2023年6月

  •  晴天の火曜日。本日のブログは、久しぶりに栄養教諭・順子先生が担当です。

       wink    cheeky    wink    cheeky
     6月19日から23日までは「ふるさと給食週間」です。 給食では、静岡県、浜松市の食べ物を多く使った献立が出てきます。sad
     背割りロールパン、牛乳、静岡ポークサンド、セロリーのサラダ、レタスと卵のスープ

     19日(月)は、静岡県産の豚肉、卵を使った献立です♪ また、パンは、国産小麦粉100%です。
     セロリーとレタスは、浜松市の特産品ですが、冬にとれるため今回給食で使用するものは他県のものでしたが・・・ 子供たちには、静岡県は「セロリーの生産量は全国で第2位、レタスの生産量第6位」ということを紹介しました。laugh
     レタスはスープに使用し、浜松産の卵を入れ、子供たちに人気の「レタスと卵のスープ」です
     セロリーは一度茹でて食べやすくして、「セロリーのサラダ」にしました。
     豚肉は、肉屋さんから静岡県産豚肉が入ります ケチャップとソース、隠し味にすりおろしりんごを入れた「ポークサンド」です。
     給食委員会では、PRのため、献立に出てくる地元の食べ物のクイズポスターを作り、放送で紹介しました。
     クイズの紹介です。

    セロリークイズ「浜松のセロリーはいつとれる?」
     ①8月~2月 ②5月~11月 ③11月~2月
      答え ③11月~2月frown

    浜納豆クイズ「浜納豆が好きだった歴史人物がいます。だれでしょう?」
     ①豊臣秀吉 ②徳川家康 ③織田信長
      答え ②徳川家康sad
     子供たちもクイズに答えながら、地元の食べ物について知り、また、給食でも味わって食べることができました。sad
     給食室前ではクイズと食べ物の展示を行っています。
     子供たちは、「スイカおいしそう!」「クイズの答えがわかった♪」と楽しんで見ています。sad
     ふるさと給食週間を通して、静岡県や浜松市のおいしい食べものを知ったり、味わったりしながら、地元のことをもっと好きになってもらえるとうれしいです。(文責;栄養教諭)
  •  週明け月曜日です。この週末同様、「夏だぜっ」という1日でした。
     さて、本日6月19日は、我が舞阪小学校にとって大変おめでたい日でありました
     「明治6年(1873)6月19日 仲町宝珠院にて小学校開校」という事実からちょうど150年。150歳の誕生日なのです

    (↓)時間の流れを感じてもらおうと、職員室前には、明治時代の教科書と令和の教科書の両方が並べられました。

    (↓)また、お昼の放送では、放送委員から「150歳の誕生日」についての紹介がありましたfrown
     先日の運動会や航空写真、数日後の講演会など、様々な場面で150周年を感じることができる今年度。創立記念日は毎年のものですが、例年以上に「繋がってきた歴史」や「舞阪小学校という存在」を考えるきっかけにしたいと思います。
     ハッピーバースデー、舞小 ありがとう、舞小wink(文責;教頭)
  •  日曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうかlaugh

     本日のブログでは、先週16日(金)午後に行われた「交通安全リーダーと語る会」の様子を紹介します。
    ※小学校における交通安全リーダーとは、最上級生である6年生を指します
     体育館に集った6年生たちは、「危険予知」を主なテーマとして、様々なパターンを事例に考え、話し合いました。また、会の最後には、警察の方からのアドバイスもいただきました。6年生には、学んだことをぜひ実生活に生かしてほしいと思います。その姿をきっと下級生たちは見ているはずですfrown

     それでは子供たち。新たな週も元気に学校へ来よう(文責;教頭)
  •  週末土曜日です。今日も太陽が照り付けております

     さて、本日のブログは、今年度最初の『週刊 部活動通信』です。活動開始となった水泳部の様子を紹介しますよ
    (↓)練習初日は6月13日(火)放課後。ありがたいことに太陽が顔を出してくれておりました。久しぶりに泳ぐ子もいれば、スイミングで泳ぎ続けている子も。

