2026年

  • 生徒会選挙

    2026年7月10日
      7月になり、すでに今日は10日です。

      梅雨明け宣言はまだのようですが、
      抜けるような青空と強い日差しは、まるで真夏の到来を思わせます。
      先週、生徒会選挙の立会演説会と投票が行われました。

      2年生の中から生徒会長候補として3名が立候補し、
      それぞれの候補者から、選挙公約と熱い決意が述べられました。

      市の選挙管理委員会に貸し出していただいた本物の投票箱と記載台を使って、
      生徒会長にふさわしいと思われる人物に投票しました。
      生徒たちは、自分たちの生徒会長を選ぶ選挙を通して、
      「民主主義」というものを学んでいきます。

      あと数年もすると、生徒たちは「有権者」となります。
      実際に、自分たちの代表者を「選挙」で選ぶようになります。
      その、 ”事前練習”と、とらえることもできます。

      民主主義は、誰かに任せっぱなしにすることではありません。
      代表者を選んだ責任として、自分自身の立場で見届けたり協力したりすることが大切です。

      今回の生徒会選挙が、民主主義について考える契機となるよう期待します。
      それこそが、本当の ”学び” だと思うのです。(文責:教頭)
    • 夏季大会シリーズの6回目は、男子バレーボール部です。

      岡崎中を会場に、2週にわたって浜松地区大会の予選リーグが行われました。
      先々週行われた初戦では浜名中と対戦し、0-2で敗れました。

      そして先週、曳馬中との戦いに臨みました。
      互角の勝負となったこの試合は、
      互いに、点を取られたら取り返すという、緊迫した展開となりました。
       
      曳馬中との一戦は第1セットを先取したのですが、2セット目を取られ、
      迎えた第3セットは、デュースで26ー26の大接戦となりました。

      しかし、最後は押し切られ、1-2で惜しくも敗れました。

      予選最終戦の相手は岡崎中でした。
      この試合は序盤から優位に試合を進め、2-0で勝利を手にしました。
      今回、試合を観戦し、生徒たちの成長に思わず目を見張りました。
      新人戦の頃に比べ、技術的にも精神的にもはるかに強くなったからです。

      新人戦のときは、一つミスが出ると、さらにミスが連続し、
      ズルズルと大差をつけられて負けていました。

      しかし、曳馬中戦で見せた、緊張の連続の試合展開は、
      精神的に逞しくなったことを見事に証明していました。

      試合にこそ敗れはしたものの、
      そこに至る過程において、選手たちは”自分自身に勝った”のです。

      それは、何ものにも勝る勝利です。
      それこそが、部活動で目指すべき勝利です。

      ともあれ、大会は終わりましたが、
      生徒たちの本当の勝負は、ここから始まります。

      自分自身との勝負に負けないよう、
      自分自身に挑み続けていけるよう、

      頑張れ!男子バレーボール部!(文責:教頭)
    • 夏季大会シリーズの5回目は、男子卓球部です。
      先週、浜松地区大会団体戦が、湖西アメニティを会場に行われました。
      舞阪中は、午前に行われた予選リーグを1位で突破しました。

      続く午後の決勝トーナメントにおいても、蜆塚中・浜松南部中にそれぞれ勝利しました。
      迎えた決勝戦、相手は強豪の修学舎中でした。
      修学舎中との試合は、非常にハイレベルな戦いとなりました。
      互いにスマッシュの応酬となり、そのスピードと音に、会場中がどよめきました。

      舞阪中の選手も善戦したのですが、力尽き、0-3で敗れました。
      しかし、堂々の準優勝でした。
      中学校の部活動は、卒業とともにメンバーが入れ替わります。

      それでも男子卓球部は、毎年のように決勝戦へと駒を進めています。
      これは、信じられないほどの偉業だと思います。

      選手の頑張りはもちろんのことですが、
      監督・コーチの指導と、保護者の方々のサポートのおかげでもあります。
      すべての関係者に、改めて敬意と感謝の意を表します。

