2024年6月

  • トレッキングが終わって,宿泊地の「国立中央青少年の家」に到着しました。入所式や夕べの集い,夕食と入浴を終えると夜は体育館で「キャンドルセレモニー」です。トレッキングの疲れは全くなく,「静」と「動」で構成されたセレモニーを十分に楽しみました。
  •  2年生の野外活動の様子です。紹介が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。スローガンにあるように「笑顔の思い出」を画像の整理ができた写真から,順不同で紹介していきます。
     6/10(月),学校を定刻通りに出発しました。少し天気が心配の中での出発ですが,「一致団結して,笑顔の思い出」を目指して富士山に向かいます。最初の活動の「富士山麓トレッキング」が始まるころには,天候が回復して最高のトレッキング日和になりました。
  • 来週の月・火曜日(6/10,11)は,2年生の「野外活動」が計画されています。富士山のふもとでの一泊2日の活動です。1年生の2学期から,富士山について講師の方からお話を聞いたり,自分たちで調べたりして「日本一の富士山」を学び,「日本一の学年」をめざす「情熱」をはぐくんできました。2年生の廊下側の掲示板に,「野外活動でがんばりたいこと」が貼りだされています。少しだけ紹介します。今日の放課後「出発式」を予定しています。充実した2日間の活動になることを期待します。
  • 「緑の羽根募金,よろしくお願いします!」と,今朝も元気な声が聞こえます。生徒会が実施した「緑の募金」も今日が最終日です。最終日の今日だけでも100人を超える人たちが募金に協力してくれました。生徒会役員の表情もとても温かです。火曜日から始まった募金活動では,延べ300人以上の生徒たちが大切なお金を募金箱に入れてくれました。環境への意識が高まりました。御協力ありがとうございました。
  • アジサイの花

    2024年6月6日
      6/6前後が,私たちが住んでいる東海地方の「梅雨入り」の平年日だそうです。今年はまだ「梅雨入り」していませんが,梅雨に似合うのが「アジサイ」です。本校のアジサは一株だけですが,今年も「有志竟成」の碑の横で鮮やかな花を咲かせています。桜の実も熟して季節が移ろっています。
    • 生徒会活動活発

      2024年6月5日
        例年なら梅雨入りしているころですが,今朝も快晴で気持ちの良い風が吹いています。学校では,朝早くから「生徒会活動」が盛んです。正門・北門・昇降口前では,生活委員会による「あいさつ運動」が行われています。1年生の大きな声が聞こえます。昇降口に入ると,昨日から始まった生徒会本部による「緑の募金」活動が行われています。生徒たちの表情はどちらも生き生きとしています。活気のある北浜中生徒会です。明日は「古紙・アルミ缶回収」を環境委員会が行います。御協力をお願いします。
      • 今日から3日間「学校公開週間」が設定されています。今日も朝から参観してくださっている方がいらっしゃいます。緊張気味の職員といつもと変わらぬ生徒たちの様子が見られます。明日は,浜松市内で部活動の「夏季大会」の準備などで午前中までの公開です。どの時間の授業でも結構ですので,ぜひ御来校いただき,生徒たちの様子を見ていただけると嬉しいです。
        ※お願い
         来校される際に,古新聞・雑誌・雑がみ・アルミ缶などの資源物がありましたら持参していただき,部室横の資源物倉庫やコンテナの中に入れていただけると助かります。よろしくお願いします。
      • 4時間目,体育科で2年生が「野外活動に向けて」の話し合いをしました。いよいよ「野外活動」が来週の月曜日・火曜日に実施されます。今日は「野外活動のしおり」を使って,実行委員会の生徒たちが詳しい説明をしています。最初はスローガンの詳しい説明です。スローガンは「Let's hike together! ~一致団決 笑顔の思い出を~」です。「日本一幸せな学年を目指して,みんなで一緒に歩こう」と呼び掛けています。実行委員から,「生活」や「食事」「保健」などの細かな説明がありました。どの生徒も,最後の準備を楽しむことと思います。
      • 「緑の募金」始まる

        2024年6月4日
          生徒会による「緑の募金」が始まりました。全国の一斉強調月間より少し遅れていますが,6/5(水)が「環境の日」,そして今月は「環境月間」であるので,今週を「緑の募金」週間として募金活動の呼びかけを始めました。朝,生徒昇降口で役員の生徒たちが登校して来た生徒たちに声をかけています。「森づくり」「人づくり」への関心を高めましょう。
        • 2年生が,美術室で黙々と作業をしています。「自分のハンコ製作」の仕上げに入っています。朱肉を使ってどのような印影になるのか確かめている生徒もいます。「用と美を見つめて」ということで,仕上げに「使いやすくて美しい形」のハンコの完成を目指しています。生徒たちは,自由な形で「ハンコ」を作ろうと,時々触ったり持ったりしながら作業に取り組んでいます。完成間近です。