•  1年生は、「あきのおもちゃやさん」の準備をしていました。ドングリを使って楽器を作ったり、まつぼっくりを使ってけん玉のようなおもちゃを作ったりしていました。それ以外にも、魚つりや迷路、的当てなどのゲームや、ペンダント作りなど、バラエティに富んでいますsad
     とても張り切って準備をしていたので聞いてみると、幼稚園の子たちをお招きして、楽しませてあげるのだそうです。どうりで、張り切っていたわけですsad
     1ねんせいのみなさん、かさいようちえんの子たちをまねいて、おもちゃやさんであそんでもらうのはたのしみですねsad
     みなさんがくふうしたおもちゃをよろこんでもらえるとうれしいですねsad
     だれかをたのしませたり、よろこんでもらえたりすると、じぶんじしんもとてもいいきもちになりますね。あと5かげつもすると、みなさんは2ねんせいです。1つおにいさん、おねえさんになります。あたらしい1ねんせいにやさしくしてあげるれんしゅうですね。よろしくおねがいしますsad
  •  にじ学級では、みんなで育ててきたサツマイモの収穫をしましたsad
     土の中にできているおいもを、小さなスコップを使って、優しく掘りました。おいもが見えてくると、傷つけないように手で周りの土をどけていきます。見えていてもなかなか土から出てきてくれないおいもを、一心不乱に掘っていきましたsad
     大きなおいもから、小さなおいもまで、いろいろな大きさ、形のサツマイモが穫れました。先生たちが思っていた以上に豊作だったようですsad
     おいもが掘れたら、つるを集めて、葉や根をきれいに落としました。つるの部分を使って、リース作りをするためですsad
     にじ学級の皆さん、たくさんのおいもが穫れましたねsadとてもたくさん穫れたのでびっくりしましたsadきっと皆さんが頑張って水をあげてくれたから、たくさんのおいもが育ったのだと思いますsad植物が育って、収穫できるのはうれしいことですねsadがんばりました。つるを使ったリース作りも楽しみですねsad 
  •  1年生のある学級で、道徳科の授業がありました。この時間は、「とりかえっこ」というお話をもとに考えました。1年生になった主人公が、ある日幼稚園生の自分と出会い、1日だけ「とりかえっこ」する、というお話です。
     子供たちも入学して早いもので半年が経ちました。学校生活に慣れて、楽しく頑張っていますが、学習が進んで、ちょっと難しくなってきた頃でもあります。主人公と同じように、「勉強難しいなあ。幼稚園に戻りたいなあ」と心のどこかで思っている子もいるのではないかと思いますsadとてもタイムリーな学習だったと思います。たくさんの子供たちが進んで発表していましたsad
     1ねんせいのみなさん、きょうは、じぶんのかんがえをたくさんはっぴょうできましたねsadリレーではっぴょうできるようになっていて、びっくりしましたwink
     みなさんが、かさいしょうがっこうで、たくさんのたのしいことをみつけていて、せんせいもうれしくなりましたsadまいにちがんばっているみなさんは、できることがふえて、パワーアップしていますね。きょうのおはなしのように、「しんかしている」とおもいますsad学校は、あたらしいことができるようになったり、ともだちとえがおになったりするところですよsadまいにち、たのしみに学校にきてくださいねsad
  •  4年生のある学級で、国語科の授業がありました。この時間は、文の要点をまとめたり、文を要約したりする練習をしました。
     子供たちは「主語」「述語」「修飾語」についてすでに学習しています。文の中から「主語」「述語」を正しく見つけることが、要点をまとめるときにとても大切であることを学習しましたsad子供たちは、述語が文の一番後にあることが多いことや、主語が、「~は」や「~が」付くということを思い出しながら、正しく見つけていましたsad
     1つの文の中に、2組の主語、述語がある文についても、正しい主語、述語のペアを見つけ出し、要点をまとめていました。
     4年生の皆さん、今日の学習で、文の要点を見つける方法が分かりましたねsad
     皆さんは様々な課題に、最後まで一生懸命取り組むことができましたねsad4年生になって、落ち着いて学習に取り組む姿がたくさん見られるようになって、素晴らしいと思いますsad日々成長していますね。
     今日学習したことを、これからの国語科の学習に生かしていってくださいね。
  •  3年生のある学級で、外国語活動の授業がありました。ALTの先生に来ていただき、正しい英語の発音にふれながら学習ができていますsad
     まず、今日の日にち、曜日、天気の英語での言い方を確認して、この時間の内容に入りました。色と形の英語での言い方を練習しました。子供たちは、色の言い方を知っている子が多く、大きな声で復唱していましたsadyello circle,pink triangleなど、色と形を組み合わせた言い方も練習しました。
     次に、誕生日にほしいものを聞いて、答える練習をしました。先生とALTの先生のデモンストレーションを聞いて、友達と「What do you want?」「I want~.」の練習をしました。ちょっと難しそうでしたが、みんなの前で進んでやってみせる子もいて、すごいと思いましたsad
     3年生の皆さん、ほしいものを聞いたり、答えたりするのは、少し難しいところもありましたが、頑張って最後まで言うことができましたねsad進んでみんなの前で挑戦する子も多くて、素晴らしいと思いましたsad
     ちょっと難しいところは、「何ていうの?」と聞いて、教えてもらえばいいと思いますよ。間違えたっていいんです。まずは勇気を出して、言葉にすることが大切だと思いますsad違う国の人と、お話できるようになったらきっと楽しいですね。
  •  6年生は、様々な立場の方を講師としてお招きして、将来へつながる生き方についてお話を聞いています。この時間は、アスレチックトレーナーの方をお招きして、お話を聞きました。
     御自身の半生をもとに、スポーツに関わる仕事をしていく上で大切なことを熱く語っていただきました。お話の中で、「目標を設定することが大切」「目標を達成するためには、勉強すること、一日の予定の確認、振り返りをすること、言葉にすること」「コミュニケーションがとれることが大切」などの、心に響く言葉をたくさんいただくことができました。子供たちは、真剣な表情でお話を聞いていましたsad
     最後に、近くの友達と今日のお話を聞いて、感じたことや考えたことを共有しました。早速、「言葉にする」ことを実践していましたsad
     
