2024年

  • 学校保健委員会

    2024年12月6日
      先週の12月6日(金)、5・6校時の時間を使って、学校保健週間のメインイベントである学校保健委員会が開催されました。
      今回も集会では行わず、TV放送とリモートでの実施となりました。

      まず、開会のあいさつの後、校長先生からお二人の講師の先生方について紹介がありました。続いて、学園ドラマ形式で事前に配布・回収していたアンケート結果の発表があり、先に1・2年生は講話、3年生は各学級でワークを行いました。
      講話は、日本レジリエンスエデュケーション協会の講師の方から、1・2年生には「しなやかなクラスになる方法!」、高校受験を控えた3年生には「試験本番に強くなる3つのステップ レジリエンス活用術」というテーマでお話をして下さいました。
      講話は放送室からのリモートでしたが、教室と双方向で繋がり、様々なやり取りもあって大変盛り上がりました。講師の先生方ありがとうございました。

      これから冬休みに入ります。
      是非、今回学んだことを活かして、健康的な生活を続けていってください。

      各御家庭の皆様、学校保健週間の各企画への御理解と御協力ありがとうございました。
      今週末は、ぜひご家庭でも「家族すくすく会議」を開き、健康についてお話をしていただければ幸いです。

      なお、本事業は「夢をはぐくむ学校づくり推進協議会」からの支援をいただいて実施しています。
    • 12月5日の給食

      2024年12月5日
        パン 牛乳 メープルジャム 黒はんぺんチーズフライ じゃがいものソース煮 肉団子のスープ

         じゃがいもは、風邪予防に役立つ「ビタミンC」を多く含む食品です。じゃがいもなどのいも類に含まれるビタミンCは、いものでん粉によって守られているため加熱に強く、効率よくとることができます。また、黒はんぺんは、主に焼津市で作られているはんぺんです。骨も皮も一緒にすりつぶして作るため、鉄分やカルシウムなどを含みます。今日は、黒はんぺんにチーズをはさんでフライにしました。
      • 総合縦割学習発表会

        2024年12月5日
          12/4(水)5・6校時の総合的な学習の時間を使って総合縦割学習発表会が開催されました。
          横割りでの同学年の中での発表会はすでに終わっているので、今回は縦割り班ごとの発表会となりました。
          この発表会は、各学年の総合学習の内容を発表し、交流することにより、3年間を通して学習を継続していくことを理解するとともに、特に下級生にとっては、上級生の発表の仕方や内容を知ることにより、今後の学習や学び方について見通しを持つことを目的としています。
          各学年のテーマは1年生「関わり(福祉)」、2年生「共に生きる(職業体験)」、3年生「自立(今までのまとめ)」、A組「職場体験」です。
          各教室で縦割りグループに分かれて、それぞれ5分間の発表をし、発表が終わると質疑応答と感想やアドバイスのやり取りが行われました。

          生徒たちは一人一台配られているタブレットPCを使って発表しており、和やかな雰囲気の中で進行していきました。
          お互いに発表を見合って、それぞれの良い点や参考になる点など気づくこともあったと思います。ぜひこれからの学びに生かしていきまょう!
        • 12月4日の給食

          2024年12月4日
            米飯 牛乳 いわしの浜納豆煮 切り干し大根の甘酢あえ のっぺい汁 みかん

             今日は、浜松でとれる食材や、徳川家康にまつわる食材を使用した、「浜松パワーフード給食」の献立です。いわしの浜納豆煮は、いわしを浜納豆・しょうゆ・みりんなどの調味料でじっくりと煮ました。浜納豆は、三ケ日の「大福寺」という寺に昔から伝わる食材で、徳川家康も好んで食べたと言われています。料理に加えると、食材の臭みを消し、味に深みやコクがでます。また、みかんも浜松産の旬の食材です。地元の食べものや、旬の食材を大切にしていきましょう。
          • 広報委員会では、11月の活動として、各クラスが「私のクラスのいいところ」をテーマにした掲示を制作しました。
            それらの掲示物を昇降口に掲示し、先週27日(水)から29日(金)にかけて、どのクラスの掲示がいいかを投票し、グランプリを決めるという活動を行いました。
            生徒たちは、朝の登校時や昼休みの時間を使って、自分のクラス以外でそれぞれがいいと思ったクラス掲示の投票用紙にシールを貼り、どのクラスが一番人気かを競いました。

