2022年11月

  •  これまた、少し前のことになりますが・・・11月5日(土)のことです。
    今年も入野中の火伏の丘バザーに「なかよし・えがお工房」が出店し、子どもたちが作った製品を販売してきました。
     『お客様に喜んでもらえるように』を合言葉にして、子どもたちが一つ一つ心を込めて作ってきた製品です。
     
     6年生もお手伝いにかけつけてくれました。
     そして、たくさんのお客様が製品を手に取って、子どもたちのがんばりを
    見ていってくださいました。
     これからもお客様に喜ばれる製品を作っていきたいと思います。
     
  •  少し前のことになりますが、3年生は、11月4日(金)総合的な学習の時間に、凧揚げ会の方々をお招きし、凧揚げ祭りについてのお話を聞かせていただきました。
    今年度の3年生は入野の自慢を伊豆下田の小学生に発信しようと、入野について調査を進めています。
    入野古墳、佐鳴湖のウナギ、入野の祭り、神社、お寺、そして凧揚げとたくさんの自慢を見つけました。
    今回は、その調査もかねて、お話を聞きました。インターネットや書籍では調べることができない、地域の方々だからこそ知っていることをたくさん教えていただくことができました。
     講話では、なぜ、凧揚げは入野が発祥の地と言われているのか、どうやって凧は作られているのか。凧揚げとお祭りの練りや屋台はつながりがあるのか。など凧揚げについて、実物の凧を見ながら、本当に分かりやすく教えていただきました。
     最後には、凧揚げ祭りのラッパの演奏も聞かせていただき、充実した時間を過ごすことができました。ラッパの生演奏を聞いて、「どこに行ったら、ラッパを教えてくれますか。」と凧あげ会の方々に質問している子供も見られました。コロナウイルス感染症の影響で、浜松まつりのことをよく知らない子供たちもいます。そんな子供たちにとっても素晴らしい時間になったのではないでしょうか。

     終わりになりましたが、今回、このような機会を作っていただいた、凧揚げ会の方々には心より感謝申し上げます。
     また、凧揚げ会の方々と学校をつなげていただいた学校評議員さん、本当にありがとうございました。
     
  •  11月18日(金)に2年生は入野協働センターと佐鳴湖に行ってきました。
    とても天気がよく、歩いたり外で遊んだりするには丁度よい気候でした!
    母ボラの方にも付き添っていただき、安心していくことができました。

    秋が深まった佐鳴湖の景色は、きれいでした。
    紅葉が進み、銀杏(イチョウ)の葉もきれいに色づいていました。
     
     入野協働センターでは、協働センターの歴史や入野地区について教えていただきました。
    ほかにも協働センターで行っていることについてスライドを用いて分かりやすくお話してくださいました。
    子供たちは、
    「入野町に25000人も住んでいることに驚いた」
    「協働センターでは多くのイベントや教室をやっていることを初めて知った」
    と入野町についてよくわかったと、とてもうれしそうでした。
     佐鳴湖では、秋見つけをしてどんぐりや松ぼっくりを拾ったり、落ち葉を集めて遊んだりしました。
    学年みんなで行く佐鳴湖はとても久しぶりで、とても楽しそうに活動することができていました!
    学校への帰り道では、音楽で習った歌や創作の歌を歌いながら帰った子がいました。

    今回のまちのしせつたんけんで、入野町のことについて詳しくなったり、佐鳴湖の自然に触れ合ったりできました。
    またまた、入野町のことがより好きになったのではないかと思います!

    入野協働センターのみなさん、ありがとうございました。
    そして、子供たちの安全を見守ってくださった母ボラの方、お世話になりました。
    ありがとうございました。
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・さわらの塩焼き
    ・浜納豆煮
    ・すまし汁
    ・菊花みかん
    11月24日は、「いいにほんしょく」という語呂合わせから、「和食の日」になりました。
    日本人の伝統的な食文化について見直し、和食の大切さについて考える日とされています。そして、和食の味わいの中で最も重要なのが「だし」です。「だし」は、みそ汁やすまし汁のベースとなるだけではなく、煮物やおひたしなど、さまざまな料理の味の鍵にもなります。
    いつも、和食のだしは「さば節」からとっていますが、今日のすまし汁のだしは、昆布とかつお節でとりました
  • こんにちは。今日の給食です