      ともあれ、次の舞台は県大会です。
      戦いは、まだまだ続いていきます。

      一つの結果に安住することなく、
      更なる高みを目指して、

      頑張れ!男子卓球部!(文責:教頭)
    • 夏季大会シリーズの4回目は、女子卓球部です。
      先週、湖西アメニティにおいて、浜松地区卓球大会の団体戦が行われました。

      女子卓球部は午前中に行われた予選リーグを1位で勝ち抜き、
      午後の決勝トーナメントへと駒を進めました。

      決勝トーナメント1回戦では新居中に3-1で勝利し、
      県大会への出場を決めました。

      迎えた準決勝、
      優勝候補の修学舎中と対戦しました。

       
      優勝候補の修学舎中は、とても強かったです。
      選手たちは果敢に挑みましたが、1-3で敗れ、3位決定戦へと進みました。
      三方原中との試合は、一進一退の戦いとなりました。
      しかし選手たちは粘り強く戦い、3-1で勝利しました。
      最後の試合を勝利で飾ることができたことに、選手たちの成長を感じました。

      他のチームに比べて少ない人数ながら、舞阪中女子卓球部は頑張っています。

      次は、県大会です。
      次の大会においても、自慢の粘り強さで旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。

      頑張れ!女子卓球部!(文責:教頭)
    • 先月のことになりますが、舞阪小学校であいさつ運動を行いました。
      舞阪中生徒会を中心に、約30名の生徒が舞阪小を訪れました。

      朝、登校してくる児童と、あいさつを交わしました。
      児童と知り合いの生徒がいると会話の花が咲くのですが、
      一番の人気者だったのは、一緒についていった「いじめ茶だめマン」でした。
      あいさつのできる人は、人として成長のできる人だと思います。

      なぜか。
      それは、あいさつは相手の存在を認めている行為だからです。

      人は、人と人との関係の中で自分を高めていきます。
      ときにぶつかり、ときに励まし合いながら、自分自身を磨いていきます。

      人との関係を築くには、相手の存在を認めることが前提になります。
      だからこそ、あいさつが大切だと思うのです。

      難しいことは抜きにしても、あいさつのない社会は殺伐とします。
      潤いと笑顔のある社会は、住みやすい社会です。

      校内には、いたるところに「あいさつ日本一 舞阪」の旗が立っています。

      ゆえに、生徒たちよ。
      ”あいさつ日本一”を目指して、もっともっとあいさつの声を響かしていこう。
      明るい声が響き合う、日本一のまちをつくろう。(文責:教頭)
    • 夏季大会シリーズの第3回は女子バレーボール部です。

      先週、清竜中学校を会場に、予選リーグが行われました。
      舞阪中女子バレーボール部は、引佐北部中と合同チームで出場しました。
      1試合目は丸塚中と対戦し、1-2で敗れました。

      この試合はフルセットまでもつれたうえ、
      第3セットは、デュースで30-32まで互いに譲らない白熱した展開となりました。

      迎えた2試合目は、清竜中との対戦です。
      この試合で勝った方が、決勝トーナメントへ出場できるという、大事な一戦になりました。
       
      舞阪・引佐北部の合同チームは、1セット目から着実に得点を重ねていきました。

      サーブもレシーブもスパイクも、すべて、堂々とプレーをしていました。
      今までの練習の成果を、いかんなく発揮しているように感じました。

      結果は2-0で勝利し、予選リーグ2位で決勝トーナメントへの進出を決めました。

       
      このチームは、新人戦のときにも観戦しましたが、
      そのときより、はるかに強くなったと感じました。

      それは、一つ一つのプレーの上達も当然ありますが、
      何よりも、チームメートへの信頼の深まりが大きいと思いました。

      合同チームの難しいところは、一緒に練習する時間が少ないことです。
      きっと、はじめのころは、連携がうまくいかないこともあったと思います。

      しかし、何度も何度も、練習や練習試合を一緒に行うことで、
      互いを理解し合い、信頼し合うようになってきたのだろうと考えます。
      それが、この日のプレーの一つ一つに、自信となって表れていました。

