返るビデオでは、あどけなさの残る1年生の時の姿や体育祭、高根祭、部活動など様々な思い出がよみがえりました。お世話になった先生方からのメッセージに、3年生の顔がとてもほころんでいました。
           最後は、1・2年生からメッセージを込めた色紙を手渡し、3年生一人一人からお礼の言葉が返されました。
           あっという間に、2時間が過ぎました。人数は少ないですが、互いに濃密な時間を共有してきたことがうかがえるひとときでした。
        • ステージ集会

          2023年3月8日
            朝活動はステージ集会を行いました。
            2年生の専門委員長が、第4ステージの振り返りを発表しました。
            10月に3年生から引き継ぎ、様々なアイデアを出しながら活動をしてきました。
            自分たちの考えたことが一つ一つ形になっていくことで、自信がついてきたようです。

             
          • すくすくタイム

            2023年3月1日
               本日のすくすくタイムのテーマは、「どうする? どうなる? 新型コロナ感染症」です。
               2月に政府から、今後の新型コロナ感染症対応が発表されました。3月13日からは、マスクの着用が個人の判断に委ねられます。学校では、卒業式の条件付きの適用を除き、新年度から適用を始めます。このような現状と対応について、共通理解を図りました。
               今後は、個人の主体的な判断を尊重することが大切となります。生徒たちが安心して学校生活が送れるように配慮し、指導を継続していきます。