今日は健康の日。養護教諭から今月の保健目標「人とのかかわりを考えよう!」についてお話がありました。6月の学校保健委員会では「伝え合おう!気持ち」をテーマに、ふわふわ言葉を使う活動をしました。優しくて温かいふわふわ言葉をかけてもらうと楽しい気持ちや嬉しい気持ちになったり、やる気が出たりします。ストレスや不安が減って、心の安定につながります。その場の雰囲気もよくなり、笑顔の輪が広がります。笑うとそれぞれの体の中で免疫力もアップするそうです。心配事があったり、イライラしたりしている人は病気にかかりやすく、治りにくい傾向に、反対に、いつも明るくニコニコしていて感謝の気持ちを忘れない人は病気になりにくく、病気になっても治りやすいのだそうです。みんなが安心し、笑顔になれるようどんどんふわふわ言葉を使っていきたいですね。
インフルエンザやコロナウイルス感染症もまだまだ流行しています。自分の健康のめあてを反省するとともに改めてかぜを予防するためにどうすればいいか確認もしました。ふわふわ言葉と具体的なかぜ予防対策でこの冬を乗り切ろう!!
3年生から6年生までの合同体育ではサッカーの学習をしていました。とても楽しそうでした。夢中になって動くと体もポカポカ温かくなります。上のお話ではありませんが、ふわふわ言葉も使いながら、みんなでゲームを楽しめるとやはり笑顔が広がって、免疫力を高めることにもつながりますね。子供たちのゲームを見ていて、私も仲間に入れてもらいたいくなりました。