10月17日(木)に障がい福祉体験の一つとして、車椅子・白杖体験を行いました
中央福祉事業所 社会福祉課の方に来ていただいて、
実際に車椅子の乗り方、介助の仕方、
白杖の使い方、介助の仕方について体験しながら学びました!

中央福祉事業所 社会福祉課の方に来ていただいて、
実際に車椅子の乗り方、介助の仕方、
白杖の使い方、介助の仕方について体験しながら学びました!

「早くやりたい
」「僕も早くやってみたい!」
など、普段なかなか体験できないものに興味津々の子どもたち!

など、普段なかなか体験できないものに興味津々の子どもたち!

車椅子の部位の名前も教えてもらいました

車椅子の体験では、乗る人と介助する人に分かれて、
コーンやマットなど、障害物の置かれたコースを車椅子で走行し、車椅子で生活している方たちの大変さを
実感してもらいました
コーンやマットなど、障害物の置かれたコースを車椅子で走行し、車椅子で生活している方たちの大変さを
実感してもらいました


組み立てから自分たちでやりました!

組み立ての順番、覚えたね!

止めるときはまずブレーキ


まずは自分で運転



押してもらうと楽だね

体験が終わった子達からは…
「くねくね曲がるのが難しかった
」
「段差で車椅子を上げるのが大変
」
車椅子で生活をする中での苦労を実感していました
「くねくね曲がるのが難しかった

「段差で車椅子を上げるのが大変

車椅子で生活をする中での苦労を実感していました


ティッピングレバーを踏むよ



全然上がらない…


白杖体験では、アイマスクをして目の見えない人になりきり、介助役の子と一緒に、
マットや跳び箱などの障害物を越える大変さを体感してもらいました。
マットや跳び箱などの障害物を越える大変さを体感してもらいました。


「怖い怖い怖い
」
「全然わかんない
」
と、焦っている子たちがたくさんいました。

「全然わかんない

と、焦っている子たちがたくさんいました。

介助役の人の声掛けが重要です


「そこに段差があるよー!」

「次は大きな段差があるよ!」


「段差から降りるよ!」

「降りるのこわっ!!」

声掛けが上手になりました

2つの体験を終えた子供たち。
車椅子体験では、
「想像していたりも運転するのが難しかった。」
「段差のところで押しても押しても、全然動かなくて大変。」
「乗っているほうは楽だけど、段差のところは怖かった。」
「車椅子で生活すると思うと大変なことがたくさんあると思いました。」
白杖体験では、
「どこになにがあるのかわからなくてとても怖かった。」
「サポートしてもらわないと生活はできないと思う。」
「目が見えない人の気持ちが少しは実感できました。」
「白い杖の人を見かけたら、助けてあげたいと思いました。」
車椅子体験では、
「想像していたりも運転するのが難しかった。」
「段差のところで押しても押しても、全然動かなくて大変。」
「乗っているほうは楽だけど、段差のところは怖かった。」
「車椅子で生活すると思うと大変なことがたくさんあると思いました。」
白杖体験では、
「どこになにがあるのかわからなくてとても怖かった。」
「サポートしてもらわないと生活はできないと思う。」
「目が見えない人の気持ちが少しは実感できました。」
「白い杖の人を見かけたら、助けてあげたいと思いました。」


体験を通して、
車椅子で生活している方、目の見えない方、そしてそのような人たちを介助する方の気持ちを実感することができました
障がい者の方の気持ちや大変さを学び、今後自分たちはどうしたらよいのか。
心のUDに立ち返って、これからの学習や生活に活かしていけるとよいですね
車椅子で生活している方、目の見えない方、そしてそのような人たちを介助する方の気持ちを実感することができました

障がい者の方の気持ちや大変さを学び、今後自分たちはどうしたらよいのか。
心のUDに立ち返って、これからの学習や生活に活かしていけるとよいですね
