夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
暑中見舞い(残暑見舞い)として、
メッセージをお届けします
今回の担当は、教務主任のO先生です
こんにちは。前回、体を動かすネタを発信したOです。
その前回は8月13日、今日は29日……早すぎますね。
考えたくもないでしょうが、あと2日で夏休みが終わります。
毎年、夏休み終盤になると、「まだまだ休みが続くなぁ」と、
余裕しゃくしゃくだった7月を思い出し、あの頃に戻れたら
と、叶いもしないことをよく考えてしまいます。50過ぎの
おっさんになった今もそうです。
でも、若かりし頃と比べると、少し考え方が変わっています。
それは「何かの終わりは、何かの始まり」であり、「何かを
終えないと、次の何かに出会えない」ということです。
時の流れには逆らえないので、始まりと出会いを楽しむ思考
をもってみてください。戻れない、変えられない過去を嘆く
より、未来に目を向ける方が、可能性を見いだせて、前向き
な気持ちにもなれると思います。
2学期は、体育大会、合唱コンクール、三中祭、ハートふる
と、自分や集団の可能性を高め広げていけるチャンスが続き
ます。ぜひ、本気かつ前向きに取り組んでみてください。