            今週、投票結果の発表があり、見事全校掲示グランプリに輝いたのは3年2組でした。おめでとうございます!また、各学年最優秀賞は2年2組・1年1組、校長先生からの特別賞は3年1組でした。クラスみんなで協力して勝ち取った成果ですね。
            これからもぜひそれぞれのクラスでの協力を忘れずに生活していきましょう!
          • 12月3日の給食

            2024年12月4日
              パン 牛乳 鶏肉の米粉揚げ カリフラワーのインディアンサラダ コーンクリームスープ

               米粉は昔から中国やベトナムといったアジアを中心に利用されており、現在ではパンやお菓子などにも広く使われています。米粉を使った料理では、ベトナムの麺料理の「フォー」が有名です。米粉は小麦粉の代わりとして使われることが多く、パンやお菓子に使用するとモチモチとした食感に、揚げ物の衣にするとサクッとした食感になります。今日は、鶏肉に米粉をまぶした「米粉 揚げ」にしました。
            • 保健週間(12/2~12/6)

              2024年12月3日
                今週は学校保健週間です。保健に関するテーマを決め、健康的な生活を意識して送ってもらうようにするための企画週間です。
                笠井中学校区では、令和4年度から継続して「レジリエンス」を大きなテーマに笠井小・豊西小とも連携して取り組んでいます。
                写真は保健室前に掲示されている生徒一人一人のバースデーカードなどの掲示物です。
                今週は、お昼の放送を利用して、保健作品(標語)の紹介や歯の優良学級表彰などが行われており、6日(金)には「しなやかマインド向上大作戦!~困難を乗り越える力を育てよう~」をテーマに学校保健委員会が予定されています。

                これからも、学校衛生環境及び安全面の見直しを続けていくことで、生徒の保健意識を高めていきたいと思います。
              • 12月2日の給食

                2024年12月2日
                  米飯 牛乳 豚丼 どさんこ汁 ハスカップゼリー

                   今日は、「郷土料理・北海道」の献立です。北海道は、広大な土地を持ち、じゃがいもや小麦、たまねぎ、にんじん、とうもろこし、アスパラガス、かぼちゃなど、生産量が日本一の食材が多くあります。「ハスカップ」は、北海道で栽培されている果物です。実は初めは黄緑色をしていますが、熟して青紫色になると食べ頃です。ジャムやお菓子などの加工用として広く栽培されています。味や色、大きさはブルーベリーに似ていますが、ハスカップは楕円形をしています。
                   
                • 12月1日(日)は「地域防災の日」となっており、浜松市内一斉に各地区での防災訓練が行われています。
                  笠井地区周辺地域でも、天竜川河川敷において自主防災隊による地域防災訓練が行われ、その様子は本日の中日新聞にも大きく取り上げられていました。

                  今年は、笠井地区が訓練登番になっており、笠井中からも2、3年生を中心に多くの生徒がボランティアで参加しました。
                  8:30から始まった訓練では、浜松市長からの挨拶の後、河川敷の広い場所を使って、消火訓練・救出搬送訓練・放水訓練・浸水対策訓練等が行われ、中学生も体験を兼ねて訓練に参加しました。
                  訓練終了後は、軽食と飲み物の配給があり、訓練への「参加証」を受け取って、日頃学校にいてはできない体験ができて達成感を感じているようでした。

                  笠井地区自治会自主防災の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
                   
                • 11月29日の給食

                  2024年11月29日
                    米飯  牛乳  さばのみぞれ煮  糸切り昆布の煮つけ  赤だし  

                     みぞれ煮は、たっぷりの大根おろしで具材を煮た料理のことをいいます。みぞれとは冬の寒い日に、雨に湿った雪が混ざって降る現象のことです。みぞれ煮は、大根おろしに火が通って半透明になった姿がみぞれに似ていることから呼ばれるようになりました。和食には、季節の風情を感じる料理が多くあります。