4年生は10月17日(火)、南区社会福祉課の方を講師にお迎えして、車いすと白杖体験を行いました。
ももの里学習で、福祉について学んでいます。
大変なことは想像できるけれど、どれだけの不自由さや困難さがあるのかを知りたいという思いをもっていた4年生のみんなは、真剣な様子で体験をしていました。
ももの里学習で、福祉について学んでいます。
大変なことは想像できるけれど、どれだけの不自由さや困難さがあるのかを知りたいという思いをもっていた4年生のみんなは、真剣な様子で体験をしていました。


「車いすを操作しようとすると、思い通りに動かせなくて、もやもやしました
」
「とても小さな段差なのに、一人で乗ることができないことが分かった
。」
「移動する難しさを知ったので、車いすに乗っている方を見かけたら、声を掛けたいと思います。」
などと、振り返っていました。

「とても小さな段差なのに、一人で乗ることができないことが分かった

「移動する難しさを知ったので、車いすに乗っている方を見かけたら、声を掛けたいと思います。」
などと、振り返っていました。


「アイマスクをすると、目の前が真っ暗になって、歩くのがとても怖かった
」
「段差はそんなに高くないはずなのに、見えないだけで、こんなに不安になるのか思いました。」
「介助者がいれば、怖さが減ったように感じた。」
アイマスクと白杖を実際に使ってみないと分からないことが多かったようです。

「段差はそんなに高くないはずなのに、見えないだけで、こんなに不安になるのか思いました。」
「介助者がいれば、怖さが減ったように感じた。」
アイマスクと白杖を実際に使ってみないと分からないことが多かったようです。
困難さや大変さ、不安に思うこと、介助をして分かることを体験を通して知った4年生のみんなでした。
今回学んだことを、今後のももの里学習や実生活に生かしていきます
今回学んだことを、今後のももの里学習や実生活に生かしていきます
