•  3年生のある学級で、算数科の授業がありました。3年生は今、「あまりのあるわり算」の学習をしています。この時間は、あまりの数に決まりがあるのかを調べました。
     まず、前の時間の学習の振り返りをしました。「割り切れる」割り算「割り切れない」割り算の違いは、余りがあるかないかの違いだということを、練習問題を通して振り返りました。
     そして、割られる数が1ずつ増えていくと、余りはどうなるのかを計算によって調べました。計算が終わった子供たちに、「あまりの数に決まりはあるのかな?」と声を掛けていくと、子供たちは、「あっ!」「分かった!」「見つけた!」と何かに気付いていましたsad
     3年生の皆さん、わり算の仕組みって、面白いですね。
     どんな教科でもそうですが、授業の中で「分かった!」「見つけた!」「なるほど!」と感じる瞬間が、学習の楽しさだと思いますよ。今日の発見の心地よさを忘れずに、たくさんの場面で、「分かった!」「見つけた!」「なるほど!」と感じる瞬間に挑戦していってくださいねsad
  •  にじ組では、にじ組の1年生を招いて、夏まつりを行いましたsad
     2年生以上の子供たちが、それそれに出し物を考えて、時間を掛けて準備をしてきたそうです。「ぴょんがえる」「ビー玉迷路」「的当て」「射的」「ガチャガチャ」など、1年生が喜んでくれそうなお店を工夫して開いてくれましたsad
     お店は大盛況で、店員さんは大忙しでしたが、時々は交代しながら、他のお店で思い切り遊ぶことができました。
     1年生は、袋にたくさんのお土産を持って、大満足で教室に戻りましたsad
      にじ組の皆さん、楽しい夏まつりができましたねsad今までこつこつと準備してきたかいがありましたね。中には、「どういう仕組みになっているのだろう?」とびっくりした遊びもありました。すごいですねsad
     1年生は、みんなニコニコ顔で、とてもうれしそうでしたね。私も楽しかったです。自分が頑張ったことを、だれかに喜んでもらえることって、とてもうれしいことですねsadまた、アイデアを出して、みんなを楽しませてくださいねsad
  •  2年生のある学級で、体育科の授業がありました。青い空に白い雲がまぶしい一日で、子供たちはプールの水の心地よさに歓声を上げていましたsad
     水慣れや水中じゃんけん、だるま浮きなど、友達と楽しそうに取り組んでいました。蹴伸びができる子も多くて驚きましたsad
     「宝拾い」では、我先に水に潜って宝を拾う子が多く、あっという間に拾い終わってしまいましたsad
     最後に、「流れるプール」で楽しみました。流れができたら、体を流れに任せる気持ちよさを味わっていましたsad
     2年生のみなさん、楽しく水あそびができましたねsad今日は暑かったので、水が気持ちよかったと思います。
     顔を水につけることをこわがらず、もぐったりういたりすることができる子が多くて、びっくりしましたwink
     「ちょっとにがてだなあ」という子も、まずは、冷たい水の気持ちよさを楽しんでみてくださいね。たくさん遊んで、水となかよしになってくださいねsad
  •  1年生のある学級で、音楽科の授業がありました。
     この時間は、「うみをおもいうかべながらうたおう」というめあてで、「うみ」を歌いました。始めは、元気いっぱいに歌っていた子供たちも、前の時間に学習したことを思い出して、「優しい感じで歌おう」「きれいな声で歌おう」と、曲のイメージに合わせて歌い始めました。海のイメージを広げるために、「海と言ったら、何を思い浮かべるか」ということも話し合いました。子供たちは、「波」「魚」「サーフィン」「船」など、たくさんのものを思い浮かべていました。そしてさらに、先生が海の動画を見せてくれました。子供たちからは、「早く夏休みが来ないかな」「海に遊びに行きたいな」などのつぶやきが聞かれましたsad海の美しさや楽しさのイメージが広がったようでしたsad
     最後に、「明るい声で」に載っている「手のひらを太陽に」も元気よく歌いました。
     1ねんせいのみなさん、うみのようすやたのしさをおもいうかべながらうたうことができましたねsad
     みんなでなみになってうたうと、大きなうみになったようでしたよwink
     うみはほんとうにひろくて大きいですね。うみのむこうには、なにがあるのかな?とかんがえると、みたことのないせかいがひろがっているようで、わくわくしますねsad
     うたをうたうときは、ようすをおもいうかべながらうたうと、たのしいし、じょうずにうたえますねsad
  •  笠井小学校に、東レアローズ静岡の選手が来てくださり、5年生と6年生を対象に、バレーボール教室が行われました。
     選手の皆さんは、パスの仕方を優しく教えてくれました。一人一人とパスをしてくれて、子供たちはあっという間に夢中になってバレーボールを楽しんでいましたsad
     アタックの見本も見せてくれました。10%、20%・・・と、、だんだんとスピードを増して、ボールの音も激しくなり、プロの迫力を感じました。100%のアタックに、子供たちからの「おおーっ!」という歓声と拍手が起こりましたwink
     希望者は、選手のアタックのレシーブができるということで、「我こそは」と思った子供たちがたくさん挑戦しました。選手のアタックの威力を間近で感じることができたようですsad
     5,6年生の皆さん、今日はとても貴重な体験ができましたねsad改めて、選手の皆さんのすごさを感じましたね。あのすごさは、昨日今日で身に付けたものではなく、何年も練習して、努力して、頑張ってきたからこそ身についたものなのでしょうね。6年生が質問してくれて分かったことは、選手も緊張したり、失敗したりするときがあって、そんなときの対処法や考え方も、それぞれ持っているということです。私たちと同じなんだなあ、と思いましたsad
