浜松市では,6月に「いじめ」について考える会が市内の小中高校で実施されています。本年度,本校では生徒会が中心になって「命やいじめについて考える集会」が企画されました。6時間目,縦割り班の教室に集合してリモートでの集会が始まりました。本校だけでなく滋賀県での取り組みを紹介したり,職員による学校生活の中でのロールプレイを全校で視聴し,いじめについて,縦割り班ごとに話し合いをしました。全校でのまとめをした後,生徒会長が集会のまとめの言葉を発表しました。最後の校長先生のお話の中では,「どんな思いを持ちたいですか?」という呼びかけがありました。忙しい学校生活ですが,今日のこの時間は生徒会の皆さんの活躍で,自分自身を振り返り,これからの自分を先に進める素晴らしい時間になりました。
※生徒会長の言葉などについては,後日紹介します。
※放課後体育館で行われた,職員による3年生への応援エールは後日紹介します。