    (↓)活動2日目となったのは15日(木)。この日は曇り空。練習途中には雨もパラつきました
     水泳部選手コース組にとっては、7月14日(金)に行われる「部会水泳記録会@Tobio」で満足感・納得感を得ることが大きな目標となります。練習回数は限られていますが、個々の思いを大切に活動に励んでくれたら…と思います。頑張れ、水泳部(文責;教頭)
  •  梅雨の中休み。きれいな青空といい、太陽の照り付け具合といい…真夏のような金曜日でした

     そんな本日の子供たちの様子を2つ紹介します。
    (↓)まずは、日に日に大きくなる夏野菜を世話する2年生の姿からwink
     こんな大きなキュウリができていました
     来週以降も、キュウリだけでなく、ミニトマト、ピーマン、ナスなどが収穫されることになるのでしょう。楽しみだ

    (↓)続いては、昼休みの風景です。空調の効いた教室を飛び出し、運動場で駆け回る子がたくさん
     夏が好きだったり、苦手だったり。雨降りが好きだったり、嫌いだったり。人の趣向はそれぞれですが、それでもその時々を前向きに楽しむ柔らかさを持ちたいものです(自分に言い聞かせますdevil)。
     さてさて、来週はどんな楽しみが待っているのかな…laugh(文責;日差しと雨が苦手な教頭)
  •  曇り時々雨の木曜日 昨日同様に湿度の高い1日でした。免疫力の下がる時期なのか、胃腸に不調を訴える子供kissが目立ちます。皆さん、まずは健康第一で。

     さて、本日のブログは「丁寧な話し方をしましょう」「時と場に応じた伝え方を意識しましょう」という話題を。昨日の『はままつマナー』で学習した内容です。
    (↓)こちらは冊子のあるページ。今回は、「丁寧な言い方・話し方」について考えている学級が多数ありました。
    (↓)4年2組
    (↓)3年2組
    (↓)2年2組
    (↓)1年2組
     総勢460名の子供たちが集い、日々を送っている舞阪小学校。穏やかな日ばかりではなく、どこかでいさかい事が生じることも当然あります(子供たちの自律性、社会性、協調性などを育てる上で、とっても大切な場面だととらえておりますfrown)。
     子供たちと一緒に、こういった場面をひも解いていくと、「なんでそんな言い方をしちゃったかなあ」「もう少し別の言葉を選びたかったよね」「自分が言われたとしたら嫌でしょう」というものがほとんどです。子供たちにとっては(我々大人にとっても)、毎日が学びの場。『はままつマナー』を使って考えたことを、ぜひ実生活に活かしていきたいと思います。(文責;教頭)
  •  週の真ん中・水曜日。太陽は姿を見せてくれませんでしたが、湿度が高く…cool 梅雨時らしい1日でした。

     さて本日は、午後に行われた「第1回民生児童委員・主任児童委員との連絡会」の様子を紹介します。
    (↓)会の始まりには、久野会長、古川校長からお話がありました。
    (↓)その後、授業参観・校内参観をしていただきましたlaugh
    (↓)最後は、校内の様子・地域の様子について思いを交換。
     町の方々とお会いし、お話をすると、「舞阪小学校のことを気にしてもらえているな」「舞阪の子供たちのことを見てくださっているな」と感じられ、本当にありがたく思います。学校運営協議会や学校公開日にも感じたこと、「舞阪小学校は、箱の中にいる子供と職員だけの学校ではなく、皆さんと共にある学校だ」と改めて実感した次第です。
     子供たち、そして職員チーム。町の中には、応援団といえる方々が数多くいらっしゃいますよ!wink 
     委員の皆さん、本日はありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いいたします。(文責;教頭)
  •  五月晴れの火曜日。朝から気温も湿度も高い1日でした 空もプールも青い
     まさに夏を感じさせる気候となったため、今年度初「8時からエアコン」を起動させました。室内は快適ですwink
    …ということで、快適な授業風景をいくつか紹介します。