     今日の体験で感じたことや思ったことを、ぜひ、皆さんのこれからに生かしていってほしいと思います。
  •  6年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。この時間は、墨と水を使って表現しました。筆や歯ブラシなど、使った筆も様々です。墨を使って表現することに慣れていない子供たちは、初めは筆を使って一生懸命絵を描こうとしていましたが、そのうちに水の量を工夫したり、にじみやかすれのタッチの面白さに気付いたりして、大胆に筆を動かす姿が見られるようになりましたsad何枚もチャレンジしているうちに、自分でも「これはいい!」と思えるものが出来上がってきましたsad
     6年生の皆さん、素敵な作品ができましたねsad
     墨の濃淡や、筆のタッチの違いだけで表現することは、難しいけれど面白いですねsad皆さんが、やっていくうちにどんどん楽しくなっているのがよく分かりましたよsad
     とても芸術的な作品になるので、「これだ!」と思う作品には、タイトルを考えてみるといいですね。出来上がりが楽しみですsad
  •  4年生のある学級で、理科の授業がありました。この時間は、「とじこめた空気や水」の学習のまとめをしていました。子供たちは、今までの学習から、閉じ込めた空気は押し縮めることができるけれど、水は押し縮めることはできないことをしっかりと理解していました。
     次に、学んだことを生活と関連付けて考える問題にチャレンジしていました。「自転車が発明されたころの、木でできたタイヤより、空気を入れたタイヤの方が快適に乗ることができるのはなぜか?」という問題でした。これを、空気の性質をもとに考えました。始めは「う~ん」と考えていた子供たちも、友達と交流しながら、自分の言葉で考えをまとめていましたsad
     4年生の皆さん、学習したことをしっかりと復習することができましたねsadそして、学習したことを生かして、生活の中の表れについても考えることができましたね。理科で学習したことは、皆さんの生活の中でも生かされていることがたくさんありますよsadこれからの学習も、生活の中のどんな場面で使われているのかを見つけると、理科がもっともっと楽しくなりますよsad頑張ってねsad
  •  6年生の子供たちを対象に、薬学講座が行われました。学校薬剤師の方を講師としてお招きして、暑さ対応のため、教室と会議室をつないで、リモートで行いました。
     薬の正しい使い方や、たばこやお酒の害、薬物乱用の怖さなどについて、分かりやすくお話していただきました。子供たちは、メモを取りながら、真剣に聞いていましたsad

     
     6年生の皆さん、とても真剣にお話を聞くことができましたねsad
     正しく使えば、健康につながる薬も、間違った使い方をすると、体にとって毒になってしまうことが分かりましたね。薬物乱用は、命に関わる恐ろしい行為です。
     また、危険な薬物があることも分かりましたね。大人になっても、皆さん一人一人が、意志を強く持って、絶対に危険な薬物などの誘いにのらないことが大切だと思います。健康な人生のために心に留めていきましょう。
  •  3年生のある学級で、学級活動の授業がありました。笠井小では、1学期の生活のめあてを「『笠井小の一日』を守って生活しよう」と統一して取り組んでいます。月の生活のめあては、各学年や学級で話し合って決めています。この時間は、7月の生活のめあてを話し合って決めていました。
     子供たちからは、「忘れ物をしない」「時間を守る」「交通ルールを守る」など、様々なものが出されました。一つ一つについて、「なぜそのめあてが大切なのか」ということを発表しました。「忘れ物をすると、学習ができないから」「交通ルールは、命に関わるから」など、たくさんの考えが出され、感心しましたsad最後に、「話を最後まで聞く」というめあてについて話し合った際、突き詰めていくと、「話を聞いていないと、命も守れないし、忘れ物もしてしまう。話を聞くことは、全部につながるんだ!」ということに気付きましたsad子供たちは、大納得でしたsad
     
     3年生の皆さん、7月のめあてについて、真剣に話し合うことができましたね。皆さんが、自分の意見を、自分の言葉でしっかりと発表しているのも素晴らしいと思いましたsad
     皆さんが気づいた通り、「話を聞く」ということは、とても大切なことだと私も思います。「相手の話を聞く」ということは、「相手を受け止める」ことにつながります。そして、話を聞ける人は、いろいろなことを吸収して、成長していく人だと思います。皆さんの決めためあて「相手をいしきして、『あたたかな聞き方』をしよう」を意識して、すてきなクラスにしていきましょうねsad
  •  5年生のある学級で、外国語科の授業がありました。この時間は、ALTの先生と一緒に学習しました。
     一日の時間割を英語で言う学習でした。それぞれの教科の英語での言い方を練習したり、I have~on ~.の文に教科名や曜日を当てはめて言う練習をしました。「道徳」「総合的な学習の時間」など、英語で言うのはちょっと難しい教科にも挑戦していました。
     最後に、ALTの先生のルーレットで出た出席番号の子が、ルーレットで出た曜日の、自分たちの時間割を英語で発表しましたsad誰が当たるか、子供たちはドキドキしながらも、頑張って発表することができましたsad
     5年生の皆さん、少し難しい単語も出てきましたが、発音をよく聞いて頑張りましたねsad
     外国語は、多少間違えても、まずは思い切って声に出してみることが一番の上達方法だと思います。あとは、たくさん外国語を聞いて慣れることだと思います。ALTの先生にもたくさん話しかけてみましょう。きっと、いろいろとお話ししてくれると思いますよ。頑張ってねsad