漁業と深いかかわりを持つ町に住む私たち;5年生の活動から

2024年1月28日
     1月最後の日曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうかblush

     本日のブログは5年生の話題です。先週の「総合的な学習の時間」における活動風景を紹介します。
    (↓) 1月23日には、町内割烹料理屋さんのお話を聞きました。
     「命をいただく」ということの意味、漁獲量が減少していることへの危機感など、考えさせられる内容が多々ありました。

    (↓) また、24日(水)には漁港へ出かけ、仲買人さんからお話を聞きました。
     とても風の強い日で、漁はお休みとなっていました。このことだけでも、自然を相手にすることの難しさがわかります。
     お話を伺った後の質問タイムでは、「これからの漁はどうなってしまいますか?」という質問が子供たちから出てきました(すばらしい問いだと感心してしまいました)。地球規模で考えるべき内容ではありますが、小学生なりに自分と結びつけて考えたい事柄でもあります(漁業と深く関わる舞阪っ子なら、なおさらです)。5年生のみんなはどのような対応策を見出すのでしょうか…laugh

     それでは子供たち。新たな週も元気に学校へ来よう(文責;教頭)