     6年生の皆さん、スポーツに関する仕事は、興味を持っている人も多いですね。今日は、自分の将来に直接かかわるお話だと感じた人も多かったと思います。
     目標を設定することは、スポーツに限らず、どんな将来でも大切なことだと思います。皆さんも将来の「なりたい自分」や、卒業時の自分の姿など、それぞれに描いて、日々頑張っていると思います。やっぱり、「こうなりたい」と思い描くことや、それに向かってどうすればよいのか考え、行動していくことは大切なんだなあと実感しましたsad
     そしてもう一つ、「言葉にする」ことの大切さに気付くことができましたね。ぜひ、勇気を出して、思いを言葉に表してみてくださいねsad
  • 5年生 自然教室

    2025年10月22日
       5年生は、10月21日(火)、22日(水)に、浜松市かわな野外活動センターへ自然教室に行きました。
       学校での出発式を行い、バスにていざ出発ですsadRoad To かわなは、厳しい「入所つづら」から始まりました。
       入所式、オリエンテーションの後は、待ちに待った冒険トレッキングですsadかわなの自然を楽しみながら、山道をグループで歩きました。途中で道を間違えたグループもありましたが、みんなでああでもない、こうでもないと相談しながら山道を進みました。どのグループも、しっかりと力を合わせて、ゴールすることができました。
       夕飯のハンバーグをおいしくいただいて、またまたお楽しみの「キャンドルの集い」を行いました。厳かな第1部、元気いっぱいの第2部、静寂の第3部を、笑顔いっぱいでやり遂げましたsad
       2日目は、残念ながら雨予定していた沢登りはできず、絵手紙を描くことになりました。初めて絵手紙を描く子がほとんどでしたが、所員さんの説明をよく聞いて、全集中で取り組んでいましたsad
       5年生の皆さん、自然教室の2日間はどうでしたか?
       学校とは異なる場所で、学校とは異なる学びがたくさんあったと思います。苦しいことや大変なこともあったと思いますが、頑張ってやり遂げようとしたことで、「挑戦する力」を身に付けることができたと思います。
       また、自分一人では難しいことも、友達と協力して取り組むことで、うまくいったこともあったと思います。普段は気づかなかった友達の優しさにふれた人もいたと思います。「かかわる力」を身につけることもできたと思います。すべてが自分自身の成長につながっていますねsad
       自然教室での学びを、これからの皆さん一人一人の生活に、ぜひ、生かしていってほしいと願っていますsad
       
