今日は、5、6年生理科の学習で、企業のIAI社員の方を講師としてお迎えし「ミニロボチャレンジ教室」の講座を開きました。
初めに、サッカー用のミニロボットを使って操作の仕方を確認した後に、グループでミニロボットを組み立てました。子供たちは、部品の向きや配線はあっているかを設計図を見比べながら組み立てました。
その後、組み立てたロボットが実際にリモコン操作ができるかどうか試しました
順調に製作できたグループ、なかなかうまくできないグループ等、いろいろなグループがありましたが、どのグループも制限時間内に組み立てることができました。
講師の方からは、「失敗しても失敗から学ぶことができたね。」「最後までやりきることが大切なことだね。」とお話ししてくださり、子供たちはうれしそうに、話を聞いていました。
今回の学習をとおして、ものづくりの面白さや楽しさを感じることができたようです。講師の皆さん、ありがとうございました。