4年生 算数科「折れ線グラフ」

2024年5月31日
     4年生のある学級で、算数科の授業がありました。この時間は、折れ線グラフと棒グラフの特徴を比べて、気づいたことを話し合いました。子供たちは、「数や量を比べるところはどちらも同じだね。」「折れ線グラフの方が、変化の様子が分かりやすい。」「かき方は違うけれど、どちらも定規を使ってかく。」などの気づいたことを進んで発表していました。
     棒グラフはものの個数を表すときに使い、折れ線グラフは、温度や時間などの連続する数を表すときに使うと便利なことが分かりましたsad
     4年生の皆さん、進んで手を挙げて、自分の考えを発表しようとする意欲が立派だと思いましたsad
     棒グラフと折れ線グラフだけでなく、世の中にはもっといろいろなグラフが存在します。それぞれに、用途に合った使い方がされています。皆さんの身の回りから、いろいろなグラフを見つけてみるのも面白いですよsad頑張ってねsad