2月1日(水) 笠井幼稚園の北側にある笠井小学校の運動場をお借りし、年中・年長児が凧揚げをしてきました。
小学校の運動場は、幼稚園よりも広い場所であることや風が通りやすいことから、走らなくても凧が高く揚がることに気付いた年長組さん。
揚げていく中で、風の向きやタイミングをつかんだようです。時間ギリギリまで楽しんでいました。
また、年中組さんは、紙コップを使った手作りの凧。中心に向けて切り込みを入れ、ひもをつけた「くるくる凧」を持参していきました。
年中組さんも、凧を持って走ったり止まったままで「くるくる」っと回転する様子を見たりして、楽しんでいました。
また、凧揚げの様子を小学生のお兄さんやお姉さん、そして校長先生も見ていてくださり、窓越しに声を掛けてくれました。
もうすぐ1年生になる年長さんにとっては、小学校を身近に感じることができたと思います。
幼・小連携は、国や市の教育方針にも打ち出され、重要なことであると思います。
それを実現できるのは、やはり地域に根付いている「笠井幼稚園だから」だと思います。
幼・小連携は、国や市の教育方針にも打ち出され、重要なことであると思います。
それを実現できるのは、やはり地域に根付いている「笠井幼稚園だから」だと思います。