2023年4月

  • 入学式

    2023年4月7日

      本日は入学式です。

      入学式前は幸いにも少雨で
      立看板前の記念写真スポットには長蛇の列になっていました。

      会場内では、吹奏楽部と合唱部が
      新入生ウエルカム演奏をしてくれていました。
       
      そして和やかな雰囲気の中で入学式が始まりました。
      入学許可
      校長先生式辞
      入学生代表の宣誓
      そして、3年振りの吹奏楽部・合唱部の生演奏による校歌紹介。
       本校の現在の校歌は男女共学化と共に新しくなった校歌ですが、1番と2番の間の間奏に女子高時代の校歌のフレーズが入っています。120年の伝統と変化を感じさせる校歌なのです。それに気づいた保護者の方もたくさんいらっしゃったように見受けられます。

      入学生を3年振りに「この場所」で、「このような形」で迎えることができるようになって
      本当に感慨深いです。

      新入生のみなさん、高校生活の一日一日を大切にして、自らの目標を実現できるようがんばってください。
       
    • 3月の全国大会にてベスト16の原動力となった二宮さん・藤本さんですが、国民体育大会選考会においても真価を発揮しました。二宮さん優勝、藤本さんが準優勝と浜市ワンツーフィニッシュを飾りました。一戦一戦強くたくましく成長している二人です。これからいよいよIH予選がスタートします。引き続き応援よろしくお願いいたします。(写真は全国大会時のもの)
    • 新任式 始業式

      2023年4月6日
        本日より浜松市立高校の令和5年度は始まります。
        まずは新しい草谷篤校長先生の着任式です。
        草谷校長からは「一期一会」この出会いを大切にしたい、とのメッセージを戴きました。
        引き続いて、新任の先生方の紹介と
        代表の河島事務長のご挨拶です。
        始業式では 草谷校長より
        「校訓を確認しよう」
        「ひとつひとつの言葉を大切にしよう」
        のお話をしていただきました。
        浜松市立高校の校訓は
        誠(せい)愛(あい)節(せつ)ですね。
         
        ひとつひとつの言葉には魂があります。
        聞いた言葉、発した言葉を大切にしましょう。
        そして、高校生活を豊かに、大切にしましょう。
      • 市立高校のシンボルである「ナニワイバラ」が咲き始めました。爽やかで力強い「ナニワイバラ」は、いつも高みを目指す市立生の理想の姿でもあります。20年前は四月下旬の開花だったようです。地球温暖化の激しさを感じます・・・・。日々花開く「ナニワイバラ」の様子を今後もブログで紹介していきます。
      • ソフト部のみなさんが、東日も本大会で大暴れしました。いつもの心温まる試合レポートと満開の桜の下で胸をはるチームひまわりの皆さんの雄姿と共にお届けします。予選リーグ、最初の対戦は鹿島学園、8-1のコールド勝ち。続いてさくら青修戦も12ー1のコールド勝ち。さらに横浜清風戦も8-1のコールド勝ちと素晴らしい戦績で一次リーグに進みます。むかえた大一番は大田原女子高との対戦。両者一歩もゆずらず、000が続く手に汗握る展開。延長8回表、フェンス直撃の2点タイムリーで突き放し、裏の敵の攻撃を苦しみながらしのいで、見事5-3での大勝利。しかし、準決勝は習志野に0-7で敗れました。とはいえ見事な第3位。チームひまわりのみなさん。お疲れさまでした。感動をありがとう!
      • 4月1日に吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。クラッシックステージ、合唱と吹奏楽ステージ、マーチングステージと盛りだくさん。素晴らしい集中力とスタミナ、ほとばしるエネルギー・・・そしてこれが何より伝わりました。「音楽が大好き。吹奏楽が大好き。吹奏楽部の仲間が大好き。」・・・終始圧倒されっぱなしのステージでした。クラッシックステージは、さすが全国大会出場だけあり、「シンフォニア」「チェリオマーチ」等すばらしい技量を発揮しました。合唱と吹奏楽ステージではまず浜松ライオネット児童合唱団とのコラボ。そして浜市ミュージックステーションと銘打って人気曲をノリノリで演奏、そして最後のマーチングステージでは、思いのたけを存分にぶつけた壮大なマーチングを披露しました。3年生の挨拶も、顧問の先生の挨拶もみな万感の思い・・・吹奏楽部の3年生もまもなく引退をむかえます。最後の1ページそして新しい1ページにみな大きな感動をいただきました。
      • ウニの観察を2月から行っている自然科学部 栗田君と花井君、情報処理部 岸本君が、受精から現在までのウニの成長をまとめ「2022年度冬のコンテスト」レポート観察部門にエントリーしました。
        ウニ鋼材を用いて“海”を表現した作品ですが、さて彼らの作品はどうでしょうか。
        ぜひご興味のある方は、以下のリンクから全国から寄せられた作品をご覧ください。皆で、海について考えていきましょう。 
        ※このプロジェクト 日本財団「海と日本PROJECT」のイベントの一環でおこなわれております。
         
        一般公開用の会場(こちらは知り合い、生徒全般、親戚などに広く拡散可能です) 
        https://forms.gle/LkYUCoDnvSmfyC3n8 
         
        現在のウニの様子(8腕になりつつあります)
         
      • 慣れ親しんだ先生方が市立を去り、寂しさが漂います。市立高校の桜は世間よりやや遅め・・・今が見ごろの最後です。新しい学年、新しいクラス・・・在校生の心にも不安と期待が渦巻きます・・・・この桜が散る頃に新学期です。新しい先生方と新入生がやってきます。繰り返される出会いと別れ・・・・伝統を誇る浜松市立高校は122年目を迎えます。