5月1日(月) 今日は、ヤギの餌あげに行ってきました。
場所は、幼稚園から徒歩15分の所にある「JA静岡県女質農協浜松支所」の南側。太陽光発電の周りに高いフェンスがあり、その場所にヤギが放し飼いにされている所です。
場所は、幼稚園から徒歩15分の所にある「JA静岡県女質農協浜松支所」の南側。太陽光発電の周りに高いフェンスがあり、その場所にヤギが放し飼いにされている所です。
今回は、ヤギが食べそうな草を家から持ってきてもらいました。また、手に入らなかった子は、幼稚園に生えている「カラスノエンドウ」を自分でとり、持っていきました。「ヤギはどんな草を食べるか」を親子で調べたお子さんもいました。自分で調べたり用意したりすることも大切な学びですね。
到着してしばらくは、ヤギの姿がなく「あれ?いない」教師も焦っていたのですが、子供たちの声が聞こえたのか、走って来てくれました。ホッと一安心。
持ってきた草をヤギの口元に持っていくと、「パクパク」「モグモグ」と勢いよく食べてくれました。
餌やりが初体験の子もいて、「かわいい」を連発していました。
持ってきた餌がなくなると、近くに生えていた草を自分でむしり取る姿がありました。「たくましい!」ですね。
「また来たい」という子供の声に応え、明日も行くことを約束しました。
年長さんは、「雄と雌の違い」をパソコンで調べていましたが時間切れ。「今日、お家でも調べて来てね」と伝えてあります。
年長さんは、「雄と雌の違い」をパソコンで調べていましたが時間切れ。「今日、お家でも調べて来てね」と伝えてあります。
「分からないことは調べる」小学校以降の学びにつながるチャンスですので、ご協力をお願いします。