•  12月5日(木)に、1年生、3年生の持久力アップチャレンジが行われました。
     少し風の強い日でしたが、晴天の中、子供たちは力一杯走ることができました。スタートダッシュのスピードが速く、この日に賭ける気持ちの強さが感じられましたsad
     苦しくなっても、家の人たちの声援を浴びて、力を得て頑張る姿がたくさん見られました。
     1ねんせい、3年生のみなさん、くるしくなってもあきらめないで、ちからいっぱいはしることができましたねsad
     じきゅうりょくアップチャレンジは、じぶんのもくひょうにむかって、ながいきょりをはしりつづけることがたいせつです。このひのみなさんは、しっかりとたいせつなことができていましたよsad
     まけないつよいこころをきたえることもできましたねsadがんばるみなさんは、かっこよかったですsad
  •   12月4日(水)に、ふじ組、4年生、5年生、6年生の持久力アップチャレンジが行われました。
     寒さは厳しくなく、晴天に恵まれたコンディションのもと、行われました。どの学年の子供たちも、自分の目標タイムを目指して力一杯走りました。
     持久走アップチャレンジに挑んだ皆さん、お疲れさまでした。そして、本当に頑張りましたねsad
     皆さんの「本気の姿」がたくさん見られて、とても胸が熱くなりました。本気の姿は、やっぱりかっこいいなあと思いますsad
     この、苦しくてもあきらめない、強い心と体を、これからの学校生活にも生かしていってください。期待していますsad
  •  4年生は、12月5日(木)の「夢の丘コンサート」で歌う「チャレンジ!」を練習してきています。今日は講師の先生にご指導いただく最後の日でした。
     ステージでの立ち方や目線、声の出し方などについて、最終確認を行いました。子供たちはもう歌詞をしっかりと覚えて、言葉をかみしめながら歌えます。毎朝の教室での練習の成果ですsad
     指揮者をよく見て、口を大きく開けて、生き生きとした表情で歌える子が多く、素晴らしいと思いましたsad
     4年生の皆さん、本当にきれいな声で歌えるようになりましたね。これも今まで頑張って練習してきた成果ですsad
     努力したことは、必ず皆さんの力になりますよ。
     夢の丘コンサート当日は、きっとドキドキすると思いますが、周りの友達と心を合わせて、気持ちよく歌ってくださいねsad
     応援しますsad
  •  4年生のある学級で、理科の授業がありました。この時間は、「水の温度を変えると、体積はどうなるのか」ということを実験で確かめました。子供たちは、前の時間で行った、空気の温度を変えたときの体積の変化を思い出しながら、予想していました。
     「空気の時のように、体積は変わる」という予想と、「水は温度を変えても、体積は変わらない」という両方の考えが出されました。試験管の水を、氷水で冷やした時と、お湯で温めた時の体積の変化を、グループで真剣に確認していました。
     
     4年生の皆さん、水の体積の変化は、注意深く見ないと分かりづらかったですね。分かりづらいくらい、変化は少しだけだということです。でも、その後で先生が見せてくれたろうとを使った実験では、体積の変化がよく分かりましたねsad
     温度による水の体積の変化は、皆さんの生活の中のどんなところに使われているのか、探してみてください。理科で学習したことは、生活の中に生かされていることが多いものですよsad
  •  ふじ学級のあるクラスで、道徳科の授業がありました。この時間は、4年生と6年生の子供たちが、「しあわせのバケツ」という絵本のお話をもとに、「相手をしあわせにする行動とは何だろう」ということについて考えました。子供たちはお話を読んで、相手の喜ぶことをした時に、相手のバケツも、自分のバケツも一杯になるということに気付きました。
     最後に、「相手を幸せにする行動とは?」について考えました。子供たちからは、「友達になったり、遊びに誘ったりする」「相手を手伝ったり、助けたりする」「優しい言葉遣いと、うれしい顔が大切」といった温かい意見が発表されました。
     ふじ組の皆さん、「しあわせのバケツ」は、素敵なお話ですねsadお話の通りに、相手が喜ぶことをしてあげた時って、相手が喜んでいる姿や、笑顔を見ると、してあげた自分も幸せな気持ちになりますねsad
     授業の中の、皆さんの優しい気持ちが表れた発表を聞いて、私もとても優しい気持ちになりましたsad
     皆さんのクラスの学級目標に向かって、これからも友達に優しくしたり、助け合ったり、応援したりしながら、みんなで頑張っていきましょうsad
  •  にじ学級のあるクラスで、国語科の授業がありました。
     2年生の子供たちが、似た意味の言葉や反対の意味の言葉を集めて、ミニクイズ大会を行いました。プリントに書かれた言葉の反対の意味の言葉を探したり、初めからペアになる言葉を探したりしました。一生懸命考えて、言葉を見つけると「わかった!」「できた!」と嬉しそうにノートに書く子供たちの姿が見られました。
     見つけた言葉から、問題を選んで、自分で問題を黒板やホワイトボードに書いて、クイズを出し合いました。ちょうど3年生も同じ読み方で違う漢字について学習していいるので、クイズを作って出題してくれましたsadみんなでクイズを楽しむことができましたsad
     
