3年生 社会科「火事からくらしを守る」

2024年1月16日
     3年生のある学級で、社会科の授業がありました。この時間は、「火事からくらしを守る」という学習で、校内の火事を防ぐための設備を調べました。校舎の地図を持ち、グループで探検して、設備があった場所にシールを貼りました。子供たちは、「消火栓」「煙感知器」などの名前をしっかり理解して、色分けしながらシールを貼っていました。
     教室に戻ってからも、他のグループの意見を聞いて、もう一度確認に行き、正確にまとめようと頑張っていました。
     子供たちからは、「煙感知器がとてもたくさんあるね。」「笠井小には、たくさんの火事を防ぐ設備があるね。」などという気づきの声が聞かれました。
     3年生の皆さん、学校にはたくさんの火事を防ぐための設備があることが分かりましたね。決まった場所にあるもの、全部の教室に付いているものなど、種類によっても違いましたね。次の授業では、気づいたことや、疑問に思ったことなどをみんなで出し合って学習を深めていきましょう。頑張ってねsad