      今週から決勝トーナメントが始まります。
      積み重ねてきた努力と信頼を武器にして、行けるところまで進んでほしいと願います。
      いや、信頼するチームメートと共に、1試合1試合を楽しんでほしいと願います。

      頑張れ! 女子バレーボール部!
      吉報を楽しみに待っています。(文責:教頭)
    • 夏季大会シリーズの第2回目は、男子バスケットボール部です。
      先週、予選リーグ2日目が、浜北北部中学校を会場に行われました。

      すでに、舞阪中は予選1日目で2敗しており、
      決勝トーナメント進出をかけ、残りの2試合に挑みました。
      この日は、ダブル台風が通過した次の日でした。

      湿度が高いせいか、会場のフロアが滑りやすくなっていて、
      選手たちは非常に苦労していました。

      第1試合の浜北北部中戦は、残念ながら大差で敗れました。

      そのため、すでに決勝トーナメント進出の可能性はなくなりましたが、
      夏季大会初勝利をかけ、浜松北部中戦に挑みました。

      試合は第1ピリオド、第2ピリオドと重ねていくうちに、
      じわじわと点差が開いていきました。
      第3ピリオドを終えるときには、すでに20点近くの差がありました。
      第4ピリオドの開始から、選手たちは気迫を前面に出して立ち向かっていきました。
      前からプレッシャーをかけ、ボールを奪ったらすぐに攻撃し、連続得点で猛追しました。

      後半、私は2階席から1階のフロアに移動して応援しました。
      選手と同じ目線になることで、選手の息遣いを感じることができ、
      「最後まであきらめない」という、熱い気迫を目の当たりにしました。

      会場は、次第に、舞阪中の追撃を後押しするような雰囲気になりました。
      第4ピリオドだけなら、舞阪中の得点は、なんと浜松北部中の4倍でした。

      しかし、最後は浜松北部中に振り切られる形となり、45-36で敗れました。
      どんな状況になったとしても、
      「あきらめない」という強い気持ちは、とても大切なものです。

      それは、何も試合に限ったことではありません。
      人生を生きていくうえでも、同じように大切です。

      生徒たちは、3年間の部活動の中で、それを身に付けることができました。
      そのことが、なによりも素晴らしいと感じます。

      部活動の価値は、大会が終了したらなくなってしまうものではありません。
      その意味では、生徒たちの ”本当の戦い” は、これから始まるのだと思います。

      ゆえに、生徒たちへ、心からエールを送ります。
      頑張れ‼ 男子バスケットボール部‼(文責:教頭)


       
    • いよいよ、中体連の夏季大会が始まりました。
      3年生にとっては、これが最後の大会になります。

      先週、大会会場へ応援に行きました。
      そこで、今回から数回にわたり、その時の様子を写真でお伝えしていきます。

      第1回目は、女子バスケットボール部です。
      曳馬中学校を会場に、熱戦が行われました。
      舞阪中は、西遠中と聖隷クリストファー中との3校で、
      合同チームとして出場しました。

      昨年からこのチームで出場しているため、
      お互いのことを理解し合い、連携がよく取れていると思いました。

      対戦相手の北星中を相手に序盤から得点を重ね、有利に試合を進めました。
      新人戦のときにも試合を見たのですが、
      そのときに比べて、生徒たちの動きは見違えるほど上手になっていました。