    (↓)まずは5・6・7組。藤沼先生と音楽の授業です 体を使ってのリズム遊びに盛り上がりました。
    (↓)6年2組は江間先生と図工の授業。風景画の完成が近付いているようです
    (↓)5年2組はジェネル先生&塚本先生との外国語授業。
    (↓)4年1組は安井先生との社会科授業です。静岡県にあるダムについて学んでおりました
    (↓)3年1組は佳歩先生との音楽科授業。鍵盤ハーモニカの練習に精が出ます
    (↓)2年1組と染葉先生も音楽科授業。こちらも鍵盤ハーモニカを練習していました。少しずつ少しずつ…
    (↓)1年1組は桑原先生との授業でした。内容は…秘密ですfrown あるものを作っていましたよ
    (↓)最後は1年3組。谷田先生・影目先生と国語の授業です。拗音(小さな「や」「ゆ」「よ」を付けた音節)を持つ言葉を探し、書き表す練習をしていました。カメラを向けると「あっ、しゃしんだ!」とこぼした子もありましたよsad
     雨が降ったかと思えば、今日のように真夏を感じさせる日もあり、体調管理が大変です。当然集中力も下がってくる時季…。それでも、ありがたいことに空調の効いた室内は快適ですlaugh
     明日以降もお天気は安定しませんが、授業への取り組みは安定した舞阪小学校でありたいと思います。(文責;教頭)
  •  週明け月曜日です。さほど強いものではありませんが、朝からずっと雨が降り続いていましたね…

