2024年

  • 2月21日(水)2月生まれのお友達の誕生会がありました。
    司会は、年中組さんと年長組さんのペアで行いました。
    お誕生日のお友達も聞かれた質問にしっかりと答えることができていて、大きくなったことを実感しました。
    また、今回のお楽しみは、「遠州一座」さんによる芸でした。玉すだれや傘回し等、驚いた表情で見ている子供たちでした。
  • 2月20日(火)祖父母参観会がありました。
    大勢のおじいちゃん・おばあちゃんが来園してくださり、「笠井っ子まつり」に参加したりクラスでの遊びを一緒に楽しんだりしてくれました。
    帰り際には、祖父母の方から「とても楽しかったです」と声を掛けられました。祖父母の方にとって、そして園児にとっても良い思い出となり、本当に良かったなと思いました。
  • 2月19日(月)未就園児学級「こあら組」がありました。雨にもかかわらず来園してくれたお友達は、「笠井っ子まつり」にお家の人と参加しました。
     
    いろいろなお店屋さんがあり、目をキラキラさせながらまわっていました。
    年長組さんが作った「だるま」もお土産として持ち帰ったこあら組さんは、とても嬉しそうでした。
     
  • 2月16日(金)年長組さんの参観会がありました。
    この日を迎えるにあたり、年長組さんは、仲間と一緒に分担しながら「笠井観音だるま市」を作ってきました。
     
    受付の子たちはお母さんたちにお金を2枚渡し、その後の順路について説明をしていました。
    レジや看板を作り本格的なお店屋さんになっていただるま屋さんは「いらっしゃいませ!」と大きな声で呼び込みをしていました。
    だるまを購入したお客さんには「こちらで右目を描いてください」と案内の人が説明してくれました。
    お母さんたちは、一番最初に子供から渡されたお金を使って観音様にお参りし、願いが叶うようお願いしていました。
    自分たちで相談したり協力したり、また分担したりして遊ぶ姿。さすがだなと思いました。
    そして、最後に親子対決ドッジボール大会を実施。「楽しかった!!」と子供たちも大喜びでした。
  • 2月15日(木)年中組さんの参観会がありました。
    友達と一緒にお店屋さんの人になり、お家の人にはお客さんになって買いに来てもらいました。
    お客さんの並ぶ位置がわかりやすいようにとビニールテープで立つ位置が貼ってあったり、何のお店屋さんかわかるように自分たちで作った看板があったりと、遊ぶ中で気づいたことや考えたことを遊びの中に取り入れているところをご欄いただきました。
    また、「いらっしゃいませ! どれにしますか?」「ネギの入っているたこ焼きとたこの入っているたこ焼きがあります。どちらにしますか?」と、商品を説明する姿があり、会話の内容も豊かになっていることを感じました。
    最後には、みんなで、獅子舞を使った踊りも披露しました。
  • 2月14日(水)年少組さんの保護者参観会がありました。
    お店屋さんになったり自分がお客さんになったりして遊ぶ姿をご欄いただきました。
    年少組さんは、お家の人のために、財布を折ったりお金に色をつけたりして、準備をしてきました。
    お家の人が来てくれたことが嬉しくて、「いらっしゃいませ」と元気な呼び込みをしていました。
    また、いろいろなものに興味を示す年少組さん。ひとつのお店に満足すると、次はこのお店と場所を替えながら楽しむ姿がありました。お子さんによっては、普段の遊びも。年少組らしさが出ていた参観会でした。
  • 2月13日(火)リトミック教室がありました。これは、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
    年3回行われるリトミック教室。今回は、雪や冬等の自然に関するイメージを体で表現して遊びました。
    イメージをふく膨らめることは、感性を育てたり聴く・表現する力を養ったりします。
  • 1月10日は、笠井のだるま市。年少・年中組は、だるまを購入するのですが、年長組は4月に小学校へ入学するため、園としては購入しないのです。そこで今年度は、自分のだるまを作り、名前を「かぼちゃの種の活動」でお世話になっている牧野先生に書いてもらい特別に祈祷までしてもらいました。
    だるまは、新聞紙を使っての「張り子」。毎日コツコツと張り合わせ完成させました。
    笠井幼稚園は、地域の文化や活動、人との関わりを大切にしています。この活動を実施するにあたり、牧野先生や住職さんには、快く引き受けていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
    子供たちは、1月10日のだるま市があるたびに、このことを思い出してくれるでしょうし、ずっと笠井の「だるま市」を大切に思いながら大きくなっていくと思います。
    また、今週には園をあげて「笠井っ子まつり」が行われます。「だるま市」から広がった遊びを保護者や祖父母、未就園児サークルの方々と一緒に楽しむのもです。ワクワクしますね。
  • 2月8日(木)
    昨日、年中うさぎ組さんからお店屋さんへの招待状をもらった年少ひよこ組さんは、自分で財布を作り100円玉に色を塗って出掛けて行きました。
    お店屋さんは、必死に「いらっしゃいませ」と呼び込み、お客さんに来てもらえるようにしていました。
    年少ひよこ組さんは、焼きそば屋、おみくじ屋、たこ焼き屋、りんこ飴屋等、いろいろなお店屋さんにワクワクし、次々に関わっていく子もいれば、お店屋さんの呼び込みに圧倒され教師と一緒に行くことで安心している子もいました。
    どのお店も人気でしたが、特に長蛇の列となったのは、おみくじ屋さんでした。何が出てくるのかわからないところが、年少組さんの興味をそそったのかな?と思います。
    年中組さんは遊んだ後の振り返りで、お客さんを待たせたりしたことやお客さんが上手に並んでくれなくて困った事等話し合っていました。「商品をあらかじめパックに詰めて作り置きしておけばいい」「並ぶ場所がわかるように、線をひいておけばいい」等の意見が出されました。気付いたり考えたりするようになってきていますね。成長として嬉しく思います。また、友達の気付きから自分もやってみようとする姿も今後、見られることでしょう。楽しみです。
  • お店屋さんに来てね

    2024年2月7日
      1月10日(火)だるま市にお家の人と一緒に参加しました。
      その経験を基に年中組では、リンゴ飴屋さんや焼きそば屋さん、チョコバナナ屋さん等のお店屋さんが出来ました。
      始めの頃は作ることが楽しくて、幾つも幾つも作っていました。友達の姿から興味をもち仲間入りすることで、今日はこのお店、明日はこのお店と言った感じで、お店を転々としている姿がありました。
      今週に入り、お店屋さんはあるものの店番をする子がいなくなり子供たちと相談。自分のやりたいお店を決めることにしたのです。そして、お客さんとして、年少組さんを招待することにしました。案内表示や看板を作り開店準備OK!!
       
      招待を受けた年少組さんは、自分で財布を作りお金の準備をしたそうです。楽しみですね。