今日は会礼がありました。
まず初めに表彰を行いました。
部会陸上大会、社会科自由研究、理科自由研究、読書感文で頑張った大勢の子供たちに賞状が手渡されました。
続いて児童代表一言発表 今日は3年生です。
「かけ算の筆算を頑張りました。たし算やひき算の筆算とはちがいました。九九の繰り上がりのたし算も暗算でやりました。みんなと助け合いながらできるようになってうれしかったです。」
校長先生のお話
「心のとびらをひらくカギ」
ひとりひとりの胸に金メダルを、This is me、自分ごととして挑戦する、ちがいをみとめ、ちがいを受け止める仲間、今までこんなお話をしてきました。
みとめはげましてくれる仲間とは、6年生の作文にこんなことが書いてありました。
ひとつ目はあいさつ。あいさつはなぜ大切でしょうか。感謝を伝えることができる、存在を認める、なかよくなるきっかけをつくることだと思います。あいさつは、心のとびらをひらくカギではないかと思います。
二つ目は、いろんな人と話をすること。あいさつや会話をすることで、人と人とのつながりが生まれるのではないかと思います。
作文の最後には、こんなことが書かれていました。
「あいさつや会話をするためには、相手がいないとできません。相手を思う気持ちが大切だと思います。」
相手を思う気持ちとは、互いのちがいを認めることだと思います。
ちがいを認め楽しんで、学習発表会で輝くみんなの姿を見られることを楽しみにしています。