2024年2月

  • 本年度最後の交通教室を行いました。
    今日は年長ゆり組さんが、園外での歩行訓練と傘をさして歩く訓練です。年少年中さんは園内で信号を見て横断歩道を渡る歩行訓練をしました。
    まずは教室で、歩道の歩き方、横断歩道の渡り方の勉強です。
    外に出て、年長ゆり組さんは傘の差し方、閉じ方の練習をしました。意外と傘を閉じることに苦労をする子が多いようです。その後は一人で園外の道を歩きます。一人きりでこの長い道を歩くことはほとんどないので、ちょっと緊張した様子です。
    年少ちゅうりっぷ組さんと年中さくら組さんは園庭で横断歩道を渡る練習です。4月からさくら組さんはリーダーとして年少さんや年中さんを連れて行かなければいけません。自然と真剣な表情になっています。
    公園の様子も交通安全指導員さんに見て頂きました。みんなしっかりと手を挙げて安全確認ができていたと褒めていただきました。
  • 2月22日(金)に予定されていた全園児による大瀬小散歩は残念ながら雨天のため延期になりました。今日はその延期日でしたが、雨は降ってはいないものの、地面はぬかるみ状態…。大瀬小学校に行っても遊べません。仕方なく、年少・年中さんはお留守番です年長ゆり組さんは、若宮子ども園さんと一緒に大瀬小学校の1年生と交流をしましたよ。
    時計の勉強。1年生は時計をちゃんと読むことができています。
    国語の教科書を読んでみます。1年生はすらすら音読ができてすごいなあ。
    ランドセルを背負わせてもらいました。嬉しそうですsad
    だるまさんが転んだや鬼ごっこを一緒にしましたよ。
    素敵なメッセージをもらいました。
  • 第2回浜松市立万斛幼稚園夢を育む園づくり推進協議会が開かれました。
    協議会の委員のみなさんに、子供たちの「くすのき集会」の様子を見て頂きました。その後、令和5年度の特色化事業の様子を振り返るとともに、本園保護者のアンケート結果を見ながら、園運営についてご意見を頂きました。また、浜松市立幼稚園・保育園の適正化についてもご意見を頂きました。今回頂いた意見を生かしながら、来年度も子供たちにとって楽しい園づくりができるようしていきたいと思います。
  • お茶会

    2024年2月20日
      今日はお茶の先生をお招きして、年長ゆり組さんがお茶会を開きました。
      先生に、お茶菓子のもらい方、食べ方、抹茶のたてかたを教えていただいて、挑戦です。
      お菓子やお茶を頂くときには、必ず「ありがとうございます」の気持ちを込めて、しっかりとお辞儀をしたり、茶器の柄をしっかりと見て、飲むときには少し位置をずらしたりと、お茶を頂く作法も教わりました。
      お茶菓子のお饅頭はみんなニコニコで「おいしーい」と言っていましたが、抹茶を飲むとちょっと苦そうな顔をしながら「飲めるよ」と言っていました。文字通り苦い経験でしたが、とても楽しそうでしたsad
    • 2月22日から25日までの間、浜松市ふれあい交流センター竜西で「フェスタ竜西作品展」が開催されます。万斛幼稚園も一部掲示板をお借りして作品を展示しました。すでに作品は展示されていますので、ぜひ見に行ってください。これまで子供たちが作った作品を組み合わせて楽しいコーナーになっていますよ。
      浜松市ふれあい交流センター竜西や作品展について詳しく知りたい方はページ下部の「フェスタ竜西作品展」をクリックしてください。
    • 2月の誕生会

      2024年2月15日
        今日は2月生まれのお友達の誕生会でした。
        今日の主役は年長ゆりぐみさん2人、年中さくら組さん1人、年少ちゅうりっぷ組さん2人、合わせて5人のお友達が主役です。
         
        幼稚園のお友達みんなでお祝いの歌をプレゼントしました。
        みんな上手にローソクの火を消すことができましたね。
        お母さんたちからも素敵なお話が聞けました。
        今日のお楽しみはみさき先生でした。

        ハッピーバースデー!

      • 今年度最後のの絵本の読み聞かせです。
        今日、お母さんたちが読んでくれたのは…
        年少…うんこ! もぐらバス
        年中…いやいやバスの3ばんくん おともだちになってね
        年長…もうぬげない りゆうがあります
        でした。
        保護者ボランティアのみなさん、1年間ありがとうございました。子供たちはとても豊かな時間を過ごすことができました。
        来年度もよろしくお願いします。
      • じゃがいも植え

        2024年2月13日
          大根の収穫が終わり、続いてじゃがいもの時期に入ります。収穫は来年度になってしまうので、今回は年少ちゅうりっぷ組さんと年中さくら組さんが植えました。ボランティアのお母さんたちがマルチに開けてくれた穴の中から、じゃがいもが隠れるくらいの穴を掘ります。そして、上と下を間違えないように種芋をおき、優しく土のお布団をかけてあげます。じゃがいもが獲れる時にはみんな一つ大きな学年になっていますね。楽しみです。
        • 年長参加会・懇談会

          2024年2月9日
            今日は年長ゆり組さんの幼稚園最後の参加会でした。
            ゆり組さんは1月に見た獅子舞を真似て、自分たちで獅子を作り、おかめやひょっとこなどの役割分担もして獅子舞を披露しました。そのあとは親子でかるた大会。かるたは子供たちの自作です。大人VS子供のかるた対決の勝敗は…見事に子供たちの勝ちでしたsad
            懇談会の後にお母さんたちは卒園式に子供たちが付けるコサージュづくりを行いました。3月にはお母さんたちが思いを込めて作ったコサージュを付けて卒園式を迎えます。

            今日の保育のツボ

            かるた取りは本当にすごい遊びだと思います。遊びながら本当にたくさんの力を付けることができるからです。文字や言葉についてはもちろんですが、「どっちが多い?」「何枚取れた?」という数量感覚や、取るタイミングが同時だった時に「どうする?」「じゃんけんする?」と問題解決を図る力。もちろん体も使います。そして、取れない悔しさ、勝てない悔しさを感じ、それを乗り越える経験もできます。この経験の積み重ねが困難を乗り切る力になります。コンピュータゲームの面白さや良さを否定はしませんが、幼児期に触れるべき遊びは山のようにあります。家族でできる遊びをもう一度やってみませんか?
          • 年中参加会・懇談会

            2024年2月8日
              今日は、年中さくら組さんで、今年度最後の参加会・懇談会が行われました。
              年中さくら組さんのメインはお買い物ごっこです。お母さんやお父さんにチケットを分けて、お買い物に来てもらいました。ハンバーガー屋さんやお弁当屋さんなど、いろいろなお店で賑わいました。その後、外に出て、縄跳びを見てもらったり、一緒に転がしドッジボールを楽しんだりしましたよ。みんな笑顔でとても楽しそうでした。

              今日の保育のツボ

              「ごっこ遊び」は幼少期のうちに必ず経験をさせておきたい遊びです。「ごっこ遊び」をすることで育つ力がたくさんあります。お店屋さんなら。お金のことも考えなければいけないし、売る品物も作らなければいけない。看板も作らないといけないし、メニューも欲しいかも…。と子供たちがワクワクしながら試行錯誤する場面がたくさんあります。だから幼稚園では「ごっこ遊び」をとても大切にしています。