自然科学部が、萌葱祭にて素晴らしい発表を行っていたので紹介します。今年の1月1日、父親の赴任先に出かけていた2年生の部員の一人がに能登半島地震に遭遇しました。ドライブ中に緊急地震速報がなり、その後すぐ大変な揺れを経験し、道路が波打つさまを目の当たりにしました。その後、被害甚大な能登半島の様子を見て、今回の研究を思い立ったそうです。今回の地震で多くの地域が液状化に見舞われました。なぜ、液状化が起きるのか・・・そのしくみをモデルを作って示すなど非常にわかりやすい発表でした。訪れた小学生が、振動を与えた後、レゴで作った家が泥の中に沈むのを見てびっくりしていました。
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