今日の5、6時間目と部活の時間に、すらっとかっこいいお兄さんが井伊谷小に現れました。
彼は本物のアスリート!全日本にも出場する高跳びの選手です。
今日は、浜松にある「TOMO RUN」という会社から、子供たちに走り方を教えに来てくれたのです。
「速く走る」といっても、根性で鍛えるわけではありません。空気の入っていないボールと入っているボールを例にしながら、どうしたら軽やかに足を運ぶことができるか、実際にボールになったつもりで体を動かしたり、腕を振る速さや足を上げる速さを変えながら、どうしたらバランスよく走れるのか比べたりしながら、楽しくわかりやすく教えてくださいました。
実際に跳んでいる高さのバーを跳ぶところを見せてくれたときには、子供たちみんなから歓声が上がりました。
やっぱり、本物に触れることは、子供たちの心を動かしますね