      きっと、この半年ほどの間に、努力に努力を重ねてきたのでしょう。
      その成果が、はっきりと表れていました。

      後半も着実に得点し、終わってみれば48-15の快勝でした。

      この日は、その後の試合にも勝ちました。
      その結果、予選リーグを2位で突破し、決勝トーナメント進出を決めました。
      試合に勝つことは、もちろんうれしいことですが、
      それよりもうれしいのは、自分を高めて、この日を迎えることができたことです。

      月日が経てば、試合結果は ”過去の思い出” となるでしょうが、
      努力をした事実そのものは、未来へと確実につながると思います。

      大変な環境の中、合同チームとして出場した生徒たちだからこそ、
      他のチームよりも何倍も、 ”未来への力” を身に付けることができたはずです。

      ともあれ、大会はまだ続きます。
      今までの努力の成果を、いかんなく発揮してほしいと思います。

      頑張れ!女子バスケットボール部!(文責:教頭)
    • 週末のダブル台風が過ぎ去り、今日は次第に青空が広がりました。
      それほど気温は高くはないのですが、湿度の関係でとても蒸し暑く感じました。

      天気予報では、水曜日ころからまた雨になるようです。
      この青空は長くは続かないようですが、梅雨なのでしょうがないですね。
       
      先週、石巻市立湊中学校の平塚校長先生が来校され、
      命についての講演会をしていただいたことは、すでにお伝えしました。

      実はこの日は、午前中は生徒に向けて講演会をしていただきましたが、
      生徒が下校したあとの午後は、教職員向けの講演をしていただいていました。
      今日は、そのときの様子をお伝えします。

      教職員研修のなかで行われた講演会の演題は、
      「未来の命を守るために ~東日本大震災 大川小学校事故に学ぶ~」でした。

      「学校が、子どもの命の、最後の場所になってはならない」
      東日本大震災を経験された平塚校長先生の言葉は、非常に重みがありました。

      「そのために、あなたの学校体制で、子どもの命を守れるのか?」
      「そもそも、あなたの学校の避難訓練や防災教育は、子どもの力を育んでいるのか?」
      平塚校長先生から発せられるこれらの問いに、大きく心を揺さぶられました。
       
      こうすればよい、という ”正解” はないのかもしれません。

      でも、常に問い続けること、常に考え続けること。
      その姿勢が必要なのだと考えます。

      生徒自身が 防災の”当事者” になること。
      そのために、生徒が避難訓練や防災教育の計画に参加すること。

      これからの舞阪中の課題だと考えています。(文責:教頭)

       
    • ときおり、雨が激しく地面を打ちつけました。
      近づく台風の影響で、今日は朝から雨の一日でした。

      今回は二つの台風が同時にやってきています。

      今夜から明日にかけて、雨量が非常に心配されます。
      学校の戸締りを、いつも以上に厳重に行いました。
      今週のはじめ、講演会が行われました。

      講師は、宮城県石巻市立湊中学校の校長先生である、平塚真一郎先生です。
      演題は「未来をひらく ~つながる命、つなげる命~」です。

      平塚先生は、東日本大震災を教員として経験しただけでなく、
      ご自身の長女を震災により亡くされた方です。
      今回の講演は、その経験から、生徒へ貴重なメッセージを届けていただきました。
      「人生には意味がある」
      平塚先生は語られました。

      「過去は変えられないと言うが、
       過去の出来事そのものは変えられなくても、その出来事の意味を変えることはできる。」

      「どんなに今あなたが、 ”しんどい” と感じていたとしても、
       必ず、その意味を変えることができる。
       今あなたが感じているつらさは、 いつか出会う誰かのため、何かのためにきっとなる。」

      「あなたの命は、多くの人につなげてもらった、かけがえのないもの。
       今度は、あなたが、命をつなげていってほしい。」

      切々と語られる、平塚先生の一言一言が、深く心に響きました。
      出会う人との、すべての ”縁” を大切にしていくこと。
      自らの人生を ”意味あるもの” にしていくこと。

      講演を聞き終え、強く、心に誓いました。(文責:教頭)