     さて、今朝は全校朝会で学校が動き始めました。本日が「いのちについて考える日」ということで、今回の朝会は、教員や仲間たちの声を聞き、「命の大切さ」について考える機会となりました。
    ※  浜松市内の公立学校では、毎年6月12日を基準日として「いのちについて考える日」を設定し、いじめの問題や命の尊さ、人間としての尊厳について考える取り組みを実施しています。
    (↑)校長先生及び道徳教育推進担当の谷田先生から話があった後、各学年・学級の代表者が、道徳の授業を通して考えたことを発表してくれました
    [1年生代表]
     どうとくの じゅぎょうで、いのちに ついてかんがえました。
     ぼくは、いきているから わらうことが できるし、なくことも できるなあと かんがえました。それに、いきて いるから ともだちと うたったり、なかよく あそんだりできて たのしいなと おもいました。
     くらすの みんなと かんがえを だしたら こくばん いっぱいに なりました。みんなが いきていて みんなで かんがえたから うれしいきもちに なりました。
     つぎに、 じぶんのからだを さわりました。ぼくの ほっぺたは ぷにぷにしていました。あたまを いいこいいこすると うれしくなりました。むねを さわると あったかくて、どくどく していました。 ほんとだ、いきているんだなあと おもいました。
     ぼくは じぶんの いのちも みんなのいのちも もっと たいせつに していきたいなと おもいました。
    [2年生代表]
     ぼくは、なぜいのちがたいせつなのかをかんがえました。いのちは1つしかなくて、お母さんが生んでくれたから、たいせつだと思います。みんな生きているから、たいせつだと思います。いのちは、だれかにもらうことができない自分だけのものです。だから、いのちはたいせつにしなきゃいけないと思います。
     いのちをらんぼうにつかうと、きけんになったり、きずついたりしてしまいます。わるいことばを言うと、言われた人はきずついたりいやな気持になったりします。だから、人をきずつけるのは、だめだと思います。
     ぼくは、いやなことを言わないようにして、ぼくのいのちも、みんなのいのちもたいせつにしていきたいと思います。
    [3年生代表]
    わたしの命『産んでくれてありがとう』
     わたしの命について考えたとき、お母さんとの話を思い出しました。ある日、わたしがお母さんに、「お母さん、わたしを産むのって大変だった?」とたずねると、お母さんは、「うん。大変だったかなあ。でも、生まれてきてくれたときはうれしかったよ」と言ってくれました。そのとき、わたしは、お母さんがそのような気持ちで産んでくれたのだと分かり、うれしくなりました。
     でも、生まれてからは心ぱいすることもあったそうです。「ねがえりをうたないし、毎日歩こうとしてがんばっちゃうし」と、わらいながら話してくれました。お母さんはこんなに心ぱいをしながら、一生けんめいわたしを育ててくれていたんだと思いました。
     わたしも、いつか大人になって子どもができたら、お母さんのように子どもを心ぱいしてあげられる、やさしいお母さんになりたいです。
    [4年生代表]
     ぼくは、『おばあちゃんとの思い出』を聞いて、一度命をなくしたら生き返ることも、生きることもできないから、一度きりの命を大切にしようと思いました。友達や家族を大切に、悲しませずに生きようと思いました。
     一つの命を大切に楽しく生きて、たくさん遊んだり、運動したり、勉強したり、いろいろなことをして、交通ルールを守ってがんばって死なずに生きようと思いました。虫や鳥などももっている命は一つだから、殺さずに生きようと思いました。
     ぼくは、命を大切にしながら、毎日を生きようと思いました。
    [5・6・7組代表]
     ぼくは生き物をたくさんかっています。どの生き物もたいせつにしています。いっしょにあそんだり、ようすをかんさつしたりしています。もしも、この生き物たちがある日とつぜん死んでしまうことがあったら、とてもかなしいです。これまでだいじに育ててきたからです。
     それはかぞくにも同じことが言えるとおもいます。ぼくもお父さんやお母さんに大切に育ててもらっています。きっと自分に何かあったらお父さんもお母さんもかなしむとおもいます。だから、自分のいのちは大切にしていかないといけないとおもいます。そして、自分のいのちのほかにも、かぞくやまわりの人のいのちも大事にしていきたいとおもいます。
     いのちは一つしかないものです。みんなが大切に育ててきたものです。だから、これからもたくさんのいのちを大切にしていきたいと思います。
    [5年生代表]
     道徳の授業「オオカミから教えられたこと」」では、「生きる」とはどういうことなのかをみんなで考えました。
     旭山動物園の園長だった坂東さんは、年老いたおばあちゃんオオカミを何が何でも助けようとしたその「思い」は良かったなと思います。しかし、坂東さんがオオカミの気持ちを考えてなかったその「やり方」は間違っていたのではないかと思います。治りょうのためといって薬を与えられることは、オオカミにとってうれしかったのかもっと考える方がよかったと思います。
     この授業を通して、「生きる」とは、自分の命を輝かせながら生きていくことだと思いました。自分の望んだ生き方で、命を輝かせながら生き、自分の命を全うすることで、最期は輝きながら死ぬことができると思います。
     ぼくは、全ての生き物が自分の命を輝かせながら生き、自分が納得できる生き方ができるといいなと思いました。そしてぼくは、輝いて生きる姿を最後まで優しく見守っていきたいです。
    [6年生代表]
     命は、お父さん・お母さん・みんながいること、生きていることで昔から受けつがれている。この世界で、自分が何よりも大切にしなければならないものだと思います。
     命には、はかり知れないつながりがたくさんあり、これからも受けつがれていくものだからこそ、命は大切にしなければならないと思います。
     私たちが生きて、食事ができているのは、たくさんの命を毎日もらっているからです。だから、そのもらった命をむだにしないよう、毎日精いっぱい生きていきたいです。私たちの命は、自然界のいろいろなものやたくさんの人に支えられています。
     生かされている命に感謝したいです。
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     保護者の皆さん、御家庭でも命の大切さを伝えてあげてください(言葉でも、ぎゅっと抱きしめるでも)。
     子供たち、おうちの方に感謝を伝えてみましょう。
     一つしかない命、受け継がれてきた命、他の命をいただいての命、自分の命、みんなの命…。(文責;教頭)
  •  雨の日曜日です 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
     今回のブログでは、水泳(水遊び)の始まりを待つプール&教職員チームの様子を紹介します。

    (↓)6月5日(月)にはプール清掃を終えました。

    (↓)その後、水を入れ始め…

    (↓)8日(金)には満水になりました。薬品管理の業者も入り、プールは準備万端です。
     また、教職員チームは万が一に備え「救急蘇生法」の再確認。全員で研修機会を設けました。
     最速であれば、13日(火)から水泳部が泳ぎ始める予定です(ただし、天候次第かな…。気温、水温が一定以上にならなければプールは開きません)。
     まずは安全第一。その上で、「子供たちの楽しむ場になれば」「子供たちを磨く場になれば」…と思います。保護者の皆さん、児童の体調管理をよろしくお願いします。

     それでは子供たち、新たな週も元気に学校へ来よう(文責;教頭)