    ・うどん
    ・牛乳
    ・五目うどん
    ・大学いも
    ・おかかえ
    今日は、うどんです
    今週から冷え込んできたので、温かいうどんはぴったりですね。子どもたちも「寒い~!うどんだ。やったぁ!wink」と言っていました。
    今日の五目うどんに入っている具は、6種類です。「五目」という言葉には、「たくさん」という意味もあるので、5種類とは限りません。今日は、豚肉、だいこん、にんじん、なると巻き、しいたけ、油揚げを使いました。
    いろいろな食べ物を食べることによって、多くの栄養をとることができます
    大学いもは、はちみつ・黒砂糖・しょうゆ・水で作ったたれに、揚げたさつまいもを入れてあえ、炒った黒ゴマをふりかけました子どもたちに大人気でしたindecision
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・しいらの甘辛あえ
    ・もやしのおひたし
    ・きのこ汁
    今日は、きのこ汁です
    きのこは、秋に旬を迎えるので、最近の給食には、おいしいきのこをたくさん取り入れています。今日のきのこ汁には、えのきたけとぶなしめじを入れました。
    きのこは、国内だけでも4000以上もの種類があるそうです。スーパーなどでは、ろいろなきのこを売っています。子どもたちには、ぜひ、お家の人といっしょに買い物に行き、どんなきのこが売っているのか探してみてほしいと思います 
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・豆腐田楽
    ・吹きよせ
    ・むらくも汁
    今日は、収穫祭の行事食です
    収穫祭は、稲や作物の豊かな実りを神様に感謝する行事です。
    吹きよせは、吹き寄せられる木の葉をイメージして、季節の野菜やきのこなどで作られた料理です。にんじんの赤、れんこんやしいたけの茶色、さやいんげんのみどり、栗の黄色と、彩り豊かに仕上がります。
    むらくも汁の「むらくも」とは、「群がり立つ雲」という意味で、秋の空のむらくもを卵で表現した料理です
  • 子どもたちは、富士ミルクランド出発し、「もちや」さんで昼食です。お昼ご飯は、こんな感じ
    子どもたちは、いろいろな体験をしたから、きっとお腹がすいていたはず。ボリュームたっぷりの昼食でうれしいですねindecision 

    昼食を終えて、いよいよ最終目的地である「白糸の滝」に到着。
    到着すると、富士山に雲がかかっていました。これまた美しい…
    マグマ先生の講座も続いています!
    帰り際、滝に虹が出現しました神々しい雰囲気を感じました。
  • こんにちは。今日の給食です

    ・食パン
    ・牛乳
    ・ポークビーンズ
    ・キャベツソテー
    ・カロテンゼリー
    今日のデザートは、色鮮やかな「カロテンゼリー」です
    カロテンは、緑黄色野菜の色の素になっている栄養の一つで、にんじんに多く含まれています。カロテンには、病気から体を守る力を高めたり、目の健康を守ったりする働きがあります。
    今日のカロテンゼリーは、にんじんジュースとりんご果汁、砂糖、寒天、水を混ぜ合わせて手作りしました。
    カロテンは、かぜをひきやすい寒い冬に向けて、積極的にとりたい栄養です
  • 松本牧場の方にも、マイドリーム講座を開いていただきました。
     
    牛たちは、1頭1頭性質が違うことや、同じ牛でも毎日体調が変わること、
    そして言葉をしゃべらないから、よく観察しながらそれぞれに合った世話をしていること
    餌代の高騰などもあり、苦しいこともあるけれど、前向きな気持ちでやっていることなどを伺いました。
    一番心に残った話は、最後のお話。
    本来、牛の寿命は20年ぐらい。
    けれど、日本の牛の寿命は、オスが2歳。メスは6歳。
    オスは、2歳前後で食用の肉に・・・。
    メスは、2歳ぐらいで乳牛となり、その後6歳ごろになると食用の肉に・・・・
    すなわち、私たち人間に食されるために2年から6年ぐらいの命になっている。

    だから、食べ物を大事にしてほしい。
    彼らの命を、残さずに食べてほしい。
    食べ物を粗末にすることは、命を粗末にすること。


    子供たち、さきほどふれあった牛たちの温かい肌のぬくもり、干し草を食べる姿など
    自分たちが普段食べている命のことを頭に思い浮かべながら真剣に、真剣に聞いていました。
    牧場のみなさん、そして、牛たち。
    お世話になりました。
    この体験を、入っ子6年生は、決して忘れません。

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