12月校内風景(研究授業;教職員の学び)

2023年12月25日
     冬休み3日目は週明け月曜日。そして、世の中はクリスマスでありまする
     本日のブログは、12月の校内風景として「研究授業」の場面を取り上げます。職員間で授業を公開し、子供の表れから、授業構想や支援のあり方について学び合う大切な機会となっているのでした…。

    (↓) 藤沼先生;5年1組にて社会科の授業。
     子供の声を丁寧に拾い、そこから新たな問いや課題へと展開する姿が印象的でした。
    (↓) 佳歩先生;3年2組にて音楽の授業。
     ソプラノリコーダーの演奏技能向上に向け、子供たち同士及び子供と教員の関わり合いを適切に組み込む様子が印象的でした。
    (↓) 相曾先生・稲吉先生・和代先生;5・6・7組との体育授業。
     魅力的な場を設定すれば…、子供たち一人一人に適切な課題を見つけてあげれば……子供たちは、これほどにも意欲的な姿を見せるのかと感動させられる授業でした。
     我々職員チーム。冬休みに入り、ほっと一息…という部分は否めませんが、それでも、魅力的な授業をつくるために、自らの人間性を磨くために、常に学びを大切にする姿勢は持ち続けたいと思います。舞小職員チーム、ファイトー(文責;教頭)