今日の給食は 「 むぎごはん 牛乳 ビビンバのぐ(にく)(ナムル) にらたまスープ パインゼリー 」 でした。 ビビンバは、韓国の家庭料理の1つで正式な名前は「ピビムパプ」といいます。「ピビム」は混ぜるという意味で、「パプ」はご飯のことを言います。具とご飯を混ぜて食べるのが正式な食べ方です。韓国では大みそかに残った食材を新年に持ち越さない風習があり、色々な食材を混ぜ合わせた「ビビンバ」が誕生したと言われています。
今日の給食は 「 こくとういりロールパン 牛乳 ごぼうのカリカリあげ グリーンサラダ かぼちゃのシチュー 」 でした。 今日の給食で使われているかぼちゃは、西洋かぼちゃという種類です。西洋かぼちゃは、表面がつるんとしていて、甘みが強く、ほくほくした栗のような食感が特徴です。ビタミンAをたくさん含んでいるため、夏バテ防止になります。今日は南瓜を玉ねぎ、人参と一緒に煮込んだシチューにしました。かぼちゃの甘みを感じながら食べましょう。
今日の給食は 「 ごはん 牛乳 とりにくのねぎソースやき さつまいものごまあえ とうふとわかめのみそしる 」 でした。 海の野菜と言われる「わかめ」は、日本人がよく食べる海藻です。みなさんの家でも「みそ汁」に入れたり、「和え物」にしたりと、よく使われる食材だと思います。海藻を毎日のように食べる国は世界の中でも少ないようです。わかめなど海藻には「食物繊維」というおなかの調子をよくする成分や、骨を強くする「カルシウム」がたくさん含まれています。
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