     
     にじ組の皆さん、言葉について楽しく学習することができましたね。「高い」と「ひくい」など、動作を使って表すと意味が分かりやすい言葉もありましたね。反対の意味の言葉も、似ている意味の言葉も、一つだけではないということにも気づきましたねsad
     これからもたくさん言葉の学習をしていくと、いろいろな言葉を知って、使えるようになりますよsadがんばりましょうねsad
  • 今日も4年生が、夢の丘コンサートに向けて一生懸命練習をしていました。素敵な歌声が聞こえてきますsad
    ところで!!講師の初村則子さんが団長を務める「浜松ライオネット児童合唱団」様が、クリスマスコンサートを公演されるそうです。今回は、入団されていないお子さんも参加ができるということで、「歌うことが大好きな小学生をお待ちしております!!」ということだそうです。参加を希望される方は、添付したチラシのQRコード又は、下記URLから申し込みフォームにとんでいただき、御家庭でお申し込みをお願い致します。

    【締め切り】2024年12月6日(金) ※定員に達し次第、早期に締め切ることがあります。
     

    浜松ライオネット児童合唱団(チラシ)[PDF:637.6KB]

  •  にじ組で、国語科の授業がありました。
     4年生は、「未来につなぐ工芸品」の学習で、先生が作ったパンフレットを読んで、良い点や改善点について考えました。「説明が詳しい」「写真があると分かりやすい」等の良い点や、「正しい写真が必要」「最後に、読み手に呼びかけの言葉があるとよい」などの改善点に気付くことができました。
     5年生は、「固有種が教えてくれること」の学習で、写真や図などの資料が、本文のどの部分と関わっているのかを確認しました。そして、資料があるとどんな良さがあるかを考えました。長くて難しい説明文ですが、一人一人が集中して読み、筆者の考えを読み取ることができていました。
     にじ組4年生の皆さんも、5年生の皆さんも、とても集中して学習に取り組むことができましたねsadじっくりと文章を読んで、内容を理解したり、分かったことをワークシートに書き込んだりする皆さんの姿が、とても素晴らしいと思いましたsad
     少し難しくても、集中して考えることで、「分かった!」「なるほど!」「こういうことかな?」と、ひらめくことがたくさんあります。一人では難しいことも、友達と考えたり、先生に相談したりすることで、さらにひらめきチャンスは増えていきます。
     一番大切なのは、「あきらめないこと」ですsad がんばりましょうsad
  •  2年生のある学級で、道徳科の授業がありました。「はりきりパンダとだらだらパンダ」というお話を聞いて、「やるべきことをしっかりと行うために大切なことは何だろう」ということについて考えました。
     はりきりパンダに誘われると、とてもいい気分で宿題ができるのに、だらだらパンダに誘われると、「後でもまあいいか。」という気持ちになってしまう登場人物に寄り添いながら、「自分なら、だらだらパンダに誘われたら何て言う?」ということを考えました。みんな意志が強く、遊びの誘いを断って、先に宿題をやると答えていましたsad
     役割演技では、「だらだらパンダ」役の先生の誘いに、「遅くなって寝られないから先に宿題をやるね。」「後でいっぱい遊ぼうね。」などと、だらだらパンダを気遣いながら断る優しさも見られて、感心しました。
     2年生の皆さん、真剣に話し合ったり、進んで発表したり、自分の考えを書いたりすることができましたね。とても立派だったと思いますsadだらだらパンダさんの誘いを断る言葉にも、皆さんの優しさが表れていて、いいなあと思いましたsadだらだらパンダさんもきっと分かってくれると思いますsad
     自分のやるべきことをしっかりと行うためには、強い気持ちをもつことが大切だと気付くことができましたね。
     迷ったときには、「どちらが今大切なことか」を順番をつけてみるといいと思いますよ。頑張ってねsad
  •  4年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。「ほって すって」の学習で、彫刻刀を使って版木を彫る時間でした。
     子供たちの版木を見ると、魚、孔雀、カメレオンなど、様々な図柄が描かれていました。とても細かい部分を、彫刻刀の種類を使い分けながら真剣に彫り進めていました。
     安全に気を付けて彫刻刀を使うのも大切な学習です。彫刻刀を持たない方の手の置き場所や、彫刻刀を進める向きに十分に気を付けながら彫っていました。
     4年生の皆さん、とても素敵な図柄ばかりで、驚きましたsad三角刀や丸刀を使い分けて、細かい部分とダイナミックな部分の変化を付けて彫っているのも、とても良いと思いました。さすがはアイデア豊富な4年生ですねsad
     インクを付けて刷ると、さらに素敵な作品になると思いますよsad出来上がりが楽しみですねsad