昨日のプールでの氷遊びから、年長組は、氷づくりをしました。
「幼稚園の中で、どこが一番凍る場所なのか?」「どんな素材を使用すると良いのか?」 友達と相談しながら決めていました。
園内廊下、テラス、園庭の隅、遊具や木の下、自分たちが育てている花の横等、様々でした。
園内廊下、テラス、園庭の隅、遊具や木の下、自分たちが育てている花の横等、様々でした。
さて本日。登園後、急いで氷の状態を確認していました。
日陰でバケツを使用していたグループの氷は、とても厚い氷でした。
一方、日なたでペットボトルを使用していたグループのものは、凍っていませんでした。
「厚いね」「どのくらいかなあ?」の声に、線引きを出して、一緒に測っていきました。「4と5のところだ」
小学校の算数の授業に「比べる」「長さをはかる」という授業があります。
幼稚園では、算数の基礎となるものが、遊びの中で培われているのです。
更に、本日の午後、再度氷づくりをしていました。ほとんどのグループが日陰を選んでいました。
一方で、今日もペットボトルで試す子の姿がありました。ですが昨日と違っていたのが、ペットボトルの先を切り、外気に触れる面積を広げていたこと、ベンチの下を選んだことでした。「失敗は成功のもと」
すごいなあと思いました。
一方で、今日もペットボトルで試す子の姿がありました。ですが昨日と違っていたのが、ペットボトルの先を切り、外気に触れる面積を広げていたこと、ベンチの下を選んだことでした。「失敗は成功のもと」
すごいなあと思いました。
明日は、本日よりも、最低温度が4度高めです。
寒いのは嫌ですが、子供たちにとては、今朝位の方がちょうどいいのですが・・・・。
寒いのは嫌ですが、子供たちにとては、今朝位の方がちょうどいいのですが・・・・。