日曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日のブログは、栄養教諭・順子先生が担当しました。学期を閉じる前のメッセージをどうぞお受け取りください。
もう少しで6年生も卒業…。給食でも、「卒業お祝い献立」を実施しました。
卒業お祝い献立
赤飯 牛乳 ぶりフライ 実だくさん汁 いちご
昔から日本では、お祝いの時にお赤飯と魚料理がよく食べられてきました。赤飯は、小豆ともち米を炊いたもので、小豆の赤い色は、悪いことをよせつけない、などの意味があるといいます
ぶりフライの「ぶり」は、出世魚とも呼ばれ、はまち→ぶり と大きさによって名前がかわり、おめでたい魚とされています
さて、本日のブログは、栄養教諭・順子先生が担当しました。学期を閉じる前のメッセージをどうぞお受け取りください。
もう少しで6年生も卒業…。給食でも、「卒業お祝い献立」を実施しました。
卒業お祝い献立
赤飯 牛乳 ぶりフライ 実だくさん汁 いちご
昔から日本では、お祝いの時にお赤飯と魚料理がよく食べられてきました。赤飯は、小豆ともち米を炊いたもので、小豆の赤い色は、悪いことをよせつけない、などの意味があるといいます
ぶりフライの「ぶり」は、出世魚とも呼ばれ、はまち→ぶり と大きさによって名前がかわり、おめでたい魚とされています
6年生のクラスでは、卒業お祝い献立を楽しく食べる様子が見られました 大きな立派ないちごが、2つついて、とても喜んでいました お赤飯は、特に低学年では、好みが分かれますが、ごま塩をかけて、もちもちした食感を楽しみながら食べられたようです
お祝いの時に、お赤飯を食べるという日本の行事食のよさも、お祝い献立を通して知ってもらえるとうれしいです
また、食べることは元気のもとということで、6年生だけではありませんが、体の成長に合わせて、学年があがることで給食の量も少しずつ増えるということも子供たちに伝え、次の学年に向けての意識を給食でも伝えています
今年度の給食もあと3回…。給食だけではありませんが、クラスのみんなとの時間を楽しく、大切に過ごすことができるとよいなと思います
以上、順子先生からのメッセージでした。
それでは子供たち。3学期の最終週も元気に学校へ来よう(文責;栄養教諭&教頭)
また、食べることは元気のもとということで、6年生だけではありませんが、体の成長に合わせて、学年があがることで給食の量も少しずつ増えるということも子供たちに伝え、次の学年に向けての意識を給食でも伝えています
今年度の給食もあと3回…。給食だけではありませんが、クラスのみんなとの時間を楽しく、大切に過ごすことができるとよいなと思います
以上、順子先生からのメッセージでした。
それでは子供たち。3学期の最終週も元気に学校へ来よう(文責;栄養教諭&教頭)