    •  2年生のある学級で、算数科の授業がありました。2年生は今、かけ算九九を覚えるために頑張っていますsadこの時間は、3の段を唱える練習をしていました。
       「さんいちがさん」などの九九特有の言い回しに慣れるために、何度も練習していました。自信を持ってすらすらと言える子、まだちょっと自信がなくて声が小さくなってしまう子など様々ですが、どの子も一生懸命練習していましたsad
       覚えられたと思う子は、先生に聞いてもらい、合格サインをいただきます。上り九九ができた子は下り九九、ばらばらの順番に挑戦していました。
       2年生の皆さん、1時間をしっかり集中して3のだんをとなえるれんしゅうをすることができましたねsadなんどでもチャレンジするすがたがすばらしいと思いましたsadまた、早くごうかくした子がまだの子のれんしゅうを聞いてあげて、アドバイスしたり、はげましたりしているのもとてもいいなあと思いましたwink
       九九が大きくなっていくと、答えもだんだん大きくなって、同じような数が出てきてまちがえやすくなりますが、あきらめずにがんばりつづければ、ぜったいにおぼえられますwink九九は、おとなになってもとくに大切な学習です。ねばり強くがんばっていきましょうsad
       
    • 1年生 人権教室

      2025年10月17日
         1年生は、人権擁護委員の方をお招きして、「人権教室」を行いました。「人権」というと、1年生には難しそうですが、「自分のことも、相手のことも大切にする」ということをもとに考えていくと、1年生でも無理なく大切さが分かりますsad
         お話を静かに聞いたり、真剣にDVDを見たりして、人権について考えることができました。
         最後に、人権キャラクターの「まもるくん」マスコットをいただいて、子供たちは大喜びでしたsad
         1ねんせいのみなさん、きょうはたいせつなべんきょうをしましたねsad
         わたしたちは、ひとりひとりとくいなこともあるし、にがてなこともありますね。みんなそれぞれです。とくいなことはみんなのためにいかして、にがてなことはたすけてもらいながら、みんながしあわせにいきていけるといいですねsad
         みなさんは、ともだちのよいところをみつけるちからがみについていますね。とてもすばらしいことですよwink
         これからも、じぶんやともだちのよいところをたくさんみつけていってくださいねsad
      •  6年生のある学級で、理科の授業がありました。「水よう液の性質」の学習も終わりに近づき、それぞれの水溶液が、どんな性質をもっているのか理解が進んできた子供たちです。この時間は、実験によって5つの水溶液を区別することに挑戦しましたsad
         区別する水溶液の種類は、石灰水、塩酸、食塩水、アンモニア水、炭酸水の5つです。まず、どんな実験をどんな順序で行えば区別できるかを考え、一人一人が計画を立てました。見通しがもてたところで、いよいよ実験開始ですsad
         何度も実験を行ってきた6年生らしく、安全面に注意しながら手際よく実験を進めていました。
         子供たちからは、「2つの実験で、全部の水溶液が区別できたよ。」「この方法だと、早く区別することができるよ。」などの声が聞かれ、効率性に気付いていた子もいて、感心しましたsad
         6年生の皆さん、学習したことを生かして、自分で計画を立てて実験することができましたねsad
         実験結果から、一つ一つの水溶液を区別していくのは、謎解きをしているようで、楽しいですね。
         実験の効率性に気付いた人は、すごいと思いましたsadぜひ、次の理科の時間にでも、どういう手順で実験をして、どんなふうに分かったのかをみんなに紹介してみてくださいsad
         たくさん考えて、やってみることができて、「挑戦する力」を磨いた学習でしたね。