2022年

  • 今朝、西の空に薄っすらと虹が架かっていました。今日も素敵な1日になりますように。
  • 昨日と同様に本日も普通日課3時間。2学期の始めは子供たちが徐々に学校生活のリズムに戻れるよう、授業時間数を配慮しています。各学級では、教科の学習もスタートしました。新出漢字の練習、1学期の復習テストに挑戦、体育の授業で楽しく体を動かすなど・・・・・。
    明日から来週の木曜日までは、特日課5時間となります。
  • 「竹」は神久呂地区の特色の一つです。5年生が総合的な学習の時間に、新型コロナウイルス感染予防をして「流しそうめん体験」を行いました。
    地域の大久保里山育成会の皆さんが中心となり、「流しそうめん体験」で使用する器材を準備してくださいました。
    神久呂地区で生育した大きな「竹」を縦半分に切断し、ふしを削って、そうめんを流す台の完成です。とても大きくて立派な台を見て、子供たちもびっくりした様子。winkそうめんをたくさんすくって、おいしそうに食べている子供たちの姿は、とても幸せそうでした。

    そうめんをゆでたり、流す役を引き受けてくれた先生方。片付けや掃除の手伝いをしてくれた学校支援コーディネーターの皆さん。多くの方の協力のもと、楽しく学年行事を実施することができました。お忙しい中、ありがとうございました。
    子供たちには、周りへの感謝を忘れずに、2学期も充実した学校生活を送ってほしいと思います。
  • 今日は普通日課3時間。夏休みの課題を提出したり、夏休みの思い出を友達に発表したり、2学期の目標を考えたり、2学期の学級委員や係活動などの役割を決めたり・・・・・子供たちは久しぶりの学校生活を楽しみ、笑顔で下校しました。
    明日も元気に登校してくださいね。
  • 8/30(火)、夏休みを終え、本日より2学期が始まりました。
    1校時には、令和4年度「2学期始業式」をG-suite放送にて行いました。
    まず、各学年の代表児童が、2学期の目標を発表しました。なりたい自分をイメージし、どんなことを頑張れば、その自分に近付くことができるのか・・・・・具体的な目標と手立て、行動していこうとする思いを話しました。
    次に、校長先生からお話がありました。
    「人のよい所を『目』で見つけ『口』で伝えてあげましょう。『耳』でしっかりと聞いてあげましょう。困っている人がいたら、どうすればよいか考え『手、足』を使って助けてあ げましょう。人の悲しみや頑張りを見つけ、優しい言葉掛けができる『心』をもちましょう。今、紹介した5つのことは、「気づき」「考え」「行動する」という学校の教育目標につながります。目、口、耳、手足、そして心。・・・・・友達や周りの人の体や心を傷つけるのではなく、喜びや嬉しさで相手の心をいっぱいにしてあげましょう。2学期末、皆さんが、さらに一回りも二回りも成長している姿が見られると思います。 とても楽しみにしています。」
    子供たちは、始業式を通して自分の心と向き合い、素敵な2学期にしていこうという意欲をもつことができました。
  • 8月24日(水)13:30より、校舎改築工事に伴う「安全祈願祭」を行いました。
    いよいよげつま8月末より、校舎の改築工事が始まります。
    新校舎の完成は、令和5年12月の予定です。
  • 野菜を収穫しました

    2022年8月19日
      2年生が、生活科の学習で育てている野菜たち。夏休みの間にたくさん収穫できました。
      家で育てているミニトマトは収穫できたでしょうか。自分が育てたミニトマトの味はどうでしたか。
      2学期始業式まであと約10日。皆さんに会える日を楽しみにしています。
      8月18日収穫
      8月11日収穫
    • 8月1日(月)の午前中に、神久呂中学校区「幼小中合同研修会」を実施しました。毎年夏休みに、幼小中の教員が集まり、情報交換をしたり、設定したテーマについて話し合い、考えを深めたりしています。充実した研修となりました。
    • 第1回の資源回収への御協力ありがとうございました。
      さて、2回目の資源回収は9月10日(土)を予定しています。
      このチラシを通して、家族で資源回収について話していただき、次回たくさんの方々に御協力いただきたいと存じます。
      どうぞ宜しくお願い致します。
    • 令和4年6月25日(土)浜松教育会館にて、浜松市PTA連絡協議会(市P連)主催の「青少年問題研修会」が開催されました。
      青少年育成センター石原久様の講話では、浜松市の青少年の非行・不良行為の件数の推移、現状をお示しいただきました。地域の大人の温かい見守りや補導活動での適切な声掛けが、子供の自己有用感を高め、よりよい育ちにつながっていくということをお話しいただきました。

      浜松市では平成12年11月から「声掛け運動」がスタートしました。「ひとりひとりにいい声かけデー」として、毎年11月11日を基準にあいさつ運動を行い、大人が地域の青少年に関心をもち、大人が青少年の良き理解者、支援者になることをめざしています。
      NPO法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所長澤弘子様の講話では、日々変化し進歩していくメディア、SNS・ゲーム等の世界で、保護者が知らないところで子供の方が使いこなし、判断力の未熟さゆえにトラブルに巻き込まれることがあることの危険性について御指導いただきました。
      SNSの世界では、一度の失敗がデジタルタトゥとして消えない傷となってしまうことがあります。まずは大人が「ネットのことはよく分からない」という先入観を捨てて、メディアリテラシーを身に付けることの重要性について御説明いただきました。
      これからを生きる子供たちは、私たちには想像がつかないようなネット社会を生きていくことになります。ネットを賢く使いこなすことで、子供自身の可能性をさらに広げることができ、よりよい人生を送るのに欠かせないものでもあるということについて、熱く語っていただきました。