7月21日、浜松球場で、科学技術高校との試合が行われました。熱い熱い日差しが降り注ぐ中、試合は序盤から一進一退の「熱い」展開となりました。浜松市立高校の選手たちのひたむきな姿に呼応するように、応援スタンドのボルテージも上がっていきました。ピッチャーの安定したピッチングに、守備も好守で盛り上げます。1対1の展開から4回裏に1点入れて勝ち越すと、応援スタンドの「熱」は最高潮に達し、グランドで頑張る選手たちと一体となり、戦っていました。その後は、両チームの投手の頑張りで投手戦となり、しびれる展開が続きましたが、最後まで気持ちを前面に出して高い集中力を発揮した本校が見事に勝利し、ベスト16に進みました。試合後は、戦い抜いた選手たちにスタンドから温かな声援と拍手が送られました。※最後の写真は、試合後に球場の外で選手を取り囲んで勝利を祝っている本校の一般応援生徒たちの様子です。